進研学習会ブログ

奥新川

2012.05.25

伊藤です。

先日、ウチのメンバー2人と北山にある明和塾のメンバー2人、私を含め計5人で奥新川へ行った。何をしにわざわざ奥新川まで行ったかというと「ハイキング&BBQ」をしに行ったのだ。好天しかも無風!ビールがうまい。ワインもうまい。肉はカルビ、ステーキ、ホルモン、豚ロース。魚はカツオのたたき。これが最高にうまい!新タマとみょうがを軽く炙って、川の水でしめたカツオの上にどっさりのせてポン酢をグアーッとぶっかける。本当はここに大葉ものせるのだが‥ 忘れてしまった。まあまあ、それでもかなりイケる。 肉もグア-と焼いて大根おろしにポン酢をかけたヤツをのせて食う。うまい!焼き肉のタレで食うのももちろんうまいが‥ 忘れてしまった。
次にハイキングだ。とても遊歩道とは言えないような、道なき道を歩く、歩く、吊り橋を渡る、歩く、登る、川沿いの石ころの上もガツガツと歩く。ちょっと待てよ。あれはタラの芽ではないかね、小川君!そうですね。行きましょうか。 いやいやタラの芽がわんさかあるではないかね。
来年、採りに来ることを誓い、また歩く。線路の横も歩く。へろへろになってホームに戻る。まあ、2時間くらいは歩いたな。疲れたけど、良い一日だった。 PS 帰りにバッティングセンターに寄ったんだが、伊藤は見事ホームランを打ち、楽天田中の下敷きをもらった。なおさら良い一日になった。

 

 

左から 進研の憲こう、明和の高橋、進研の浦山、明和の小川 
小川君はこの体型で 先日の仙台国際ハーフマラソンを完走しました。すごいよね。

 

 

 

 

 

 

中1 土曜EASTクラス

2012.05.19

中1土曜EASTクラスはなかなか良い。何が良いかというと、まず宿題をきっちりやってくる。間違っているところもあるが、考えてやっていることが分かる。次に、皆、授業をマジメに聞いてくれる。ワシのジョークにも反応してくれる。授業をしやすい雰囲気だ。
来月は中間テストがある。1ヶ月前なので、そろそろ準備に入らなければならない。毎年のことながら、中1生には中学校のテストの意味や内申書にどう影響してくるのか‥ などなど、そこから話をする。真剣に聞いてくれているが、ちゃんとわかってくれたのかなー。 

スプレーアート

2012.05.10

伊藤です。 202教室にはスプレーアートと言ってもおかしくない作品が1つある。 3年前の中3生を送る会で当時の講師である今野邦洋が描いたものである。生徒たちと一緒に制作するのを見ていたのだが、とにかく早いし面白い! 鍋のフタやゴム手袋を使って型にしたりするのだ。シャー、シュー パッパッ てな感じだ。1枚を作るのに要する時間は長くても20分だ。 「あっ」という間に1枚完成。「次、僕のやってよ」という声がいくつも重なったことを覚えている。  この写真の絵だが「合格」の文字はボール紙を切り抜いて作った型紙を持参していた。 大きさは横40cm、縦55cm。 たしか15分くらいで完成した。 どうですか、みなさん。スプレーアートしたくなったでしょ?

中3数学の集団ゼミは宿題が多いのだ

2012.04.16

毎年のことながら、中3生の4月~7月までの数学の宿題はかなり多い。ウチの塾で7月までに行う単元は式の展開、因数分解、平方根の計算、二次方程式である。「量」で勝負できるところだ。やったらやっただけ点数がとれるところだ。部活も忙しい時期だが、終わるのを待っていたのではどうにもならん。しかもこの時期に計算をガッチリやっておけば、夏休み明けの三平方や相似、二次関数の計算で悩むことがなくなる。 それだけでもかなりラクなハズだ。 まあ、この数学の宿題で何がきついかというと、量もそうだが、規定の点数に達しないと規定の得点に達するまで何回もやり直さなければならない。答案の返却はしないのでどこが間違っているのかもわからない。と言っても計算なのだからほとんどがケアレスミスである。例年多い人で同じ問題を5回繰り返す者もいる。一番良いのは一発で合格することだ。そのためにも見直しをしっかりやって、2回くらいやってから提出するのが結果的に最も効率的なのである。昨年の中3生の中間テストの数学の平均点は86点である。目標の90点には届かなかった。今年こそは…    というわけで今日は166問の宿題を出した。

最高の季節

2012.04.08

伊藤です
春期講習の教育相談が今日でとりあえず終了。明日からは新年度授業が始まる。
むむー、なんか毎年のことながら10月から今の時期までは本当に忙しい…。雪が降ると「いよいよ受験シーズンよの~、また、戦いが始まるぜ、 ふっ 」という感じなのだが、年が明けて1月中旬には私立推薦入試を皮切りに、公立推薦、私立一般、そんで3月初旬の公立一般まで、ずーーーーーと忙しいのだ。しかも2月からは同時進行で春期講習の企画、新年度のテキスト選定および年間スケジュール表の作成‥だ。 受験生のためならエーンヤコーラで、土曜・日曜呼び出し当りまえ、生徒に「朝、授業やってよ」と捨てられたポメラニアンのような目で訴えかけられれば「んじゃ、やってやるよー」と6:15~7:45の登校前授業。まあ、授業と言っても進研学習会オリジナル暗記テキスト「へいらっしゃい」から理社の豆テストを行うだけなのだが‥。 南光台中以外の生徒は2台のクルマで学校前まで送っていくというサービス付き。まあ、とにかく忙しい。しかし、明日からは少しヒマになる。生徒たちのほとんどが中総体のこと頭がいっぱいになるからだ。
1年で最も気を休めることができるのが、今の時期なのだ。サイコーの季節がやってきた。

志望校合格

2012.03.23

合格発表があると当たり前ですが、合格した者と不合格の者が生まれます。
毎年、言うのですが「合格したのには理由がある。その理由をきちんと分析しなければならない。苦手な理科を夏休みにしっかりと整理できたのがよかった、とか‥ 。分析しない、できない者は次回失敗するかもしれない。なんとなく合格しちゃった、というのが一番恐いんだ。
不合格だった者も理由を考えなくてはならない。落ちたのは理由がある。なぜ落ちたのかを考えなければならない。暗記系を後回しにしてきた、とか‥。不合格になってしまった理由をしっかりと考えることができた者は、次回同じミスを繰り返さない可能性が高い。次回、思いっきりガッツポーズをとるためにも、ここでダメだった理由をしっかり整理しよう。」

 

第一志望校に合格した者たちに、一筆書いてもらいました。
残念ながら全員に書いてもらうことはできませんでした。
来年こそは全員に書かせるぞ!

 

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2012.02.21

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