進研学習会ブログ

私立高校に関連して

2019.09.14

工藤です。

 

先日、東北高校の入試説明会に行ってきました。

来週は榴ヶ岡に行ってくる予定です。

ご存じかもしれませんが、うちの塾では各私立高校の説明会に直接行き、説明を聞いてから進学資料というものを作っております。

(今年度版の進学資料は中3に10月ごろお渡しします。)

保護者の方から聞いた話によると、学校では私立高校の説明があまりなされないということ。

そんな方々にかなり詳しく記載している進学資料は貴重な資料だと思っています。

うちの塾のウリの一つですね。

 

面談をすると思うのですが、宮城県全般で公立高校第一志望がやはり多いです。

お金の問題も多々あるとは思いますが。。。

奨学生試験を実施している私立高校では意外にお安く行けることをご存じない方もいるとは思います。

もちろん第一志望に受かるのが一番良いことですが、ダメだった場合のこともきっちり考えたほうがいいです。

10月には進学情報Canも実施されます。

https://www.miyagi-edu.org/wp-content/can/r-1can.htm

私立高校の情報がたくさん得られますので、こういう機会にしっかりと考えましょう。

 

なんか前にも同じような記事を書いたような。。。

最近物忘れがひどいのでお許しください。

2019おやじから一言 Vol.2

2019.09.05

この「おやじから一言」は塾長の伊藤が中3生会員に渡している読み物で、模試の結果が出るたびに発行されます。本来、すべて実名で書いていますがこのブログ上ではAとかBで生徒名を表しています。

えー、こんにちは。このⅠ週間で風が変りましたな。ジメジメさが少なくなり、カラッとまではいかないがかなり過ごしやすくなったな。我が家のまわりでは鈴虫が大合奏している。スーパーには梨が並び始めている。来週には宮城のサンマが並んでくるだろうな。もうそろそろ秋ですな、みなさん。あの夏休みが終わり、実力テスト、文化祭、駅伝等の行事が一つひとつ消化されていくね。キミらの中学生活もあと半年ですな。来年の4月にはどこの高校に通っているのでしょう?ぜひ自分の希望する高校に入ってほしいものです。キミらもそう思うよな。そのためにも、今本気で勉強しなければならん。学校の授業は真剣に聞いているか? 学校で習ったことはなるべくその時に頭に入れるようにしてくれ。
後で覚えます!というように考えている人はここから先、伸びないぞ。なんとなくだが今年の中3生は「入試なんてずっと先のことだもーん」というように考えている人が多いんじゃないかな。勉強以外の行事ごとばかりを見たがる、というかなんというか…。まあ簡単に言えば勉強したくない連中が多いような気がする。この時期になってくるともう少し焦っている奴が多いのだが、今年はなんか違うんだよね。もっと、受験生としての意識を高めてほしいし、時間をムダにしないでほしいし、わからない問題はスグ質問するというような姿勢を持ってほしいね。あと、残された学校の行事を積極的に取り組んでほしいね。そうすることで友だちや先生といろいろな思い出を作れる。20年後、30年後の記憶に残るような思い出を作ってほしい。ワシが中学生の頃の思い出はけっこうたくさん覚えている。やはり覚えているのは事件・ハプニングだったり、みんなで盛り上がったこと、あと恋話かね。ムフフ。セッツという友人がいたのだが、セッツは仁美ちゃんが好きだった。それを告白させようと、我々、「悪の組織」が公開処刑とも言える方法でコクらせたのだ。土曜日の午後だ。当時は土曜でも午前中に4コマの授業があり、給食なしで掃除して終了。そんな土曜の午後だ。悪の組織5人とそうでもない者数名とセッツは土曜午後のたまり場である放送室でべらべらと何でもないことを話していた。勉強をしている者もいたが悪の組織のナンバー3である伊藤少年はナンバー1と2と一緒にいたずらを考えた。セッツに仁美ちゃんのことをどの程度好きなのかをがんがん質問攻めにしていったのだ。「なんだセッツは仁美ちゃんのことその程度なのかよ。もっと本気だと思ってたよ。」などとナンバー2がセッツをあおる。ナンバー1もセッツに「どこが良いのよ。全部言ってみろよ。」とバンバンつっこむ。話が盛り上がってきた頃に、職員室以外の教室にその会話を放送したのだ。ボリュームは下げておいた。土曜午後の職員室は2、3人の先生しかいないことは経験から知っていた。その日は何かの理由は忘れてしまったが、部活中止の日だった。校舎にいるのは中3生がほとんど。ほとんどといっても各学年1クラスずつのミニ中学。中3生は45人だった。
まあ、そのほとんどは校舎内にいて自習をしていた。自習するのは自分の教室かマルチルームと言われる廊下の突き当たりのちょっと広いスペース、そんで放送室。我々悪の組織はほぼ毎週放送室を占拠して学習にいそしんでいた。さて、生中継のセッツの告白とも言える放送に仁美ちゃんの友人たちは速攻で我々の中継を妨害すべく放送室にやってきた。しかし、放送室には鍵をかけておいたので、しかも防音対策十分なので、こちらの放送にはあまり影響はなかった。一通りセッツが仁美ちゃんに対する愛を語ったところで終了。放送室を出るとそこには仁美ちゃんとその仲間たちがいた。セッツはことのいきさつを知り、顔を真っ赤にしながら『オーマイガッ!』と何回も叫んでいた。 終
ワシは小学校から大学までのことをけっこう覚えている。それはハプニングや楽しいこと、つらかったことがいくつもあったからだと思う。大人になって中学時代のことを思い返した時にたくさんのことを語れるのは楽しいものだ。ぜひキミらには残りの中学生活で思い出となるようなことを経験してほしい。だけど、ワシらのようないたずらは今の時代はきっとアウトなんだろうね。昭和は良かったなー、としみじみ… 目を細めながら遠くを見るイトウであった…。 再び 終
ちょっと独り言が長かったな。
 さて、9月8日は模試である。今回ダメだった人も何とか次は結果を出したいところだ。前回のおやじ~でも書いたが、偏差値は誰かが上がれば必ず誰かが下がるものだ。全員が上がることはない。自分の今の勉強で本当に上がるか?その勉強量で上がるか?中3であれば常にこのことを自問自答してほしい。模試は言い訳なしの結果がすべてだ。ここが当たっていたら…、本当はわかっていたんだけど…、初めは5って書いていたんだけど…。そんな言い訳は通用しない。あっそうだったんだ、ふーん。で終了。マグレでも勘でも良いから点数を取ってくれ。厳しいかもしれないが、こちらが見るのは数字だけだ。
さて、そろそろ今回8月模試の発表だ。と、その前に前回7月の結果を見てみよう。
●新みやぎ模試 7月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点  下段:塾生平均偏差値
 

