期末テスト前補講
2014.08.30
浦山です。
定期テストの時期が近づいてきましたね。
というわけで、今日から進研学習会でもテスト前補講開催です。
今日は、部活がある学校がほとんどだったため、午前18名くらい、午後30名くらいの参加者でした。
南中は来週の金曜がテストなのに、まだワーク1周も終わっていない人がほどんどでした。
前期中間のテストのときと同じ勉強方法で同じ勉強時間であれば、前回と同じか前回より低い順位になるのは当然です。
だから、勉強方法や勉強時間はその子に合わせて増やしたり改善していかなければいけません。
その積み重ねが高校入試につながってくるのです。
・・・という話を生徒にしてはいるのですが、なかなか分かってはもらえないようです。
そんな中でも今日一人で頑張っていた東中2年のTくんは学校のワークを終わらせて2周目に入るところでしたし、台原中1年のTさんなんかはワークをもう3周終わらせていました。
こういう勉強への意識が高くなってきている生徒もいます。
この2人の共通点は、親御さんの指導がしっかりしているところです。
中学生の時期は周りの大人の言葉がとても刺激になっているんだなぁと感じます。
塾にいる私たちの言葉もそうですし、一番身近な大人である親の言葉はやはり本人にはとても響いているようです。
そのおかげで前向きな姿勢になれているこの2人はこれからどんどん伸びていくと思いますよ。
期末テストを控えている中学生!
自分で勉強方法を考えて、大人の意見に耳を傾けて、テスト勉強を頑張ってみるといいぞ!
明日も9:00~、塾で待ってるぞー!
ちなみに明日以降のテスト前補講の日程を載せておきます。
<全中学校3年生>
8/31(日)午前9:00~12:30
9/7(日)午前9:00~12:30
<全中学校1・2年生>
8/31(日)午後1:30~5:00
9/6(土)午前9:00~12:30
上記の日程の他に、
八乙女中の生徒(全学年)は9/1(月)1:30~4:00
台原・鶴谷中の生徒(全学年)は9/8(月)1:30~4:00
の日程でテスト前補講を行います。
(文化祭で参加できない日があるため。)
新学期開始!
2014.08.23
進研学習会の鈴木です。
お初にお目にかかります。以後よろしくお願いします。
私がこの塾に来て、早2か月が経過しようとしています。
7月・8月の夏期講習会&お盆明けの中3対象のパーフェクトマスター
私にとっては、毎日充実した楽しい夏期講習期間でした。
生徒の皆さんも同じような感想を抱いていてほしいなぁと思っています。
◇さて、夏休みが終わり、新学期がスタートします。
新学期早々、実力テストでこの夏の努力の成果を示している塾生も多いかと…
手ごたえ・結果の報告を楽しみにしています♪
夏休みが明けると各中学校では文化祭が開催されます。
特に、中3生にとっては最後の文化祭ですので、最高の思い出を作るべく、
『文化祭に向けて一直線!!!!』
となる人が多いこの時期ですが……燃え尽きには十分注意してください。
9月には期末テストがあります。
前期選抜や私立高の推薦・学業特待を考えている生徒はもちろん、
後期選抜がメインの生徒も私立高が本命の生徒にとってもこの時期の成績は重要です。
高い目標(志望校)を考えている人はとくに、
「今の自分は夏前までの自分とは違う!」
という印象を学校の先生に与えてください。次の進路面談で、きっと話がスムーズに進むはずです。
また、この時期に自分の努力が結果に結びつく体験をしておくことは、この先大きな意味を持ちますよ。
逆に、
『この時期は忙しいから勉強ができない(できないだろう)』
なんて考える生徒は要注意!!
中学生にかかわらず、暇な生徒なんていません。
忙しい時期に勉強ができるかどうかは、その人の ”頑張る能力” 次第です。
状況に甘えず、やるべきことはしっかりやるという強い意識を持ってくださいね。
◇中3の受験生中心に話が進みましたが…
…
……中1・中2は、この夏明けからが勝負です!
