進研学習会ブログ

学校説明会in聖和

2016.09.30

工藤です。

 

今日は午前中から聖和学園の説明会に行ってきました。

説明をしていただいたり、校舎見学をさせてもらったりと楽しく参加することができました。

いくつか写真を紹介しますね。

 

人工芝でサッカーができる!

しかしサッカー部員134名という大所帯…

 

実習用のこんな部屋も…

ほんとのホテルみたいですね。

ここではレストランの給仕とかを学ぶみたいですよ。

 

色々まわった中での一番は吹奏楽部とチアリーディング部のパフォーマンス披露でした。

 

 

素晴らしいものを見せていただきありがとうございました。

吹奏楽コースも新設されるみたいで、もっと活気が出るんでしょうね。楽しみです。

おやじから一言2016 Ⅲ

2016.09.26

伊藤です (9月23日に9月模試の結果が来ました)

先日、卓球の福原愛ちゃんが台湾のジャンなんとか、というこれまた同じ卓球の選手と結婚したという報道があった。4月に交際報道があり、きっとオリンピックが終わって落ち着いたら結婚しようね、などと2人で計画していたに違いない。テレビで見る2人は本当に美男美女だ。ジャンなんとかは背が高いし、顔が小さい。一方うちの工藤先生は背が高いものの顔の大きさは普通だ。いや威圧感分を加えると大きい方に分類されるだろう。愛ちゃんは青陵中等教育学校の近くに実家があって(今は不明)、比較的近所に住むワシにとっては勝手に「身近な存在」とさせていただいた。報道によれば、結婚しても卓球は続けるという。本当に嬉しいことだ。愛ちゃんとジャンなんとかには台湾、日本と併せればおそらく今までの2倍近くの人から注目されることになる。注目されることはプロにしてみれば相当なパワーをもらうことになるはずだ。愛ちゃんにはそのパワーを存分に吸収してもらい、次回東京でまた表彰台に上がってほしいですな。
さて、伊藤のコラムが一通り書き終えたところで、本題に入ろう。
今回の模試は前回8月の夏期講習の途中に行われたものとは違い、夏期講習のプログラムが全て終わった後の模試であった。夏期講習の後半で行われたパーフェクトマスターでは涙を流した者もいるだろう。自分の暗記力、バカさ加減に嫌気がさし、「俺って認知症なのかな~」と本気で思った奴がいるはずだ。また、覚えられない自分を基準にしている奴は周りの人たちに「ねー、なんで覚えられんの?なんで?」というようなバカな質問を繰り返ししていた。1ヶ月ちょっと前の出来事なのだがもっと昔の出来事だったような感覚がある。むむー、おじいちゃん化しているのかも。
まあとりあえず今回の結果を見てみよう。その前に8月模試の結果を振り返るところからだ。
●新みやぎ模試 8月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点  下段:塾生平均偏差値
 