 
全体 69 39 53 52 55 268
77 48 63 58 62 308
SS 54 53 54 53 53 54

全体的にバランスはとれていましたな。県平均プラス40点でしたな。そんで、今回は…
●新みやぎ模試 8月度
 

 
全体 56 48 54 53 62 273
60 59 62 61 73 316
SS 52 55 54 54 54 55

まずまずですな。県平均プラス43点です。若干国語はちょいと悪いが今回もバランスは取れている。
7月から8月にかけて偏差値(SS)が2以上アップした者は全体の56%、プラスマイナス1以内のほぼ横ばいの者が25%、SS2以上ダウンした者が19%とだいたい例年並みの結果となった。偏差値が最も上がったのが八乙女中のAAAAのSS59からSS66への7アップ!スゴイじゃないですかー。SS7はなかなか上がらんぞ。またSS6 アップは鶴谷中のBBBBだ。2人ともえらいぞ。次回も期待している。1で良いから上げてくれ。逆に最も下がったのがMMKさんのSS6ダウン。数学の宿題をいくら催促しても出さないよね。そういう基本的なことを守らないとすべてにおいていろんな影響が出てくるものだ。自分に対してもっと厳しくしないとな。そうじゃないとこれから先(ガミガミガミガミ…以下600字程度説教が続く)。
11月には私立の受験校を決めかければならんのだ。11月下旬から12月上旬に学校で三者面談があるのだが、その時には私立受験校を伝えなければならない。そんでスグ願書をもらって、あるいはウェブ出願をして受験料を振り込む。それが12月の中旬。だから、11月には私立の受験校を決めなければならんのだ(公立は2月10日位まで)。そうすると11月初旬の模試が大切になってくる。ウチの塾では9月~11月の模試のSSと現時点でのなりたい職業、あるいは高校でやりたいことなど考慮し、私立受験校の学科・コースが適当なのかどうかを考えている。もう中3生なんだから、自分が興味があること、将来やりたいことを考え、また職業に関する知識も得ていかなければいけないよね。将来、自分が就きたい職業が明確な人はなおさら公立・私立で受験校を慎重に決めないとな。例えば薬剤師になりたいと思っていても、その学校から東北医科薬科大やそれ以外の薬学部にここ2、3年、進学していないのであれば絶対に無理とは言わないが、かなり難しいだろうな。やはり、毎年何人かは薬学部に進学している高校を受験した方が良いに決まっているよね。そのためにも説明会や各高校の案内に目を通して、受験校を決めていってほしい。
高校選びという話でいうと、9・10月は私立の説明会が多い。少しでも興味がある学校は行ってみよう。ぜひお友だちを誘ってください。自分が来年行く高校になるかもしれんのだ。ちゃーんと学校の雰囲気とか設備とか、部の活動状況、大学進学実績などを聞いてきてくれ。できれば保護者の人にも行ってほしいですな。同じ学校の説明会に行ってもキミらとは視点が違うはずだ。キミらが気づかないところも見ているはずだ。保護者と一緒に行くことがちょっと恥ずかしい、なんて思うのならば別々でも良い。まあ1人よりは2人の目線の方が情報量は多いぞ、ということを言いたいのだ。
繰り返すが、キミらは来年高校生になる。高校選び、つまり受験校選びは他人の話しではなく、自分の話しなんだ。親が高校に通うわけではない、自分が来年通う高校の話しなんだから、しっかりと自分の意見や考えをもって受験校選びをしてくれ。
今回、塾内で1位だったのは
CCCC(付属中)でした。439点SS70 
やるねー。頑張りましたねー。
まあ、何点取るかも大事だが、少しでも上げていくことがとても大事なことだ。次回は今回の自分の偏差値より1でも良いから上げてほしいな。そのためにも日々の努力。特に土曜、日曜などの休みの日の過ごし方が超大事だ。今は期末テスト前だからめちゃめちゃやって当たりまえだ。それが終わってからの休みの日をどう計画的に勉強していくかが、偏差値アップのカギとなってくる。さあ、きちんと考えるべ。考えた分だけ前に進めるぞ。  
 

