進研学習会ブログ

おやじから一言2023vol.5

2023.11.25

11月になりグッと寒さが身にしみてくる時期となりました。あのクソ暑かった夏がウソのように感じるな。暑さ寒さは彼岸までとはよく言ったものだ。
さて、君たちの私立受験校もほぼ決まったようだが、二者面談をしていると一部の生徒で親子間で真剣に話し合われていない者がいて、ちょっとガッカリした。もっと時間をかけて家族間で話し合ってほしかったですな。なんといってもキミらの1年後、2年後のことなんだからね。まあ、キミらが真剣に考えようとしても、親がその話を聞く耳を持たないのであればどうにもならないけどさ。「公立が第一志望なんだから、私立は〇〇あたりで良いんじゃない?別に私立はあなたの好きなところを受けて良いわ。」なんて感じの親もいるかもしれない。公立は良い学校で私立は金がかかる学校。私立は公立よりも下の学校。というように思っている親がいまだにいるしね。家計的(お金)なことが絡んでくると、部外者のワシがあーだこーだ言う資格はないが、もしそうであったなら親子間でその金銭的なことを十分に話し合ってほしいですな。実際公立と私立ではかかるお金は違う。4年位前から私学助成金制度というものができた。私立高校に通う親の年収が約590万円以下なら生徒一人に年間約40万円を助成するというものだ。年収910万未満なら年間約12万円の助成金である。助成というのは国がお金をくれる、というようなものだ。んだば、なぜ40万円なのか?それは宮城県内の私立高校の年間授業料の平均が40万円だからだ。県ごとに助成額が決まっているものなのだ。それならば私立はタダなの?と思うかもしれないが、私立は授業料以外にも教育費、維持費などで年間15~27万円位かかるのだ。君らも今回の私立受験校を決めるときに入試要項を見たと思うが、その後ろの方のページに書いていたハズだ。仮に自分の親の年収が650万円だとすると年間42~54万円位の負担になる。まあ政府から言わせればそれくらい稼いでいれば、その金額くらいはなんとか出せるでしょ、ということなのだ。まあ、とにかく年間で言えばそれくらいの金額はかかるわけだ。一方、公立高校はというと年収650万円くらいでもほぼタダ。仮にまともに全額を払ったとしても月々の授業料が1万円位なので、もはや公文式2科目受講の小学生よりも安いのだ。というわけで、この金額のところだけを見て、絶対に公立じゃなきゃダメよ、という親がいるのだ。それはそれで理解できるな。ただ、金の話だけではないからね。大学の進学状況とか就職状況とか考えないとね。伊藤の本音としては新みやぎ模試で偏差値が45以下の人で3年後に大学に行きたいというのならば私立の方が良いと思う。偏差値45以下では入れる公立高校と私立高校の大学進学率を考えると、私立の方が上だ。何と言っても大学の指定校推薦の数が違うからね。しかも高校での通信簿が私立の方が高く評価されやすいのだ。だから、私立の大学に推薦で合格しやすい。これはかなりのメリットだよね。また、イジメや生徒間の揉め事とかに対する対処が私立の方が迅速なようなな気がする。これはあくまでワシの感覚だが、、。そのようなことから偏差値45以下で大学に進学したいというのならば私立の方が良いのだ。(※もちろんどの私立でも良いというわけではないけどね。選ばないとね。)
一方、成績上位校ではどうなのかというと、公立の成績上位校はみんなの知っている通りの学校。まあワシの中では偏差値58以上の学校だ。私立の方はといえばウルスラT1、東北学院(特進・総合)、育英(特進)などで、ここらへんの私立と公立を比較するとオススメは公立の方だな。理由としてはそれらの私立は勉強の色が濃い、それが目的ならば全く問題なし。いやそれどころか勉強をガンガンやるぜ、という人は私立に行ったほうが良いと思うね。だが、ワシの思っている高校生活とは勉強と部活の両方の充実なのだ。公立上位校は部活も勉強もガッチリやらせるところがほとんどだ。
実際、公立上位校は部活が強いよね。けっこうガツガツやっているところが多いよ。練習でクタクタになって19:30頃に帰宅、メシを食って授業の課題を2時間位やる。ちらっとLINEを確認して、ニヤッとして返信して、やり取りして気がつけば23:30。ヤベッもう寝ないと明日は朝練があるから6:50には家を出ないとマズイ。残りは明日学校でやるか。なーんていうのがワシの理想の高校生活だ。もちろんココに彼氏、彼女の♡話があったらエクセレント!最高の高校生活だな。キミらもそれぞれに思う理想の高校生活があるはずだ。もちろん高校卒業後も含めてだが、その理想を叶えられる可能性がある学校に進んでほしいね。
ではそろそろ11月模試の結果といきましょう。その前に10月模試の振り返りからだ。
●新みやぎ模試 10月度
 