各教科とも、夏休み前と比べて学習内容が一気に難しくなります。
内容が難しくなる分、より一層学校以外での学習が大きな意味を持ちます。
①授業で学ぶ前に予習しておくことで、その分野のある程度の知識と理解力をつけておく。
→→→ 学校の授業が、より理解しやすくなります!
②学校の授業で分からなかったことを早めに復習しておくこと。
→→→ 習いたてが一番 ”具体的に” 「わからない」を実感しているときです。
時間がたてば「何がわからないのか」が分からなくなります。
◇進研学習会のⅡ期の補講(授業外学習)は、毎週水曜日に行います。
〔曜日がⅠ期から変わりました〕
来週の水曜日 8/27 からさっそく行います。
会員の皆様は、ふるってご参加くださいませ。
中3夏期講習ファイナル
2014.08.20
中3夏期講習のお盆明けにはパーフェクトマスターという講習を行っている。
14:30~17:30までの3時間、英数の授業だ。 お盆前の8日間講習の総仕上げを実戦形式で行う講座だ。まあここまでは普通の講習とそんなに変わらない。
生徒にとっての恐怖は「豆テスト」だ。「へいらっしゃい」というふざけた名前の暗記テキストを使用しての豆テストだ。全48ページのけっこうなボリュームのあるお手製のテキストだ。
朝10時に集合、そして暗記タイム、その後豆テスト5連チャン。昼食、暗記タイム豆テスト3連チャン、14:30~17:30は授業、その後休憩45分。そして豆テスト2つ。その後は自分が合格していない豆テストをすべてパスするためにあっちこっちの教室に行って、豆テストをやる。生徒たちは豆テストの試験範囲が書いてあるカードをもってあっちこっちへ。全部の豆テストに合格すると帰宅できるのだ。まあスタンプラリーみたいなものです。「またダメだったぜ」「私、あと3つで帰れるー」。早い者で終了が19時くらいでしょうか。ほとんどの者は21時~22時に終了だ。それでもすべてパスしての終了なら良いのだが、22時になっても終わっていない場合は不合格の数に応じて「武蔵丸」という宿題が出される。「武蔵丸」とは‥ 受験に必要な暗記事項をひたすら写す、まとめるという宿題をこなすための用紙である。だいたい1枚に90分くらいかかる。武蔵丸miniでも60分くらいはかかりますな。それを22時にもらって翌日提出なので、なかなか厳しい。生徒からは「死ぬー!」という言葉が出てくる。しかし、毎年これをやっていて死んだ奴はいないので大丈夫だ。
受験生なのだからこのくらいの勉強はしなければならない。実際、暗記事項に時間をかけられるのは今だけだと思う。夏休みが明ければ英語・数学・理科がとても難しい単元になり、とても暗記物にじっくり時間を書けることは難しくなってくるのだ。だから、この夏休みにギューッと詰め込んでほしいのだ。 頑張れ中3生!