期末近し・伊藤の8月25日

2019.09.01

伊藤です。最近ブログを書くのをすっかり忘れていました。

もうすぐ期末試験である。この前期期末試験というのがなかなかやっかいである。
厄介な理由はなんと言っても文化祭の日程である。文化祭で○○をあさってまでに作らないとダメなので―、
文化祭の実行委員なんで明日打合せがあってー、というような感じでなかなか試験勉強の方に全員の顔を向けられない。まあ、もちろんいつも全員の気持ちを試験の方向に向けているのかというと、自信はないが…。
試験前の「テスト前補講」が始まる。土曜日、文化祭の振休が予定日だ。そこでしっかりワークブックの見直し、分からないところの質問等をしてほしい。

自分の話しになるが、8月25日の日曜日に松島基地で行われた航空祭に友人と行ってきた。愛車のホンダクロスカブ110というバイクにまたがり、渋滞中のクルマを横目に2台でトコトコと走っていった。利府から通常だと1時間位で着くはずだったが、30分位多くかかってしまった。会場が近づくにつれ爆音が空から聞こえてきた。空にはスモークでハートマークが描かれていた。松島基地の中に入らなくとも、外でも十分楽しめることがわかっている人たちが大勢いる。コンビニの近くでも100人位の人たちがレジャー用のイスに座り、青い空を見ている。コンビニで買ったであろうホットスナックを食べながら、昼からビールを飲んでいる人たちもいる。我々はバイクなので会場にそのまま入れる。と、入ってみたらまあ軽く500台以上はバイクが並んでいるではないか。軽い荷物検査を済ませ、イザ会場つまり基地の中に入っていった。いやーいるわいるわ。仙台七夕レベルでごちゃごちゃいる。ブルーインパルス、F2、F15 の航空ショーを連続で見た。まー爆音が腹にバンバン響いてくる。単純に「カッコいい」。海上自衛隊の祭りには毎年行っているが、航空の方は初めてである。ゴゴーッゴーーーーーーー みんな空にくぎ付けである。停まっているいるブルーインパルスやF2の写真を撮ったりした。午前のショーが終わり、我々は次の目的地である石巻の牧山市民公園へ向かった。途中ヨークで昼飯の肉、カツオのたたき、ノンアルコールビールを調達した。公園の人に「火を使うならここら辺でやってね」と指定されたエリアへ。んだば、かなり腹も減ったので急ぐべ、ということで飯ごうでの準備を始めた。焼肉とカツオのたたき、そして飯ごうで炊いたメシは最高にうまい。友人が先日購入したという厚さ6mmの鉄板で肉を焼く。そんな厚さなんて関係ねーべ、と思いつつ食べると全然違うのだ。ウチにある厚さ3mmの鉄板とは全然違う。こりゃすごい! これいくら?との問いに4,000円です。ぬな!高い!大きさはA5だ。つまり下敷きの半分の大きさしかない。おっさん2人で飯を楽しみ、その後公園内を散歩。んだば帰るべか。ということで3時過ぎに公園を出発。石ノ森漫画館の近くを通ったとき、あっちこっちから音楽が聞こえてくるではないか。おーいちょっと寄っていこうぜ。この日は石巻で「トリコローレ音楽祭」が開かれていた。市内数か所でジャズなどの音楽祭が屋外、室内で行われていたのだ。我々は漫画館の南側の対岸で行われていた場所でジャズを聞いた。あまり普段聞かないジャンルなのだが外でみんなで聞いていると、人や街並み、川に浮かぶ船などの背景が何重にも重なり、雰囲気がとても良い。おっさん2人がお土産を手に持ち、コーヒーを飲みながらジャズに耳を傾ける…。小1時間ほど楽しみ、イザ我が家へ。 本当に濃い1日だった。

