進研学習会ブログ

公立前期試験

2019.02.02

伊藤です。

2月1日(公立前期試験翌日)。

 「先生、ダメだったー。何で数学で規則性が出てくんのー」 「英語、国語は過去問通りだと思うんですけど、数学が撃沈です。」「小論文は進研でやった感じの問題だったから結構かけたと思うけど、数学がちょっと書けなかったー」 以下ほとんど数学ができなかった、という話ばかり…。

数学を教えている私にとっては非常に耳が痛い話で、非常に反省しております。 実際、私が問題を見て最初に思ったことは「最近の前期の過去問とは違うなー」というのが第一の印象です。10年位前の入試に系統が似ているなー、とも思いました。  相似、規則性とも慣れていないと解けない問題で、マグレでは取れない実力通りの結果が出るような良い問題だと思います。 と、問題を作った人を褒めてもどうにもならない話で、規則性の問題は夏期講習、冬期講習で応用クラスでのみ取り上げて授業をしていました。つまり標準クラスでは全くノータッチ。というのが本当のところで、ココが反省です。トホホ…。  ここ6、7年全く規則性がでていなかったので油断していました。 ごめんねみんな。

前期試験3日前の1月28日に前期受験者と私立第一志望の者だけを集め、激励会を行いました。中3担当の先生たちからのコメント、忘れ物をするな、持ち物チェック表、ダルマ配布、先生たちから一言ずつ、受験者代表の決意表明……  。  全員受かってくれー、と思ってましたが、数学でやらかしてしまいました…。反省。     後期では「数学はできました!」と言わせられるよう、しっかりと指導します!

まずは2月4日、6日の私立一般ですね。そんで17日の高専一般です。 ここは全勝で行きますよ!

 

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