進研メイブツ5日間
2014.08.19
浦山です。
さて、お盆休みも終わり一昨日から授業を再開しています。
このお盆明けの5日間は進研学習会名物「恐怖のパーフェクトマスター」となっています。
中3生のこの5日間の日程はこうなっております。
10:00 集合
10:00~11:15 演習タイム①
11:15~12:15 暗記テスト①
12:15~13:00 昼休み
13:00~13:30 演習タイム②
13:30~14:15 暗記テスト②
14:30~17:30 英数授業(2コマ)
17:30~18:15 休憩
18:15~18:45 暗記テスト③
18:45~ 合格者から順に解散
といった感じです。
生徒には始めにスタンプカードが渡され、この期間の中3は暗記テストで全ての分野に合格しなければ帰れません。
毎日そのカードの10項目にスタンプをもらえなければ帰れません。
しかも合格できなかったぶんだけ宿題が出るというシステムです。
昨日一番帰るのが遅かった生徒は22:00に帰って行った生徒で15名ほどいましたかね。
しかもそのほとんどが朝10:00前には塾に来ているので、12時間は塾にいて、10時間くらいは勉強をしていることになりますね。
塾にいる間はとにかく暗記テストの連続で、理科の火成岩の名称、気体の性質、人体の器官・特徴とか、歴史上の人物名暗記などなどなど覚えなければいけないことは山ほどあります。
それをとにかく覚えてひたすらテストを繰り返すのみです。
受験生にとって夏休みは非常に大切な期間ですからね。
2学期が始まってしまうと中3内容の定着に時間をかけなければならないので、夏休みのうちに1・2年生の復習をしておくべきなのです。
なので、進研のお盆明け5日間ではみっちり勉強してもらいますよ。
これも全て来年の4月を笑って迎えるようにするためです。
もっともっと受験に対して真剣になりなさい中3生!
受験は厳しいぞ。
久しぶりの
2014.08.08
浦山です。
昨日、久しぶりに学院中のKくんと会うことが出来ました。
Kくんは去年一年間、個別で私がみていた子で、なんとか勉強頑張ってなんとか合格した子です。
学院に入学してからは、月曜が彼の通塾日になり、私は月曜が休みだったので4ヶ月くらい会ってなかったんです。
昨日は夏期講習ということで、曜日関係なく通塾するKくんに会うことができました。
久しぶりに会ったら体がひと回り大きくなっていて驚きました(笑)。
なんか体重が10kgくらい増えたみたいで。
体は順調に成長してますねー(笑)。
近況を聞くと、学校の勉強がなかなかキツくてしんどいみたいです。
それでも学院は自分で選んだ学校だということもあって、頑張っていると言っていました。
部活が楽しいみたいで、それを励みに頑張れているみたいです。
Kくんを見てて思ったのは、何らかの理由で自分が行く学校を自分で決めるというのは大事なことだなぁーって。
小学生→中学生→高校生 と大人に近付くにつれて自分のことは自分で決める責任感を持てるようになって欲しいのでKくんにとってはいい経験になっていると思いますね。
これからの学校生活を楽しくするかどうかは彼次第ですね。
がんばれK!!
おやじから一言H26 7月
2014.08.03
いよいよ創刊です。毎年中3受験生に贈る伊藤の好き勝手に書く読み物「おやじから一言」。かれこれ10年は続いていますな。 このネーミングは適当で「sukiyakiバクッ」だったり「ボヤッキー」だったり… でもワシの中では最もしっくりきたのが「おやじから一言」なので、そう思ってからは「おやじから一言」になっちゃいました。
まあ名前はどうでもよい話で、問題は中身である。この「おやじから一言」は進研学習会の中3会員に月1で配布されるもので、配布のタイミングとしては模試の結果が出てからだいたい1週間前後で配られるものだ。中身的には①模試の結果について ②ワシから見たあんたたちの様子 ③明らかに勉強していない奴への怒りのメッセージ ④かなり頑張っているな、と思われる者に対してのラブメッセージ
などが主な内容である。「別に興味ねーよ」という人はもらったらゴミ箱行きで結構。ワシの独り言だととらえてもらって良い。また、お家の人に見せても良いし、別に見せなくてもよい。どーぞ好きにしてくだしゃんせ。