全体 59 47 42 57 50 255
58 45 37 58 47 245
SS 50 49 48 50 49 49
はい、そうそうこんな感じでしたな。そんで今回11月はこのような結果でござる。
●新みやぎ模試 11月度
 
全体 63 47 47 51 50 258
59 43 44 48 46 237
SS 47 48 48 48 46 47
 
かなりマズイですぞ。11月でこの偏差値というのは、、、。11月といえばもう受験のための勉強がある程度習慣化される時期だ。みんなはそうなっているかな?また、今月は中間テストがあったけど、その範囲と模試の範囲は全然違うよね。なんぼ時間があっても両方の範囲をカバーするのは難しい。それを1日2,3時間の家庭学習で塾の宿題・予習も含めて全部やるのは無理に決まっている。また、中間テストが終わって休憩している者もけっこういるように見受けられる。今回の自分の模試の結果をしっかりと見つめ、前回も言ったように正答率の高い問題で自分が間違ってしまった問題は必ずやり直してくれよ。
さて、今回の模試の偏差値で自己ベストを出した連中の発表だ。
名前(中学) 7月 8月 9月 10月 11月
AAAA(八)   54 59 57 60
BBBB(八) 49 50   49 51
CCCC(東) 41 43 44 46 47
DDDD(東)   41 42 42 43
たいしたものです。この時期に自己ベストの成績を出すとはすごいことですぞ。もちろんアイスプレゼント。前回10月に名前が出た者でまだもらっていない人は早めに請求してくれよ。
さあ皆さん、もう12月になりますね。今度のみや模試は会場で受けてもらうので、今までとは雰囲気も変わってくるだろう。朝、早いので遅刻するなよ。時間に余裕を持って動くようにしてくれ。その結果が返ってくるのは約2週間後で、仮にその結果が悪いとしても私立受験校は変えられない。その頃にはもう出願しているしね。あっちゃ~、ヤベッー!という結果にならないように模試の勉強も進めてくれよ。あと、遅くともその12月の模試の日まででいいので、自分が受験する私立の過去問を購入しておいてくれ。ネットでも売っているので必ず購入しておいてくれよ。仙台市内の私立の過去問の販売元は2社あって東京学参と数英出版。東京学参の方は解説があるので、こちらを購入してくれ。ただし市内14校のうち東京学参が出しているのは12校なので注意。もしなかったら、数英出版のものを買ってくれ。こちらはドミニコ以外はあったはずだ。買ってくれよ。そうそう毎年、私立説明会でもらってきたもので良いですか?と聞かれるが最低でも3年分はやらないといけないので、1年分ではダメです。私立の過去問は結構高いので、親に申し訳無さそうな表情をしながら「すみません、買っていください。プリーズ!」と言いましょう。私立過去問は12月模試後に指示しますので、その時のまだ買っていません、ということがないようにしましょう。また
その際に「私立過去問進行表」の説明もします。平日のべ2教科ずつ、土日のべ5教科ずつの目標(ノルマ)が課せられるので、しっかり進めてくださいな。あと公立用の過去問も買っておきましょう。こちらも東京学参が良いですな。解説がしっかりしているよ。こちらは時期が来ると品切れになるので、購入しておきましょう。1500円(税別)。
さあ、皆さん私立受験校が決まったわけだから、その合格に向けてがっちり過去問をこなしていこう。特に入試が5教科の学校を受験する人は、量が多くなるのでなおさら頑張らないとイカン。冬期講習では中1・2年内容も含め復習するので、その上で私立過去問の見直しを1月にやりましょう。私立はスライドなしの完全合格を勝ち取りたい。やるしかない。さあ、私立過去問を手を抜くことなくしっかり進めよう。
 