 
全体 59 35 42 45 61 242
61 40 46 51 67 265
SS 51 52 52 53 52 52

 そうそう県平均+23点だったんだね。そんで、今回の結果はどうだったんだべ。
●新みやぎ模試 9月度
 

 
全体 63 45 58 50 49 265
67 53 64 57 60 301
SS 52 54 53 54 55 54

県平均+36点ですね。もうちょっと欲しかったですね。あと5点あれば納得できましたな。ここで夏期講習前の7月模試と今回9月模試の偏差値を比較してみよう。対象人数は38名。上昇、横ばい、下降の割合を示す。5教科の偏差値(SS)が2以上、上がっていれば「上昇」、±1ならば「横ばい」、2以上下がっていれば「下降」とする。「上昇」は26名で68%。
「横ばい」7名18%、「下降」5名%。下降が4人14%ですか。例年よりは少ない数字だが、やはり残念だな。KT(台)やYR(幸)のように下がったとはいえ、両者ともSS64である。約390点というそれなりの高得点である。また、2人とも性格的にも心配性な方だと思うので7,8,9月の結果を見て、「やばいよ、やばいよ。やらないとヤバイよ。」というような危機感をもってきっと走り出してくれるでしょう。ところで、ガッチリ下げた東中のOSくん。まずいよね。塾に来ればそれなりに真面目にやっているように見えるが、おそらく家庭学習は「塾でやってきたから…」というようなことを言ってやっていないんだろうね。もっと自己管理をしないとな。夏にあれほど頑張ったんだから、やれないハズがない。夏休みが終わって学校が始まり、また以前の怠け者Sくんになっちまったんだね。仕方がない。ワシが今まで以上にS君にきっちりと指導しましょう。新入のKB君(東)、GT君(東)もセットでめんどうを見ましょう。
全体的にはほとんどの者がSSを維持(横ばい)または上昇させている。今回横ばいだった人は、何としても次回上げてほしいですな。そのためにも平日で4時間、休日6時間位の勉強をしてほしいものです。先日「模試は勉強しても取れなーい」と言っていた奴がいた。何となくその気持ちはわかる。今、ウチの集団授業で行っていることは学校よりも先の内容だ。12月初旬までに中3範囲を終わらせて、私立受験校の過去の入試問題をやってもらうためだ。一方、模試は1~2ヶ月くらい前までのところから出題される。メインは中1、2内容だ。先日行われた学校の期末試験の範囲とはほとんどかぶらない。要するに模試で成績を取るためには祖模試用の勉強をしなくてはならない。んだば、何をすれば良いのか。まずは理・社ですな。特に重要語句、基本公式をしっかり復習してほしい。先日「へいらっしゃいリターンズ」を行ったが夏休みと同じ内容で行ったにもかかわらす、結構忘れていた者が多かったように思える。特に英語の不規則動詞ではあれほど繰り返したのに…。やはり繰り返さないとダメだよね。覚えているつもりでも「つもり」であって、イザというときに「ありゃ、なんだっけ??」ということになっているんじゃないのかね。「つもり」は危険だ。「確実」になるまで繰り返そう。
次回、といっても今度の日曜の話しだが、県平均+41点を目標にする。今回が県平均+36点だからあと5点だ。500点満点での5点の話しだ。ケアレスミスを1問減らすだけで3点は上がる。「へいらっしゃい」の漢字、英単語を試験前にちらっと見てくれれば1点は上がる、ガッチリ見てくれれば2点上がる。今度の模試では休み時間の過ごし方を変えてみよう。
さてここで今回の模試の偏差値が夏休み前の7月よりも5以上アップした者たちを紹介するべ。
                7月9月
YT(八)  64 72 +8
YT(台)  54 59 +5
HY(南)  52 59 +7
OM(南)  49 57 +8
MK(東)  49 56 +7
UM(南)  50 56 +6
NT(南)   47 52 +5
FY(南)  41 47 +6
EY(東)  40 46 +6
SR(南)  52 58 +6
よーしエライゾ。君らには文具1つとジュースをプレゼントだ。
みんなの見本だぞ。今度も期待しているぞ。しかし、+8、+7はスゴイね。SS1は500点で考えると8.5~9.7点に相当する。+8ということは68~78点アップということだ。300点が370点位になったというくらいの爆発力だ。スゲーな。ここに名前があがった人達は、10月は偏差値(SS)を1でも良いから上げてくれ。それでもかなり大きな前進だ。そうそう今回の模試で県ベスト100位に2名が入った。受験生は5074名。
YT(八) 451点 24位
IR(南) 443点 35位
えらいぞ。ほうびとしてチップスターをプレゼント!
さて、みなさん、もう秋ですぞ。9月22日が秋分の日。暑い夏が過ぎ、君らの服装も長袖がほとんどだ。そのうち上着がもう一枚増え、ダウンや帽子をかぶってくる連中が出る。そうなると「受験のシーズンが今年も来たねー」と感じる。君らは受験の準備をしているだろうか。準備とは勉強は当然のことながら私立の受験校はどのような理由からどこにするのか、もちろん公立高校の方もだな。まあ公立は前期、後期があり後期なら2月中旬までに決めれば良い。とりあえずは私立受験校選びが君らの「受験の準備」となるわけだ。10月は私立で説明会を行うところが多い。ちょっとでも気になる学校には必ず行くようにしてくれ。また勉強では土・日の使い方がとても大事になってくる。前述したが休日は6時間くらいはやってほしいね。勉強は「質×量」が大事である。質とは「集中力」が大半を占める。量とは時間のことだな。質だけ上げれば良い、というものでもない。かといって時間だけをかければ良いというものでもない。受験生ならばこの「質×量」を意識して勉強してほしい。あたりまえだが現時点の志望校合格率も意識しなければならない。合格率が60%以下の人はスキマ時間のプチ勉強をおすすめする。塾での学習後、友だちを待っているほんの数分間、テキストを開いて今日、何をやったのかを確認する。学校での休み時間、チャイムが鳴って席に座ったあと、君らは先生がくる瞬間まで友だちと話しているだろう。その数十秒、1分を教科書を開いて今日の授業でやるところに目を通す。ちょっとのことでも習慣化すれば大きな力になる。合格率60%以下の人はぜひ実行してほしい。
 

