進研学習会ブログ

梅雨が……

2024.07.20

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
進研学習会の佐藤です。

まだ梅雨が続きますね。
いつまで続くのでしょうか、じめじめした気候は苦手です・・・
ふと疑問に思い、過去の東北南部の梅雨明けの記録を調べてみました。

2023年 7月22日ごろ
2022年 × (はっきりしない)
2021年 7月16日ごろ
2020年 8月2日ごろ
2019年 7月25日ごろ  気象庁調べ

過去73年間では、1987年の「8月9日ごろ」が最も遅い梅雨明けでした。
平均だと「7月24日ごろ」だそうです。
ちなみに梅雨明けの明確な定義はなく、梅雨前線が北上し太平洋高気圧が張り出してくると「梅雨明けしたとみられる」と宣言されるようです。
西日本や関東甲信地方はもう梅雨明けだということなので、東北も一刻も早く梅雨が明けてほしいものです。

それはともかく、もう少しで中総体の県大会が行われますね!
出場される生徒のみなさん、悔いの残らないよう精一杯がんばってきてください!

 

2024入試懇談会

2024.07.06

伊藤です。

今年の入試懇談会が戦災復興記念館で3日間に渡り行われました。公立高校、私立高校の先生方を

お招きし、いろいろなお話を聞くというものです。

我々は学習塾の人間なのでありきたりな説明は不要、ぶっちゃけ話を聞きたいという旨を予め書面で

送っているのでそれなりの面白い話を聞くことができる場でもあります。

毎年6月に行われるもので情報収集の貴重な会です。名刺交換などもできるので、その後になにか

聞きたいことができても訊くことができるのがとても助かります。

参加校は3日間で約60校、学習塾側は毎回20人位。

中学校の前期中間テストが始まる…

2024.06.17

鈴木です。

いよいよ今週と来週が中学校の定期テスト実施週間です。
明日6/18(火)の南光台中学校がトップバッターとなります!

今日は中3の集団授業(理社国)がありました。
テスト前日でしたが、南光台中の生徒は…休まず全員が参加してくれました!!
(テスト前日だからといって慌てない状態であれば助かりますね)
私が担当している社会は、テスト範囲の歴史を中心に総復習をするという内容だったので、明日のテスト結果に少しはプラスにできたかなとは思います。
先週と比べて今日の方が全員仕上がっているようなので、このまま良い得点につながってほしいものです。
※明日がテストの南光台中の皆さんは、今夜頑張るというよりも、今日の授業で分からなかった(はずれた)問題をチェックする程度でも十分ですよ

今週後半にテストがある八乙女中学校。
来週になると鶴谷中や台原中、幸町中がテストです。学院中や附属中、青陵中なども来週ですかね。

皆さんのテスト結果を楽しみにしています!




中総体が終わって1週間。
テスト勉強を本格的に始めて1週間という人も多いかもしれません。

もちろん、テスト勉強を始める前から学校の授業や家での学習で基礎知識を身につけている必要があります。
テスト前に中総体があって部活等で忙しいというのは、テスト勉強不足の理由になりません。

もし今回(も)、勉強時間が不足気味と感じるようであれば…
夏休み明けの前期期末のときにはキッチリ勉強時間を確保して臨んでくださいね。
※長い夏休みがありますので、勉強時間は取り放題ですから♪


夏休みは夏期講習がありますが、塾の講習会の勉強(予習・復習)が理由でテスト勉強の時間がとれないということはありません。
「できない理由」を探さずに、「できる時間の作り方」を考えるようにしてくださいね!


 

中総体ですね、、、

2024.06.05

伊藤です

中総体が近づいてきましたよ。今週末からなので今が直前である。ところがイマイチ盛り上がりに欠けているような。。。

ここ数年前から、まあおそらくコロナからなので4,5年前からなのだが生徒たちの中総体に対する気持ちが下がっている

ような気がする。無理もない気がするが、せめて中総体の2,3週間前位からはガッチリと気持ちの部分では部活にのめりこんで

ほしいのだが、そうでもない。また近年、部活動での顧問の先生の時間外の扱いについてもいろいろと騒がれていることもあり、

昔ほどガツガツやる先生も少なくなったのも事実である。

それでも、生徒の中にはこの中総体に対して真面目に取り組んでいて「目指せ県体!」という者たちも多くいることも、また事実である。

一生懸命やった者たちは勝っても負けても得るものはあるものだ。中総体までもう日がないので、ケガをすることなくその日を迎えてほしい

ものだ。そしてたくさんのことを学んでほしい。

 

 

【高校生】前期中間考査の数学について

2024.06.04

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

進研学習会の佐藤です。

 

高校生の定期考査が目前に迫ってまいりました。

進研学習会では高校生テスト前補講を行っておりますので、気になる方はぜひご参加ください。

詳しくはコチラ

 

今回の数学の試験範囲について、少しだけアドバイスを書きました。

良かったら参考にしてみてください。

 