寒風に当たると

2023.11.14

 
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
進研学習会の佐藤です。
 
 
ここ最近で急激に寒くなりましたね。
体調を崩してしまっている生徒も多いので、十分に気をつけてくださいね。
特に受験生は普段の体調管理はもちろんのこと、各ワクチンの接種時期も逆算して考えてください。
 
 
私事になりますが、夜風が冷たくなって冬っぽくなると、「間もなく受験が始まるなあ」としみじみ感じます。
生徒たちの成長や頑張りを間近で見てきた経験が、毎年この季節になると蘇ります。
 
 
学生時代から学習塾で働いていたものですから、もう何年も受験生を見送ってきました。
卒業する生徒たちを見送るたびに、「この子はどんな未来に向かって進むのだろう」という期待を寄せてしまいます。
(それと同時に、少し寂しい気持ちにもなります。)
たまに卒業生からの連絡を受けることがありますが、すごく元気をもらえます。
こちらも負けじとがんばらなくては、卒業生に合わせる顔がないですものね。
 
 
生徒一人ひとりに別々のストーリーがあって。
嬉しかったことだけを経験してここまで来た方は、おそらくほとんどいないはずです。
苦しかった時期や悔し涙もあったと思いますが、それが成長の証です。
自分の夢や目標に向かって努力するみなさんの姿に、私はいつも感動しています。
 
 
受験生のみなさんは、来春の自分を思い描いていますか?
なりたい自分になれるように、今から努力を惜しまないでほしいと願っています。
 
 

後期中間テスト…前

2023.11.08

鈴木です。

11月に入り、この時期にしては暖かい日々が続いていますが、今週後半からは結構寒くなるらしいですね。
インフルエンザも流行っているようですし、皆さん体調管理をしっかりして、毎日を楽しく過ごしてくださいね。


さて、11月は中学・高校の定期テスト月間です。
中学3年生はすでに先週テストが実施されている学校もあり、今週に入って少しずつ結果が届いています。

中1・中2は学校によって時期が様々で、毎週どこかの中学校がテストという状況。
今週から全4週(約1ヶ月)は授業時間内でテスト前の学校対象のプチ対策を行うことになります。
今週末の授業は、教科によっては「丸ごとテスト対策」です。まだテストが先の生徒にも対応する範囲の問題で、キッチリ対策したいと思います!

高校生の定期考査は、早い学校で来週中旬から始まります。遅い学校で月末から12月初めにかけての実施のようです。
中学生と違って高校生のテストは教科数が多いので、早めに対策を始めないといけません。
「普段の学習でしっかりと身についています!」
…ということであれば安心なのですが…
中学校の間で“一夜漬け”のような対策勉強しかしていなかったような方は、早めの体質改善を心がけましょう!

【中学生対象の補講】
11月は毎週土曜日開催!
日程…11/4、11/11、11/18、11/25
時間…13:30~16:30

【高校生対象の補講】
日程…11/18(土)、11/23(木祝)
時間…9:30~12:00
※定員有り




数日前、帰り道の道路にある気温計で、20℃という表示を見ました!
『この時期の夜で!?』
…と、自分の目を疑いました!

今年は正直…異常ですよね…
いや、これが正常になりつつあるのかもしれませんが。。。

今週後半以降は、最高気温が10℃くらいになるそうで。

こんな急激な変化に耐えられる体にならないといけないのですね~。


 