2019おやじから一言 Vol.1

2019.08.02

この「おやじから一言」は塾長の伊藤が中3生会員に渡している読み物で、模試の結果が出るたびに発行されます。本来、すべて実名で書いていますがこのブログ上ではAとかBで生徒名を表しています。

この「おやじ~」は伊藤が新みやぎ模試の結果について本音で語る場で、もうかれこれ10数年続いている。 新みやぎ模試の結果について書くわけなので7月からは月1回の発行になる。文章は伊藤が自宅で焼酎を飲みながらキーを打つことが多いので、常体、敬体が混在するが、まあ気にしないでくれ。これは君らに配布するものであって、君らのお母さんに対してのものではないので、「伊藤先生からのお便りだよ、母ちゃん!」と言って母親に渡す必要がない。したがって、読むのも読まないのも君らの自由。捨てるのも自由である。まあ捨てるときは塾のゴミ箱ではなく、お家で捨ててくれ。成績が上がったら、その者の名前を出して褒めるし、怠けてるなコイツ!とワシが思えば名指しで怒る。とにかく、ここに書かれることは伊藤の本音だと思ってくれ。時々、先生「上がった者たち」に私の名前を出さないでください。ということを言われることがある。理由を聞けば、「上がってこの程度なのか」と友だちたちに思われるのが嫌らしい。その気持ちもわかるが、そう思うのならば次も上げて名前を載せればよいのだ。そして、その次も頑張れば良いのだ。そう簡単にはいかないが、そう思われるのが嫌だ、ということをパワーに変えるくらいの強い気持ちが欲しい。だいたい、「上がってそんなもん?」なんて思う奴はたいしたことがないね。真面目に勉強している奴だったら、自己ベストの偏差値を出すことの大変さを知っている。単純に「スゲー!」と思うはずだ。まあ、そんな奴の言葉を気にすることはない、ということを言いたいのだ。
ところで、夏休みに入ってもう何日経った?今日は何日だ?カレンダーを見てくれ。思うように勉強は進んでいるか?ワシが見ている分にはまだ努力が足りない連中が多いと思うぞ。この夏、受験生としてやらなければならないこと、考えなければならないことがある。それは「学力を上げること」と「受験したい高校を公立、私立それぞれ数校に絞ること」
である。そして、目標をもって残りの夏休みを過ごしていってほしい。今は夏休みで学校の授業がない。だから「差」がつくのだ。普段の学校がある時は朝から15時半くらいまでみんな同じ授業を受けているのだから、そんなに大きな差はつかない。しかし、夏休み中は1日24時間×約1ヶ月がフリータイム。1日3時間しか勉強できない奴と8時間勉強した奴では差が1日5時間。それが1ヶ月となると150時間分以上の差がつく。勉強は時間だけが勝負ではないので単純にこのようには計算できない。しかし実際は150時間の差ではなく300時間かもっと差がつくのだろうね。1日8時間勉強できる奴はきっと目標や考えがあって頑張っているのだろう。そうでなければなかなか8時間という時間はキツイよね。一方1日3時間の者は塾の予習や宿題、夏休みの宿題のみなのだろう。「義務だからやってマース」なのではないだろうか。この2つのタイプの者の差が1日5時間だけとはとても思えない。2倍くらいの差はついちゃうんだろうね。
 ところで、毎年1回目の「おやじ~」に書いているのだが、「成績が上がる」とはどういうことなのかを話そう。「学力(得点)が上がる」と「成績が上がる」では意味が違う。「成績が上がる」は「偏差値が上がる」という意味と同じであると考えて良い。んだば、偏差値とは何ぞや? ちょいちょい授業中に話しているがあらためてここで整理しておこう。
偏差値はSSと書いて表現することが多い。まあ、これは覚えておいてくれ。まず、君たちに尋ねよう。ゆっくり読んでくれ。前回の数学のテストで78点を取った。その時の平均点は65点。今回は72点だった。平均点は60点だ。これって上がったの?下がったの?それとも横ばい? わからないでしょ。前回よりも6点下がったとはいえ、平均点が5点下がっているし…。答えは「これだけではわからない!」です。なんかインチキくせーなー、と思うかもしれんが、本当にそうなのだから、しかたがない。平均点から自分の得点の間に受験者全体のどれくらいの人がいるかが大事なのよ。と言ってもさっぱりわからんだろう。そこで偏差値というものが活躍する。単純に偏差値の数字が上がっていれば上昇。下がっていれば下降なのである。今後、模試を受け続ける限り、ずーっとまとわりついてくるのが偏差値だ。さて、もう少し説明しよう。これから高3までの模試の判定票には必ず偏差値が載っていて、その数字で合格率が判定されるのだ。偏差値は平均点を取った人がいつも50で表される。平均54点の時に54点を取ったら偏差値は50!平均点が68点の時に68点を取ったらもちろん偏差値50!そして、成績が上がったかどうかを見るには偏差値を見れば一発で分かる。前回5教科の偏差値が45だったのが今回は48。これは「上がった」ことになる。もし今回が44ならば「下がった」ことになる。点数を見るよりは偏差値を見た方が上がったか、下がったかがわかりやすいのだ。便利だな。
んだば次に「成績が上がる」とはどういうことなのかを話そう。「成績が上がる」とは「偏差値が上がる」ことである。一般的に、「得点が上がる=偏差値が上がる」と思われがちだが、そうではない。まあ、学力(得点)が上がらないことには偏差値が上がらないのは事実だが、学力(得点)が上がっても偏差値が下がることはあるのだ。