1年生 数学Ⅰでは「数と式」「集合と命題」が主なテスト範囲です。中学で習った乗法公式はもちろん、(a+b)や(a-b)など混同しがちな公式を、演習を通じて覚えていきましょう。また、絶対値つきの方程式・不等式では“場合分け”という考え方を学びますが、高校数学では必須の考え方ですので、きちんと理解し簡単な日本語での説明も書けるようにしましょう。数学Aの「場合の数」では順列と組合せの意味をきちんと理解してPとCを使い分けましょう。Pは「選んで並べる」、Cは「選ぶ」が極意ですね。

 

2年生 数学Ⅱでは各学校の進度により多少異なりますが「式と証明」「複素数と方程式」「図形と方程式」がおおよそのテスト範囲です。「式と証明」では等式・不等式の証明、「複素数と方程式」では剰余の定理・解と係数の関係を、そして「図形と方程式」では直線や円の方程式と軌跡・領域を重点的に学習してほしいです。数学Bは「数列」「統計的な推測」に分かれます。「数列」では等差数列・等比数列の一般項と和の公式を覚えたうえでなければΣの計算や階差数列などは理解できません。「統計的な推測」では数学Aの「確率」を十分理解していないとかなり難しいです。どちらも学ぶ順番を意識しましょう。

 

 

平日の休みを利用して

2024.05.24

鈴木です。

昨日は木曜日で、私の休みの日でした。
日曜日も休みなのですが、日曜は子どもたちも学校が休みであるため、家族サービスデーとなっています。

昨日はもちろん平日だったので、子どもたちは学校がありました。


……ということで、昨日は子どもを連れていくには「ヒマだ」と言われてしまいそうな『芍薬(シャクヤク)祭り』に行ってきました。

これは色麻町で今週いっぱい開催されているイベントで、綺麗に咲き誇ったお花を見てきました。
お昼の時間だったので、キッチンカーでロングポテト(手のひらの2倍くらいの長さ)を買って食べました♪
約1時間くらいの滞在でしたが、色鮮やかなお花(視覚)とかぐわしい花の香り(嗅覚)とバターしょうゆ味のポテト(味覚)を存分に楽しんできました!

昨日はとても暑い日だったので(今日も暑かったですが…)、帰り道でミニストップに寄って冷たいデザートを楽しみました。

このまま家に帰るには少し時間が早かったため、岩出山の道の駅(あら伊達な道の駅)に寄りました。
ここは全国有数な道の駅で、チョコレートで有名(?)なロイズの支店があり、いつもはそこのソフトクリームを楽しむのですが、今回はミニストップさんで頂いた後だったので、チョコレートを買って帰りました。
京都ロイズ(?)フェアをやっていて、初めて見たチョコレートを買いました。
まだ食べていませんが、きっと美味しいはずです☆


花粉症が終わり、外遊びを抵抗なく満喫した一日でした!



 

各中学校で修学旅行

2024.05.14

伊藤です。

このGW明けのシーズンになると生徒達から修学旅行の話題が活発に出てくるようになる。

「どこに行くの?ディズニー?」「何が楽しみなの?」 との問いに、お互いに顔を見合わせながら

いろいろと話が出てきて止まない。同じ班の人、皆が仲良しなのでホテルが楽しみ! 

ディズニーが初めてだから楽しみ!滞在時間が8時間もあるんですー。 

自主研修が特許庁ですー。

ウチの学校はユニバーサルスタジオ、クラスのほとんどの人が初めてで毎日盛り上がってますー。

 

修学旅行は中学生活のメイン行事だ。中総体ももちろんそうだが、今の時代、部活に入っていない人、クラブチームで

活動している人など様々なので、共通の大きな思い出とはならないのかもしれない。

人生でいくら多くても3回の修学旅行。しっかりと体調を整えて楽しんできてほしいものだ。

時々、生徒に先生はどこに行ったんですか?と聞かれることがある。

私も40数年前のことをしっかり覚えている。

影の修学旅行実行委員として、旅行代理店の担当者といろいろと話をしたなー。バスはシャンデリアがついているのにしてくれない

か、出来れば夕食はスキヤキにしてくれないか、ホテルは露天風呂付きのところが良い、などと本当の修学旅行実行委員が言えないこ

とを私が強く代弁し勝利を勝ち取ったのだ。本当に良い思い出だ。

20年、30年経っても「あの時はさー、○○でさ、、、、、、」と、いうような思い出を作って欲しいなー。

 

 

 

GWが終わると・・・

2024.05.09

 

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

進研学習会の佐藤です。

 

あっという間にゴールデンウィークが終わってしまいましたね・・・

楽しいときほどはやく過ぎてしまうのは一体なぜなんでしょうか。

 

4月下旬から5月上旬に祝日を寄せたぶん、次の祝日は7月15日の海の日までないそうです・・・

ここから6月までは祝日もないし梅雨入りするし、毎年あまりいい気持ちにはなれません。

 

とはいえ、中学生・高校生のみなさんはもうすぐ中総体・高総体本番を迎えますね。

本来の力が発揮できるように万全の準備をしてください。

また、運動部の方は、ケガにはくれぐれもご注意ください。

私が高校生の頃、高総体を目前にしているにもかかわらず体育祭で大はしゃぎしてケガをしたサッカー部の友人がいました 笑

 

 

GW明けの授業についてですが、欠席する生徒の数が多いなあと感じます。

休み明けは気持ちが乗らないというのは非常にわかるのですが、なんとか重い腰を上げて塾に来てくださいね。

私も同じ気持ちです・・・ともに頑張りましょう!