おやじから一言2023vol.4

2023.11.06

これは塾長伊藤がみや模試が終わるたびに中3生に発行しているもので、今回のVOL4は10月下旬のものです。
 
10月も下旬になりすっかり「the秋」という空気ですな。朝晩はけっこう寒くなってきたし、乾燥しているよね。あのバカみたいに暑かった夏がなんか遠い昔のような感じがしております。我が家では渋柿を1600円分ほど買ってきて干し柿にして吊るしたところです。秋真っ最中でございます!
10月22日の「進学情報Can」はどうだったでしょうか。今年の入場者数は880人以上ということで、スタッフ一同喜んでおります。
このCanは学習塾協会北海道東北支部が主催していて、各私立高校からの参加費で情報誌や会場費、各小・中学校へのポスター、案内送付料をまかなって開いているものなのよ。今回はどの公立・私立のブースも人が切れることなく大盛況だったみたいで、キミらも説明を聞くのにちょっと待ったのではないでしょうか。有益な情報は得ることができたかな? ほとんどの公立高校は説明会が夏休みに1,2回だけなので今回のCanが最後でした。しっかりと公立の先生からいろいろなお話は聞けたでしょうか?
さて、今回得た情報をもとに私立受験校を来月までには決めなければなりません。どの私立高校をどの入試方式で受験するのか。一般なのか推薦なのか特待なのか、、、? 
ちょっと話が脱線しますーーー
もし、今回Canに行き損ねてしまった者で、ぜひ話を聞きたい!という人はちょっと遠いが下記の日程で大崎会場のCanが行われます。
11月5日(日)14:00~16:00
   古川商工会議所
たしか、私立は明成、常盤木以外は参加しますので、もし聞きたいのであれば母ちゃんに連れてってもらってくれ。当日、大崎会場には鈴木先生がいるので、目があったら微笑んでください。
話を元に戻そうーーーーーー
「私は公立第一志望です」 と言ってもその学校に落ちれば私立になってしまう訳だし、私立は私立でも自分の成績的に難しい高校を受験するのならば、スライドして下のコースになってしまう訳だ。親からのアドバイスももちろん大事にしなければならないが、通うのは自分なんだから、やはり自分の気持ちを第一にしてほしいな。ワシはこの職業が長いので、今まで高校をやめた生徒を何人も知っている。何でその高校をやめたのかを一人ひとり聞いたわけではないが、やめた者や周囲からの声などから推察すると①考えていた学校と違う ②留年決定 というこの2つの理由で学校をやめる人の割合は7 割以上じゃないかな。大昔、それこそワシがこの業界で働き始めた平成初期のころは経済的な理由で普通高校をやめて定時制(夜間)に通うことになりました。やっぱり二高に行きたいので泉をやめて再チャレンジします、などの高校中退理由があったが、今はそんな話は聞かない。やはり前述の①②の理由がほとんどだ。②の留年決定はおそらく本人がサボりにサボってしまった結果なのだから仕方なし。当たり前だが高校側もできるだけ留年させたくはないので、定期テストの得点の平均が赤点(40点以下)の場合、2月下旬にめちゃめちゃ簡単な追試をしてくれたり、あるいは前期中間・期末、後期中間・期末の問題から出題します!とガッチリと範囲を言われての追試。一部の私立ではレポート提出で単位認定します。ハイ進級OKです、とか。どの高校も留年はさせたくないのよ。当たり前よ。留年すればほぼだいたいの生徒はその高校をやめることになるしね。このスマホ社会の中でその手の情報はアッという間に広がるよね。「〇〇先輩、△△高校やめたみたい。赤点連チャンで留年したみたいよ。中学の後輩と同じクラスは耐えられないよね。」 また高校側にとってもこの手の噂はマイナスだしね。まあ、よほどサボらなければ留年ということにはならない。何年か前に松陵1年の者の母ちゃんから2月に、〇〇が留年するかもしれない大事な追試が3週間後にあるので、勉強を手伝ってほしい、という依頼があったことを思いだした。そんで、無事数学を70点以上取って進級しました。たしか、その時はワシが通常授業が終わってからの個別だったので、授業開始が22時で終わりが24時とか、そんな感じで7,8回授業したな―。懐かしいぜ。まあまあ、昔の話は置いといて、要するに留年しないように普段のテストで頑張っていれば問題はないのよ。
①の方の「考えていた高校と違う」というのはある程度は事前に足を運んでいればなんとなくつかめるところもある。「こんなに勉強させられると思わなかった。18時過ぎまでとは聞いてないよ」イイエ、そんなことは事前にパンフや説明会で話を聞いているハズです。「部活に入りたいけど入りたい部活がどこもガチでしかも休みが週1日月曜だけ。そんなの聞いてないよ。」イイエ、説明会とかでこちらから聞けば教えてもらえたはずです。というように事前に自分が調べようと思っていれば調べられることは結構ある。それをおろそかにしてしまうと生徒と高校のミスマッチが起こってしまう。学校をやめないにしてもつまらない高校生活を送ることになってしまう。それでは高校側にとってもキミらにとっても本意ではないよね。高校選びは君らの人生にとってかなり大事な選択であることは間違いない。来年からの高校生活3年間をしっかりとイメージして受験高校を考えてちょうだい。進学した高校をやめるようなことにはなってほしくないからね!
さて、10月度のみやぎ模試の結果から二者面談を行っているわけだが、ここでは私立受験校のことと家庭学習についての話がメインである。中にはやってもなかなか成績が上がらないという人もいるのだが、成績が上がるには最低2ヶ月は継続した学習が必要だと思っている。そう簡単には上がらんぞ。毎日継続した学習こそがジワジワと実力を押し上げてくれるのだ。逆に多少サボったからといってもすぐには成績は下がらん。サボり始めて1,2ヶ月が経ってガックリと下がるもんだ。筋トレやダイエットと同じだな。1,2週間では何の変化もない。何でもそうだが、続けることが大事。ここからは平日3時間、休日6時間くらいはやってほしいね。
さて、そろそろ10月度模試の結果といこう。その前に9月の振り返りだ。
●新みやぎ模試 9月度
 