 

へいらっしゃいリターンズ

2016.09.20

工藤です。

 

昨日は「へいらっしゃいリターンズ」が行われました。

祝日の中、朝9:30から合格し終わるまで、実質夕方まで。そのあとは通常授業です。

ほぼ全員が参加しました。

気分が重かったろうに、偉いぞ!

そんな中始まったまめテスト地獄。

パーフェクトマスターの時よりはだいぶ優しくしたつもりですが、やっぱり日にちが空くと記憶がポンポンと抜けていますね…

13時ごろに初の帰宅者が。そこからは少しずつ合格者が増えていった感じでしたね。

結局この日は10時間ぐらい塾にいる人が多かったのではないでしょうか。

みんなが休んでいる祝日の中、皆さん頑張りました。

 

その頑張りはきっと次に繋がっていきますよ!

りたーんず

2016.09.16

鈴木です。

今週前半までで中学校の前期期末テストが終わり、徐々に結果がかえってきているようです。
会員たちの結果を聞いてみると、まだ全教科はかえされていないという人も多いようで…
中学校によって、教科によって、難易度はまちまち。
結果もまちまちのようです。

……Y中学校2年の数学は難しいかったとの噂が!
明日の中2諸君に結果を聞くのが怖い(…でも出来ていてほしい願望)。

中1の皆さんは、中学校生活で2度目のテスト。
前回よりは心穏やかにテストを受けられたはずです。
それが逆に “ 油断 ” になっていないことを願います。

中2の皆さんは、中学校生活の折り返し地点のテストです。
来年の受験を意識すれば、中2の『評定』は大きな意味を持ちます。
前期評定に影響する今回のテストが終わり、その結果と来月出る評定結果をもとに、後期の作戦・過ごし方(…ガンバルだけですけど)を考えないといけませんね。

中3の皆さんは、「テストが終わったー♪」と気を抜いているようでは困ります。
一昨日〔水曜日〕の補講参加者数を見る限り、ちょっと気が抜けているような気がしました。
うまく切り替えて高校受験を意識した勉強に着手してほしいものです。

……そんな中3生の気持ちの切り替えをお手伝いする意味もある(!?)特別講座が『敬老の日』に開催されます。


『へい、らっしゃい!りたーんず』です。
 
祝日である19日(月)を利用して行います。
9:30スタートです。

中3の皆さん、頑張りましょうね♪
(夜の授業もありますから、この日は長丁場です)

…我々も早出で頑張りますから。



 

テスト前補講&学校説明会

2016.09.09

工藤です。

 

夏期講習が終わり、もうしっかりと気分が学校に向きなおったのではないでしょうか。

定期試験も一部の学校で終わりはじめたところですね。

終わっていない学校の生徒たちは気分を引き締めてテスト前補講にぜひ参加してください。

今回は会員でない方も参加可能なテスト前補講。

結構な人数が参加してくれています。うれしい限りです。

補講での勉強を活かして自慢できる点数を取ってきてくださいね!

 

そんな中、テスト前補講と並行して塾向けの私立高校説明会の時期になりました。

夏期講習も忙しかったのですが、この時期も実は忙しい…

ほとんどの高校での説明会開始時刻が10時からなもので、朝から行動が多く、気が休まらない日々が続きます。

ま、そんなことも言ってられず!私立高校の生の声を皆さんにお届けしなければ!というところですね。

皆さんはどうせ滑り止めだし。なんて思っているかもしれませんが大間違いですよ!

「行く可能性がある高校」なんですからね。

長い人生の中のたった三年間ですが、通っていた学校の話は今後一生出てきます。

そんなとき、自分に合わなかった高校の話なんて話したくないでしょう。

情報を得られるチャンスはきっちりと使っていくべきです。

皆さん向けの学校説明会や、授業見学などなど。

開催される情報をいち早くゲットし、ちょっとでも興味ある場合は必ず行ってくださいね!