さて、一回目のみやぎ模試が終わりましたな。みなさんのお家に7月26日~28日あたりに郵送されたはずです。自分の結果を見てどう思ったでしょうか?「やっべーマジかよ」「自己採点より悪いなー」「はーやっぱり数学は45点かよ」などなど、さまざまでしたでしょうな。そして、君らのお母ちゃんはどう思ったのでしょうね。きっと「あら290点なの、中間は382点だったのにずいぶん悪かったわねー。ちゃんと夏期講習を受けてね。次は8月11日でしょ。今度はしっかりね。」
「えー、これなーに、350点も取れないのー。最近は勉強しているけど、やっぱり足りないもんねー。幸一君はきっと…」 ブツブツと小言が14分
なかには「あら、400点越えたんだ、すごいねー。明日何食べたい?」
というお家もごくわずかだがあっただろう。
実際、今回の結果を見て喜んだ人は2,3割程度だと思う。逆を言えば7,8割の人は満足していないということだ。では、「次」つまり8月11日に模試で満足できる得点・偏差値をゲットするためにはどうすれば良いのだべ。
むむー ワシにもわからんなー。しかし、長年の経験から、夏に上がらない奴らを見てきているので、そいつらの特徴を考え、それとは逆のことをすれば、良いのもしれんなー。では夏に上がらない奴の共通点。
①入試はまだ先だから、今からやれば大丈夫。という考えを持っている。本当に今からやれば良いのだが、ほとんどの奴は2、3日だけ頑張って、あとは今まで通り、やったりやらなかったり… ②中学生活最後の夏休みだから、花火とか…。 まあわかるよ。わかるけど遊びの行事は1つだけにしておけよ。行事ごとが多くなると、その日のことを考えて、「○○しなきゃ」「△△さんも来るのか―、憂うつだなー」とか、余計なことを考えることになる。③親が○○しようよ。とか××へ行こうよ。という甘い誘いにのり、自分の頭の中で、親に言われたんだかしょうがないよね。と整理しようとする。
中3なんだから、自分で考えて行動するべ。もう中3なんだからね。来年、どの高校に通うのかはわからんが、通うのはあなただからね。母ちゃんじゃないのよ。④模試の判定表をさっと見て終わり。模試の結果をみても志望校判定や合計点だけを見て、オシマイ、にする奴がいる。あの判定表には様々な情報が載っているんだ。隅から隅までしっかりとみて、十分に考えてほしい。次、何をやらなければならないかが載っている貴重な資料だ。まあ、こんなところか。参考にしてくれ。さあ、ガッチリ成績を上げようぜ。そうそう、ここでワシの言う「成績が上がる」とは偏差値が上がる、ことを言っている。一般的に、
「学力が上がる=偏差値が上がる」
と思われがちだが、そうではない。まあ、学力が上がらないことには偏差値が上がらないのは事実だが、学力が上がっても偏差値が下がることはあるのだ。
宮城県でど真ん中の生徒が基準だ。その者よりも同じ時間で学力を大きくしないと偏差値は上がらない。
ウチの塾生の7月と夏期講習がすべて終わった後の9月模試とで偏差値が2以上 上がる者は6割、±1 つまりほぼ横ばいの者は2割、2以上 下がる者は2割。この割合はここ数年ほぼ変わっていない。
どうだ、厳しいだろ? 当たり前だ、受験なのだから厳しいに決まっている。楽に成績が上がることはない。じゃあ、効率よく成績を上げることはできるのか。もちろんできる! しかし、教育相談で親御さんからこのことを言われ、ワシがその方法をアドバイスして、効率よく成績が上がったことはほとんどない。また、会員の生徒からこのことを言われ、アドバイスし、いくらか偏差値が上がった生徒は… 少し。なぜか? このようなことを訊いてくるところの生徒はたいてい学習習慣がない生徒だからだ。学習習慣がない生徒に効率の良い学習方法があるわけはない。「練習は嫌いです。でも時々はちゃんと走ってます。ねえコーチ、タイムを早くしたいんだけどどうすれば良いの?」と訊(き)いるのと同じだ。 甘くないのよ。今やらなければ、いつやるつもりなの? 今やれない奴はきっと最後までやれないのよ。 効率うんぬんを言う前にまずガッチリ習慣をつけなければならん。自分で習慣がついたなー、と思えるようになったらワシのところに来い。5教科トータルの偏差値を上げる方法を伝授しちゃる。
みなさん、今回自分の結果を見て、どう思ったでしょう。満足している奴はほとんどいないのではないでしょうか。そう思っているのならばこの夏、真面目に思いっきり勉強しなくてはならん。と言っても、やらない奴はやらないし、やる奴はワシが言わなくてもやるでしょう。しかし、君たちの親御さんたちからは夏期講習費として三万数千円をいただいている。この分は最低でも君たちの成績を上げなければならない。
もし、夏期講習がつらいなーと思ったら、今回の模試の判定表を見てみなさい。ほーら、どうですー?