図1 (省略)

この図を見てくれ。時間が経てば学力はつく。当たり前だ、勉強してアホになる奴はいない。縦軸に学力、横軸に時間をとったグラフで考えたときに、宮城県で真ん中の生徒が常に偏差値(SS)50なのだ。SS50の生徒の傾きとA君の傾きは同じ(差が一定)なので、SS55ではじまったAくんはずーっと55のままなのだ。B君は緩やかに学力は上がってはいるもののSS50の生徒と差が少しずつではあるが広がっている。これは下がっていることを意味している。
ウチの夏期講習受講生全員の偏差値が上がるかと言うと、そうではない。さっきのグラフを考えたら、そんなわけないことが分かるだろ。そんなに甘いものではないことがわかってきたと思う。次の図のC君のように宮城県でど真ん中の生徒よりも傾きを大きくしないと偏差値は上がらないのだ。

図2(省略)

前のグラフのようにA君は横ばいなのよ。B君は下降。このグラフのC君のようにグイッと上げていかないと「成績が上がった」ことにはならないのだ。 普通の人たちと同じようにやったって偏差値は1も上がらないんだからな。成績を上げるというのは本当に大変なことなんだ!ただ、勉強していれば上がるとは思うなよ。ここ数年のウチのデータだが、7月と9月との偏差値を比較すると、夏期講習受講生の約6割がSS3以上のアップ、2割が±2以内の横ばい、2割が3以上のダウンだ。これが現実だ。言われたことだけやっていても前にはちょっとしか進まないぞ。この夏、何をしなければならないのかを考えて、実際に行動しなければならん。さて、今回7月模試の結果です。
●新みやぎ模試 7月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点  下段:塾生平均偏差値 

 
全体 69 39 53 52 55 268
77 48 63 58 62 308
SS 54 53 54 53 53 54


まあ各教科のバランスはとれているようですな。数学は県平均点が39点かー。厳しかったな。国語はかなり易しかったんですな。県平均が69点とはちょっとねー。
7月模試を受験した人たちの家にはすでに判定票が届いていると思うが、前述した通りしっかり分析しろよ。判定票には「受験者正答率」が載っている。仙台高校あたりを受けたいと思っているのならば正答率60%以上の問題は全部当ててほしいね(泉普45%以上の問題。二高なら20%以上の問題)。でもきっとあっちこっち間違っているよね。そこを見直すのだ。見直すことにより自分のミスの仕方のパターンもわかってくるようになる。それがウルトラ大事!次の模試は8月11日だ。そんなに時間はないぞ。
さて今回400点以上だった者は3人。