おやじから一言2016 Ⅱ

2016.09.01

伊藤です。9月1日号のおやじから一言です。

ブラジルのリオオリンピックの日本勢の活躍は感動しましたな。ワシなんかは朝6時位に起きて2時間、そんで夜は10時30分くらいから3時間位テレビを見ていたぞい。(すまん、みんなはその時間、予習や宿題だったね。)
日本選手の活躍は胸がスカッとするね。柔道の井上監督のコメントに涙し、卓球の愛ちゃん、水谷の喜ぶ顔を見て涙し、男子体操個人では銀メダルのウクライナの選手が記者に対して「そんな質問するな」と内村に対する最大の敬意をはらい、伊藤は涙。また、バドミントンでは仙台のウルスラ学院高にいた高橋、松友ペアが金メダルを取り、伊藤は震えた。そんで…  これでは終わらないのでやめる。仕切り直しだ。んだば最初から…
夏休みも終わりましたな。暑い暑い夏休みでしたが、8月20日頃から台風ラッシュで曇り、雨、快晴と目まぐるしく天気が変わっていきました。ほとんどの中3の会員は9+5日の計14日間の講習でしたな。ウチの講習はただでさえ1日5時間なのに宿題の×(ペケ)直しや、やり直し、明日の授業の予習などが課せられるので、「講習初日までに予習を進めていなかった」「宿題をやらなかった(手抜き含む)」というような人は朝から夜10時位まで塾にいましたなー。特に7月講習の人たちはキツかったのではないでしょうか。※毎年8月より7月講習生の方がハードである。また、お盆明けの5日間のパーフェクトマスターだが、3時間の授業の前後に行なわれる、オリジナル暗記テキスト「へいらっしゃい!」を使用しての豆テストラッシュは大変でしたな。事前アンケートの1番(すべて進研学習会にお任せします)に○をつけた35名のみなさん、大変お疲れ様でした。連日15名位の人が夜10時まで頑張っていましたな。まあそれで全部ハンコがそろうのならば良いけど、そろわなければ武蔵丸というお土産が出るから、家に帰っても2時間位はやらなければならなかったでしょうね。いやー、がんばったね。
 それぞれがそれなりに頑張った夏期講習が終わり、すぐに文化祭、期末試験、9月度新みやぎ模試と行事は目白押しである。ぜーんぶ頑張らなければならないね。 
君らに残された時間はそんなに多くない。公立受験校は当然ながら、私立の受験校もしっかりと家族で話し合ってほしい。9,10月はほとんどの私立高校で文化祭やオープンスクール、説明会が行われる。単純に自分の成績だけで受験校を決めるのではなく、その学校の先生、生徒、設備等の環境も含めきちんと考えてほしいね。自分に合わない学校に進学すると、本当につまらないよ。勉強が嫌いなクセに成績はきちんと取っているからとりあえず進学校の●高に進んだA先輩。宿題ラッシュ、ハイスピード授業についていかず、成績はビリから数えて十何番。ついていこうと思えばついていけるのに、ついていかないのだ。なぜか?勉強が嫌いだし、やればどうにかなる、と思い込んでいるからだ。やはり進学校に行くのならば、「勉強は嫌いです」という奴は避けた方が良いと思う。いや、勉強は嫌いだけど三高に行ってどうしても野球がしたい、サッカーがしたいんだ。というならば勉強嫌いを直さなければならんぞ。部活が動機であってもなんでもかまわん。どうしてもその学校に入りたいのならば、その学校の学力をつけなければ楽しい高校生活はおくれない。部活の時間よりも教室で勉強している時間の方がよっぽど長いわけだからな。その時間が苦痛ならば楽しいはずがない。君らの中にも現時点で「勉強大っ嫌い!」という人が多く見受けられるが、そこらへんのことをちょっと考えてほしいね。
さてさて、今回の8月模試の結果を発表する前に前回7月の結果をおさらいだ。
●新みやぎ模試 7月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点 下段:塾生平均偏差値
 