 

 

塾生のみなさんからの中総体・高総体の結果報告を楽しみにしながら、5月~6月の憂鬱を乗り越えていきたいと思います。

 

花見

2024.04.16

鈴木です。

春期講習が終わり、新年度が始まりました。
塾でも4月8日から新年度がスタートし、何とか無事に(?)一週間が過ぎました。

今年は春期講習期間中がなんだか忙しかったなぁという印象です。
いろいろとバタバタしていたように思われます。
やはり新しいことを始めたという点が大きいのでしょうかね?


そんな忙しかった春期講習が終わり、一息ついたかなということで、久々に何も考えずに休日をだらーっと過ごしました。
先日の日曜日は天気にも恵まれたので、近所のスーパーにお弁当やお惣菜を買いに行き、家族で花見に行きました。
そこには、バーベキューをする家族や、我々のようにシート&食べ物持参で花見をする家族など、多くの人が集まっていました。

自分も含めて「多くの人が公園にあつまれるようになったんだな」と、改めて『コロナ時代』との違いを感じました。
あの数年はなんだったのだろうと、今なら思うことができますね。

※まだコロナ感染の不安が無くなったわけではありませんが…

当時の「絶望感」に近いあの感覚は、もう感じなくなりましたね。
花粉症のため私はマスクをしていますが、多くの方がノーマスクでした。
そのことに対して、別に「マスクをしてほしいな」と思うことも無くなりましたね。


対人の仕事をしているので、花粉症の時期が終わってもマスクを手放すことはないかもしれませんが、改めて次の時代に進んだのだなと感じた先日の花見でした。


……
………花見そのものは「桜がきれいでした!」という、ありきたりな感想しかありません(汗)

とはいえ、私は持ち込んだ「ブルーロック(マンガ本)」を読んで過ごしましたけどね。。。


 

春期講習 小5英語「書く」 スマホ

2024.04.02

伊藤です

春期講習も後半戦に入って参りました。新中1生は中学準備応用ゼミというのが始まり、累乗やら足し算、

引き算、かけ算、わり算が混ざった四則混合の問題に苦しんでおります。まあ、毎年のことながらたかが

計算なわけで数多くやれば誰でもできるようになるところです。小学生で計算ができない児童はやって

いないだけで、やればできるようになるのは間違いありません。しかし、分数が苦手という生徒は昔と比べて

増えているのは事実です。『3分の1+2分の1=5分の2』なんていう児童も毎年1人はいるものです。

そういう状態になるまで親が手を打たず、中学生になって「これからが勝負ね」なんて言ってもなかなか数学が

得意という状態にまではなりませんね。それでも他の教科がバッチリで数学だけに集中して勉強できるのならば

話は別ですが、そのような生徒はなかなかいません。しかも中学生になってしまうと部活も出てくるので、小学

生の時とは違って忙しくなってしまいます。やはり、計算、漢字、国語音読、英語音読は小学生のときから

習慣化したいものです。

この4月からの小学生の教科書改定では小5・6の英語では「書く」ことが含まれるようになります。今までは

「文章が読める、意味がわかる、文章を聞いて理解できる」までだったので、青陵中や東北学院中入試ではリスニ

ングしか出題できませんでしたが、今後はライティング(書き)が出題される可能性が出てきました。小5からコツ

コツと英単語を練習する児童と英語は中学になってからで十分なんて思っている児童とでは、中学入学時には大きな

学力差が生まれて当然ですよね。10年前と比べると小学生の学習内容はかなり増えて来ているはずなのに、なぜか

勉強時間はほぼ横ばいというデータがあります。私の実感としては減っている感じがします。スマホの出現がその

大きな理由です。無限のチャンネルで24時間見放題の「テレビ兼ゲーム」であるスマホには中毒性があります。

子供にスマホを与えるときは、しっかりとルールを決めてから持たせたいものです。持たせてからのルール決めは

子供からすれば後出しジャンケンのようなものです。また、スマホは不登校の長期化の原因にもなっています。

昔は学校に行かないと家にいてもつまらない、やることがない、という状況でしたが、今は家で一人でいるのが

楽しい、スマホさえあればゲームもできるしユーチューブ見放題だし、、、。

スマホは使い方しだいでは武器にもなるし麻薬にもなるものです。今では小学高学年からスマホを持たせる親が

多くなりました。クラブチームなどに所属していると、もはやスマホは連絡ツールとして必需品だと聞いています。

繰り返しになりますが、親がしっかりと「使い方を指導、家庭内のルール決め」を最初にしておくことが大事です。

知識を増やせる、疑問に思ったら即調べる、便利に使えるのがスマホです。そのような利用をさせたいものです。

 

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