名前 得点 偏差値
AAAA(台) 436点 SS69
BBBB(附) 425点 SS68
CCCC(東) 409点 SS66

模試の試験範囲は広いから、しんどいのはわかる。しかし、そういう問題に慣れていかなければ、入試は突破できんぞ。やるしかない、まずは目の前にある夏期講習のテキスト、暗記プリント「へいらっしゃい」をしっかり学んでいこう。

夏期講習会

2019.07.27

鈴木です。
夏期講習会が始まって、今日が4日目です。
全体的にはみんなしっかりやっているなという印象です。
※夏期テキストを講習の2週間前に配布して、しっかり予習を進めるようにと言ったにもかかわらず、初日分しかやっていない生徒が数人いたのはとても残念ですが…


進研学習会において、中3(受験生)の夏期講習会といえば、「パーフェクトマスター」です。
これはお盆明けの時期に開催する8月平常扱いの授業なのですが、なぜこれが「 」で強調するような内容かというと…

午前中から夜遅くまで、昼間の3時間授業(英数)を除いてずーーーっと5教科の小テストを受けさせるものだからです。
この小テストに合格できた人は夕方に帰宅できるのですが、不合格が続くと遅い時間まで追試追試。いつまでも合格できないと最終的にお土産として「武蔵丸」を持ち帰り、翌日提出。

…このように濃密な時間を5日間に渡り続けるからです。


しかし、今年度は曜日の都合か各学校の都合か、お盆が明けてすぐに新学期という中学校があるため、上記のような濃密な5日間を設定できませんでした。
(生徒が通える時間帯である夜に英数の授業を設定し、学校がない日曜日の日中は小テストを実施します。)

「我が子の、我が弟・妹の特訓チャンスが無くなる」と保護者の方や兄弟会員の皆様をガッカリさせるわけにはいかないので、今年度は7月末から8月の模試前までの中3の授業日以外の日を利用して、この『小テスト』の時間を前倒しで実施することにしました。
結果、中3の塾生は、ほぼ毎日塾に来るということになりました(爆)

中3の諸君、体調管理に気をつけて、最後まで全力で駆け抜けてください。
きっと記憶にも実力にも残る夏になることでしょう。


明日は日曜日なので、塾はお休みです。
講習開始から4日目。
疲れがたまってきたのか、朝起きたらのどが痛かったです。
たぶん疲労による睡眠中の「イビキ」が酷かったのかな?と自己分析しております。
体調は悪くありません。
明日の休みで気を抜いてしまうと明後日以降に反動が来るので、油断しない程度に休みたいと思います。

明後日からまた頑張ります!




 

半年終了

2019.07.01

鈴木です。

昨日で今年も半分終了、今日で折り返しです

はぁ…
時の流れは本当にはやいですねぇ…。


中学校・高校の定期考査が6月に行われ、塾生の結果を教えてもらっていますが。。。
中1と高1は、今までとの違いに“やられた”人が多いようでした。
※問題ない結果だった人は良いのですが、“やられた”人は、その経験を次以降のテストにいかしたいところです。


傾向(?)としては、中1の『国語』、高1の『数学』にそれが現れている気がします。
私は(私も?)、中学生になって初めてのテストで、特に国語で “違い” を痛感した経験があります。

そこからどう克服したかというと…
「授業中に習った内容を“理解”する」
…これを実践しましたね。
ポイントは“理解”にあるわけですが。。。
そう簡単なことではありませんからね。

当時、授業で先生が話している(説明している)ことが理解できないのに、一人で本文を見て「わかる」なんて無理だと思いました(…たぶん、そんな気がする)。
そこで、板書をノートに書き写すときも、書いてある言葉だけでなく、話している内容(理解につながるポイントが満載)もメモを取るようにしました(…無理のない範囲でね)。
筆者の主張であったり、登場人物の心情の変化であったり。
そして、それが文中のどこに表現されているのか。
特に丁寧な字で書こうとはしなかったと思いますし、それを清書したりもしませんでした。
自分で読めれば良いわけですから。
そして、必要に応じて、教科書&ノートを家で見返しましたね。

ここで注意してほしいのは、書くことに一生懸命になって先生の話が聞けないタイプの人は無理しない方がが良いということです。
板書にすべてが書かれているわけではなく(大事なことを全部書くのは先生も大変ですから)、話しながら書いている“話している内容”を無視してはいけないということです。

小学校の頃のテストは、本文中にそのまま書いてあることを聞かれたので、しっかり読んで『何を言っているのかがわかれば』答えられたのですが、中学校で問われるのは、「文中の注目すべきところを見つける」だけでなく、+αの工夫(?)が必要です。
この「見つける」を、授業で「紹介してもらう」わけなので、なんでそこが大事なのかを自分でも納得できないとテストで問われても答えられませんからね。
  ※上記内容は、あくまで個人の見解です