 
全体 57 50 53 44 52 256
61 62 56 46 57 285
SS 52 55 52 52 52 53

そうそう県平+29点だったな。
数学以外はSS(偏差値)52ですな。数学がこのままのSSで数学以外がSS55になってくれれば5教科でおそらくSS57になるんだろうけどな…  さてさて今回はどうなったのでしょうか…
●新みやぎ模試 8月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点 下段:塾生平均偏差値
 

 
全体 59 35 42 45 61 242
61 40 46 51 67 265
SS 51 52 52 53 52 52

ありゃりゃ、これはマズイですぞ。県平均+23点とは悪いね。いくら数学が難しかったとはいえ平均40点とはお粗末。確かに難しかったとは思うが取れるところをしっかりと取れば、あと10点位は取れたんじゃないかな。やはり、まだ模試に慣れていないということが言えるな。模試と学校の定期テストの大きな違いは3つあると思う。 ①試験範囲が違う。学校の定期テストは狭い。模試は今まで習ったところ全部。②作問者が違う。学校の先生が大事だと思うところが重点的に出題されるのが定期テスト。作問のプロが過去の宮城県の入試問題を研究し、それに沿った問題が出題されるのが模試。③受験者層が違う。定期テストはその中学校の生徒のみ。模試は全県。
君らを最も悩ませているのが①の試験範囲の広さだと思う。定期テストはせいぜい1.5~2ヶ月分だが、模試は今まで習ったところ全部である。入試はもっと広いわけで中学3年間と小学内容、時事問題なんかも出題される。オーマイガッ!状態である。だから、なんぼ夏休みに「へいらっしゃい」を使って豆テストを繰り返しても全然足りないのだ。君らはブーブー言っていたが、あの程度ではじぇんじぇん足らんのだ。それに、試験範囲が広いと学校の順位と変わってくる場合が結構あるね。学校のテストでは毎回カズヤくんが富作くんより20点位上の得点を取っていたとしよう。それが模試になると逆になる。富作くんの方がカズヤくんより上になる。しかも毎回!普段の定期テストは、極端に言えば短期記憶が得意な者が勝てるのだ。しかもカズヤくんのように“今、おいらが頑張っているのは今度の期末試験のためだぜ”なーんて考えて勉強している人は、そのテストが終わったら頭からスーッと覚えたことが抜けていくのだ。全部とは言わないが半分は抜けちゃうんじゃないかね。みんな、もっともっと目標を先において勉強しなければカズヤくんのようになっちまうぞ。また、③の受験者層の違い、についてだ。いくら学校で中の上だといってもその学校のレベルがどの程度なのか、ということが問題になってくる。泉区ナンバーワンの学力をほこる寺岡中あたりだと学年真ん中で館山、泉レベルという。君らの中学校の先輩たちはどうだろうか。入試では中学校はおよそ関係ない。自分の模試の偏差値を気にするようにしてくれ。先月の「おやじ」にも書いたがSS50がど真ん中だからね。今回の模試だと242点だ。
ここでSSが3以上がアップした者たちをお知らせしよう!
名 前    7月  8月
AAAA(八)   64  67
BBBBB(台)  59  65
CCCCC(東)  56  59
DDDD(東)  53  59
EEEEE(南)  55  58
FFFFF(南)  51  54
GGGG(南)  41  51
HHHH(東)  40  48
みなさんにはジュース1本をプレゼントだ。頑張ったな。チュッ!
来月はもっと多くの人にジュースをプレゼントしたいね。
8月度模試の後にパーフェクトマスターがあったわけだから、この夏の成果は次回の9月度模試に表れるはずだ。みんな、けっこうしんどい講習だったと思う。それが9月模試にきちんと結果が出てくれることを祈っている。
そうそう9月19日(月・祝)は「へいらっしゃいリターンズ」を行うことにしたぞ。予定を入れないようにな!特に遊び好きの●●くん、そんで○○さん!個別ゼミ生も含む中3会員全員が対象だからな。去る8月20日(南光台祭、泉区民祭)工藤先生に「帰らせるな!」命令を出した時のように、厳しく豆テストを行うから、覚悟しておくように!
とりあえずは目の前まで来ている期末試験だな。ガッチリ勉強しようぜ。夏期講習を最後まで頑張ったあんたたちなら平日4時間、休日10時間くらいできるべ。   
さあ、もう9月だ。暑い夏が終わる。受験のための勉強を始める時期だ。質問大歓迎、早めに塾に来ての学習も大歓迎!

 

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