全体 53 49 44 59 47 252
46 47 44 57 42 236
SS 46 49 50 49 48 48
 
そうよね、8月からちょっと下がったのよね。ハイ、それでは今回10月の模試の結果です!
●新みやぎ模試 10月度
 
全体 59 47 42 57 50 255
58 45 37 58 47 245
SS 50 49 48 50 49 49
むむー、あまり変わらんな。細かく見れば前回は県平均から16点ダウン、今回は10点ダウンなので、いくらかの改善はあったが、イマイチですな。みなさん、模試の復習はしているかね?全部復習する必要はなし。模試の裏面に小問ごとに正答率が載っているよね。あれを見て正答率が高くて、自分がミスをした問題を重点的に復習するのだ。ざっくり言えば間違った問題の半分が見直しできればOK。数学40点ならば間違いが60点分、その半分の30点分だけで良いからしっかりと復習するのだ。次回同じような問題が出ても対応できるようになれば良い。まあ最低2回は繰り返してほしいよ。
今回のアイスプレゼントの皆さんはコチラです!中3の7月から今回10月までで3回以上の受験で今回が自己ベストの偏差値を叩き出したという者たちです。ちゃんとアイスを請求してくれよ。前回9月に名前が出た者でまだ請求していない人は早めに伊藤まで。
名前(中学) 7月 8月 9月 10月
AAAAA(台) 62 68 68 69
BBBBB(鶴) 43 47 48 49
CCCCC(南)   44 45 47
DDDDD(東) 41 43 44 46
EEEEEE(東) 37 42 38 46
FFFFFF(幸) 36 36 36 39
GGGGG(鶴) 35 33 35 37
 
以上7名、大したもんだ。ちゃんとワシのところにアイス請求をしてくだされ。次回は11月3日(金)です。もうすぐだ。少しでも得点は多く取りたいよね。だけど7月の「おやじから一言」に書いた通り、平均点が常に偏差値50なのよね。中3生全体が頑張る今の時期だと、平均点が上がりやすくなっちまう。それを許してしまうと、宮城県の公立高校のベストとされている5教科平均点275点から離れてしまう。だから毎月少しずつ難しくなっていくようになっているのよ。1日2時間程度の勉強では下がるのは当たり前。スマホばっかり見ているようではどうにもならん。もっと自分自身に負荷をかけながらやるしかない。ずっと、がんばり続けろ、といっているのではない。あと4ヶ月ちょっとの話である。やるしかない。スマホから手を放せ。
 
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