……と、当時を思い出しながら書いてみましたが、参考にできそうな人はしてください。
『そんなやり方はダメ!』なんて反論は受け付けませんから。
※印の注がありますよね。



話は変わって、6月末~7月初めの期間で、塾を対象とした『入試懇談会』というイベントがあります。
これは、県内外の私立高校や県内の公立高校(全校ではない)が、今春の入学者状況や昨年度の卒業生の進路実績・各学校の特色や今年度から変わったことなどを教えてくれる会です。
全3日にわけて行われ、明日が3日目です。
そこで教えてもらった情報を、生徒たちに伝えるべく、メモ帳を片手に明日参加してきます。
…天気が良いと助かるんだけどなぁ…


7月になり、夏休みまであと3週間。
塾では夏期講習会の準備で忙しくなってきました。
7/14(日)には中3の「新みやぎ模試」もあり、いよいよ受験生の皆さんは本気モード突入といった感じでしょうか。
進研学習会の夏期講習会は、毎年、特に中3の皆さんにとっては記憶(心)に残るものとなっております。

……
………こうご期待!?


 

スマートウォッチ

2019.06.22

工藤です。

 

どうも自分のブログの間隔があいてしまいます。

基本、私生活に変化がないので話題が少ないんですよね。。

そういえば最近買った新しいおもちゃとして、スマートウォッチを付けております。

これが歩数と心拍数、睡眠時間がはかれて楽しいんです。

一日で一万歩とは言わないですけど思ったより歩いていたり、夜中無意識に起きていたり。

体調悪いときは睡眠絡みで良くないことが起こっています。

お酒を減らしたり、寝る前の水分摂取量を減らすのがいいみたいですよ。

無意識部分を監視できるのはなかなか楽しいもんだなあと。

 

自分もだいぶ年を取ってきたのでそろそろ健康を意識しなければと思いながらなんもしておりません。

また筋トレでも始めるかなあ。。

ブラインドサッカー

2019.06.09

久しぶりの伊藤です。

ボイ ボイ! ボイ ボイ! 危険な衝突を避けるために、ボールに向かっていくときに発する言葉だ。 いきなりボイボイと言われても ???となりますな。昨日、つまり6月8日(土)にワシはブラインドサッカー(以後ブレサカ)を見に福島市まで行ってきた。競技場には試合30分前には着いたので、スグにカッパを上下装着、長靴もだ。
ブラサカとは目が見えない人たちがハンドボールコート((40×20M)フットサルも同じコート)でフィールド4人+キーパーで行うサッカーだ。ボールには鈴が入っており、その音を頼りに球のスピード、方向を感じ取るのだ。わけがわからんのがキーパーは普通に目が見える人なのだ。見えない人たちがフィールド、そんで見える人がキーパー???  んだば点は取れっこねーべ。正直そう思った。だけど、そうでもないのだ。
そうそう、なぜブラサカを見に行ったかというと、昔ウチの会員だった鶴中出身、広瀬高校、筑波技術大学4年の佐藤祐希こと「マルちゃん」から「8日に福島市で日本選手権の予選で僕が出るから、時間があったら来てください!」というLINEをもらったので、こりゃ、行かねばならん!というわけで行ったのだ。例年ならば中総体を見に行くのだが、今回はマルちゃんの応援要請を優先した。

さっそくマルちゃん探しだ。いたいた。去年会った時よりちょっと顔が丸くなったような気がする。ガイドと呼ばれるキーパーの後ろに位置し、ゴールまでの距離(7mだよー)、方向(右60度ねー)と、いろいろな指示を出す(目が見える)人がいる。その人からいろいろと話しをされていた。それが終わったタイミングでワシが声をかけた。「マルちゃん、来たぜ」と言ったら「あっ 伊藤先生、どうも。」と握手を求めてきた。ガッチリと握手を交わし、短い会話をした。 試合が始まった。