何点取っているのかなー?志望校判定は何%位なのかなー?目を背けないでじっくり見てよ。 どう? まだつらいかい? さあやろう。勉強しよう。この夏だけでも「自分に厳しく」「私はこの夏、2度死んだ」を合言葉にガンバロー。協力するぜ。なんでも聞け。
さあ、見ろ!これが結果じゃ。
●新みやぎ模試 7月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点
下段:塾生平均偏差値
国 | 数 | 英 | 社 | 理 | 計 | |
全体 | 63 | 57 | 58 | 47 | 48 | 273 |
塾 | 72 | 62 | 71 | 52 | 56 | 314 |
SS | 55 | 52 | 56 | 52 | 54 | 54 |
平均SS54ですかー、 まずまずですな。塾生の偏差値が低い数学、社会についてちょっと話そう。
数学はまあ例年7月はこんなもんです。ワシが4月~7月まで出した宿題はすべて中3範囲で、今回の模試で中3から出題された問題はごくごくわずかで、ほとんどが中1・2年範囲だ。だから、こんなもんでしょ、遅くても11月には県平均+10点は約束する。まかしておけ。問題は社会だ。社会の得点が低い方から数えて10名をピックアップすると、そのうち5名がⅠ期の授業で3教科受講だった者だ。まあ、その5名は理科もひどい。 その者達が平均点まで上がるにはよっぽど努力しないと無理だと思うね。 11月までに県平均点までに上がる者は5名中1,2名だろう。
ヤバイ!と思うのならば本気で理社に取り組もう。夏休み中、毎日家庭学習で理社を40分ずつはやってほしいね。できれば60分ずつだな。
さて、成績優秀者の皆さんです!
塾内ベスト5 はコイツラだ
ST(台) 442点SS70
SA(台) 429点SS68
IT(南) 428点SS68
AZ(南) 424点SS67
NM(南) 423点SS67
しかも今回、STは受験者数4732人中47番になりました。パチパチ!!
エライ! 伊藤からごほうびとしてキッスを… 目をつぶれ。 チュッ!
得点の分布を簡単に言うと400点以上9名、350~399点8名、300~349点15名、250~299点11名、200~249点6名、199点以下が3名である。199点以下が9名である。いかに勉強していないかがわかるわな。中間テストではそれなりに300から400点は取っている連中でも、模試となればこんなもんである。まっ、問題はそいつらがこの夏にどの位無理して頑張れるかだな。がっちり反省してほしい。言っておくが、この夏、やらなかったらまだ落ちるぞ。
過去にそういう奴らは何人も見てきた。「どうにかなるさ」という気持ちを捨ててほしい。どうにもならないんだよ。やらないんだったら落ちるだけ…。
全体で見れば今回の会員平均SS54は例年SS52、53でスタートするので、まあ良い方か。例年並みに上昇していってくれれば会員平均でSS57~58には上げられるでしょう。
さあ、やろう。勉強をしよう。やらなかったら下がるだけだ。普通の中3生と同じようにやったって偏差値は1も上がらないことは前述の通りだ。自分からやろう。言われてからやる勉強は半分の効果しかない。友だちに教えよう。自分が分かっていて友だちが分かっていないところは、積極的に教えよう。教えている者の方が理解が
深まるものだ。粘ろう。難しい問題でも粘ろう。ぎりぎりまで解答をみることなく、粘ろう。そこに新しい発見がある。
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