進研学習会ブログ

新型コロナ明けのマスク

2023.07.27

伊藤です

夏期講習が始まった。思い返せば3年前の春期講習、夏期講習はとっても苦労したことを

覚えている。テレビには大型客船に白い防護服みたいなものを着た人たちが続々と乗り込み

消毒の作業している様子が映っていた。「いやー、これは大変だ。作業する人たちも大変だけど、

お客さん達もしばらくは船から降りられないし、いやいや。。。。」

「中国の武漢ねー、新型のウイルスでも作ってたのかね。それとも突然変異でできちゃったのかね。」

全くの他人事としてか捉えていなかった。その3年前年の春期講習のチラシ1万枚を新聞折込、

フリーペーパーに入れる日の前日に首相が緊急事態を宣言し、約50日にも渡る長い春休みが始まった。

マスクや除菌という名の商品は本当に手に入りづらかった。ネットで大阪の業者から手指用アルコールを

36リットル購入。体温計3個、非接触型の体温計も3つ、スプレーも5~7個購入。

どれくらいの頻度で換気すれば良いのか、机、イス、取っ手など触るところはいつ、

1日何回くらい消毒すれば良いのかを全国学習塾協会から送られてくるメールをチェック

していた。もし、生徒の様子がおかしかったら、いや我々の誰かが感染したらどうする?

春期講習の授業の中身のことより新型コロナの対策ばかりを考えていた。春期講習に来てくれた

会員以外の一般生は前年の半分ちょっと。その年の夏期講習の申込みも例年の半分ちょっと。

言い方は変だが3年も経つと「新型コロナに慣れてきた」部分がある。自分が感染し、ウチのスタッフも

殆どが1回以上感染を経験した。今年のGW後に政府は新型コロナの収束宣言とも言える、

第5類に位置づけた。

今年ビアガーデンに3回行ったのだが、お客は全員ノーマスク! 当たり前か(笑) 

大きな声で笑いながらのビール、ハイボールはうまいものだ。いつもより飲みすぎてしまう。

相手の表情が見えるとコミュニケーションが取りやすいなー、とあらためて思った。

マスクだが塾では生徒は自由、講師は着用する。最近、塾内でノーマスクの生徒も増えてきた。

「ありゃ、〇〇ってこんな顔だっけ」とドキッとする場面が多い。マスクを「顔パンツ」と表現していた

記事を見て、すごくうなづいたことを覚えている。もうマスクは外せない、という人たちも多くいるらしい。

なんかかわいそうになってくる。せめて屋外ではもっともっとマスクを外して良いと思うのだが。

前述したが、表情がわかるとコミュニケーションが取りやすいのが良い。学生たちの世界だと

なおさらそうだろう。部活や委員会活動、休み時間、放課後、友だちとのまったりした時間は

ノーマスクでたくさんコミュニケーションをとってほしい。自分の表情を見せながら、相手の

表情を汲み取る。それまで以上に仲が良くなるはずだ。感染するリスクと天秤(てんびん)にかけても

そうした方が良いと思う。この3年間で一人遊びにすっかり慣れてしまった者が多い。塾でもそうだ。

一人遊びというのはスマホのこと。ユーチューブ、TIK TOK。無限のチャンネルがある24時間放送の

テレビを持ち歩いているのと同じである。3年間でこの強烈な誘惑にすっかり負けてしまい、対人関係を面倒だと

思う人達が急増している。一方通行のスマホを見てニヤニヤしているだけでは本当につまらない。

すぐ近くに友だちがいるわけで、その友だちとの関係は会話は経験によって深まったり、離れたりするもので

怒ったり、なぐさめたり、助けてもらったり、悩みを聞いてもらったり、一緒に笑ったり、くっついたり

離れたりする。それが the・青春 なのだ。 若い学生諸君は夏休みだ。さあマスクを外して青春しましょう。

大人はビアガーデンに行くだけで良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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