とにかく面白い。観客は静寂を!これは目が見えないので、意志の疎通は言葉だけ。つまり観客が声を発してしまうと選手同士の連携が取りづらくなってしまうという理由だからだ。ゴールしたときは大声を発して良いが、それ以外はダメ。 ブラサカが面白い理由はいくつかある。普通のフットサルと大きく違うのがコートのサイドにアルミで骨組みされた高さが1mちょっとの壁がある。ボールが外に出て頻繁に試合が止まることを防ぐためのものらしい。何人もの選手がしょっちゅうその壁を触りにくる。その理由は自分がサイドからどれくらいの位置にいるかを判断したいからなのだろう。また、その壁を使ってパスする者もいる。本当に見事だ。また、ボールを取りに行きながら、相手をその壁に突き飛ばすその迫力! 見えていないので通常のサッカーで良く使われる「カズヤ、8番マークね。遠くから打ってくるよ」などの「○番チェックーー」などはない。目が見えないのだから当たり前だ。相手がどこにいて、味方がどこにいるのかもボイボイ!と発する言葉と味方の言葉だけで判断するしかないのだ。そもそも、目にガーゼみたいなものをテープで何重にもくっつけ、その上からアイマスクの着用、つまり全くの闇。その状態で走っていること自体、ワシには不思議だし、とうていできない。ぶつかるのが怖いからだ。スライディングしているけど、あんた見えてんじゃねーの?なんでもつれて倒れた後にスッと立って、相手のゴールの方を向いているのよ?倒れたら右も左も前も後ろも分からないでしょ。あんた、見えてんじゃねーの? などとワシの頭の中には???しか浮かばない。本当にすごいスポーツだ。一発でこの競技のファンになってしまった。
 

試合中、マルちゃんは仲間との連携を大切にしながら、ガツガツとボールを奪いに行った。ゴールこそならなかったがナイスファイトだ。40分という時間は通常であれば短い時間だが、神経を研ぎ澄まし、味方、敵の声を区別しながらも方向や距離をガイドからの言葉あるいは壁にタッチ、あるいはボイと言ってくる言葉の切迫感から測らなければならない選手からすれば、結構な時間であろう。見ているこちらはタイムを見ることができるが、選手たちはベンチから時々発せられるあと○分!というコールだけしかない。雨が強くなり、選手たちのコールがより大きくなる。それぞれが声を出し、自分と仲間との位置関係を確認している。マルちゃんの背中が頼もしく見える。中学の時から急激に視力が落ち、今ではほとんど見えない状態なのだが、このピッチの姿を見ている分にはまったくそうは感じさせない。
試合は1-0でマルちゃんの属するビバンザーレの勝ち。ナイスファイト!と試合後にマルちゃんに声をかけた。10分程度だがマルちゃんとその仲間の女性といろいろと話しをした。 就職活動で1社から内定をもらっていたことは知っていたので、そのことをきいたら「ハイ、そこに決めました。今度、夏休みに塾に行くんでその時ちゃんと話します。」と言われた。嬉しかった。このブラインドサッカーを知ることもできたし、マルちゃんの就職も決まったし、すごく嬉しかった、楽しかった。  

 

来週は塾内模試だよー

2019.05.23

鈴木です。

来週は小学生・中1~中3の全国模試(塾内テスト)があります。

5/28(火)
中1・中2 理社
 19:10~20:40

5/29(水)
小学生 算国
 16:45~18:15
中3 英国
 19:15~20:55

5/31(金)
中1・中2 英数国
 18:40~21:15
中3 数理社
 19:15~21:40

6/1(土)
中1・中2 英数国
 18:15~20:50

※中3の試験時間を、予定より若干遅らせて19:15開始にしました。
※5/30(木)はテストの振替日です。補講はありません。

中総体まで半月をきりました。
部活と勉強の両立は大変ですが、皆さん頑張りましょう。
中1の皆さんは、学校生活への慣れと、部活と、勉強と…。大変ですが頑張りましょう。

中総体の前に高総体ですね。
高校生のみんな、がんばれー!





 

GW終了

2019.05.07

鈴木です。

GWが終わっちゃいました。
もう完全に『令和』なんですねぇ。
※PCで令和って変換したら「令+和」で一発変換されました。

今日は久々の授業でしたが、連休による疲れも見せず、生徒たちはみんな元気でしたね。
(私と工藤Tは久々の授業でプチ緊張していましたが…)


中1の授業の時間、「山形」に連休中に行ったという声が何人かから出ました。
私も山形には行ったのですが、さすが隣県ですね。
県北在住の私は「小野田⇔尾花沢ルート」で行ったのですが、泉区の人は作並ルートか高速利用なのですかね。
山越えで雪を見た話しをしたときに、みんなも同じルートを通っているイメージで話してしまいました。


新年度が始まって早くも1ヶ月が経過。
…様々な面で、試行錯誤を続けています。
特に、授業教材と進め方については、今年度の生徒に合わせたものにせねばと考えています。

新しい塾生たちのキャラクター(性格・学力)も何となく把握できたかなと思うので、特に中学生の前期中間テストに向けての準備をしっかりと進めていきたいと思います。









 

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