いやー あと1週間ですか…
2019.02.27
塾長の伊藤です。
後期公立まであと1週間となりました。
ウチの会員の皆さんが全員合格してほしいかと言うと、「むむー???」と考えてしまうのが本音です。
合格してほしい人は「本当に頑張った人」です。 頑張った人が受かって欲しい。
いろいろなストレスを抱えながらも最後まで頑張りきることは、今後の人生において糧(かて)になるはずです。
「頑張る」とはどういう意味なのか… これは私が高校生の時にハンドボール部のキャプテンに
なった時に思ったテーマです。
けっこう長い期間考えていたことだと思います。
そして、最後に出した結論が
『「頑張る」とは自己ベストを出せるよう努力し、実際に出した時のその瞬間のことをいうのだ。』
ということです。
簡単に言えば、腕立て伏せが64回が今までの自己ベストの人が、腕立てをした場合65回目からが
「頑張る」が始まり、それが終わった時に「頑張った」ということです。
だから、昨日できたことと同じことを今日やったところで、頑張ったことにはならない。これが
私が高校生時代に至った結論です。
受験は頑張った人から順番に受かって欲しいものです。
でも、そうはならないことを今までの経験から知っています。
ラッキーで受かる人がいます。
でもラッキーだけで受かる人はいないと思います。
ラッキーとは頑張った人にだけ気づけるものだと思いますね。
努力していない人は目の前に「ラッキー」があるのに気づくことができないのだと思います。
ウチの会員であろうとそうでないであろうと、関係なし。
頑張った人から順に合格してほしい。
その人たちが受験で「よし、ラッキー!出た!」と思ってほしいですね。
あと1週間、ラッキーを呼びよせられるよう、「頑張る」を実行してほしいものです。
頑張れ 頑張れ 頑張れ!!!!!!
残り2週間…
2019.02.20
鈴木です。
高校入試(…後期選抜)まで、残り2週間となりました。
今日の補講で、何人かの生徒が社会の問題演習をしていましたが、まだ本番を迎えるには不安がある状態です。
残り僅かな日数で仕上がるか…頑張ってほしいですね。
満点をとる必要はないわけですが、他の人が正解するような正答率の問題で取りこぼしてしまうと得点は伸びません。
「もっと時間が欲しい」
そんなことを考えても、残り時間は減る一方。
今できることを明日に残す余裕はありません。
今日の補講で解いた問題の見直し&帰りにもらったプリントをやってみること。
これを今日・明日中にやれたかどうかが大事ですからね。
中1・中2の定期テスト結果報告が徐々に届いてきました。
「いつもより良い点数を取れた」という喜びの声。
「問題が難しかった&問題数が多かった」という感想。
「平均点は越えた」という安どの声。
「前回の成績を上回った」という達成感に満ちた声。
「やらかした…。」という残念な報告。
さまざまな声がありました。
テストが終わって『終了』ではありません。
今日の補講でテストの復習をしていた生徒が何人かいました。
この取り組みが次につながります。
とても大事な姿勢だと思います。
次回の定期テストは前期中間です。
比較的、平均点が高くなる範囲になっています。
(特に数学)
「何点取ったか…忘れました」
テスト結果を聞くと何人かの生徒はこう答えます。
忘れたくなるような点数を取らないでください!
…というか、悪い点数だったとして、それを忘れているようでは次につながりませんよ!!
この時期から3月の春休み前までは “テスト” という目標がありません。
自分で目標・課題を設定して勉強してください。
…
……入試直前の時期になると「もっと早く勉強していれば。」「中1・中2の頃にしっかり勉強していれば」という弱音を多く耳にするので、つい「中1・中2のみんな、今もっと勉強して!」という文章になってしまいますね(汗)
明日が後期選抜の出願締め切り日。
夕方には倍率が発表になるでしょう。
今更倍率を見てどうこうということもないのですが、高い倍率を見ると精神的にやられちゃうから…
変に偏らずにいつも通りの倍率でお願いします。
(または、予備調査とあまり変わらない感じでお願いします)
【できれば仙台三高と泉高校と仙台商業が楽になってほしいです(本音)】
公立前期・私立一般試験結果
2019.02.15
伊藤です
公立前期試験の結果が出た。4人が合格9人が不合格という結果だ。平均倍率から考えればだいたいぴったりくらいなのだろうが、うーん、という感じだ。例年半分弱の人が合格しているが、今年は割合から言ってもちょっと少ない。
不合格になった者たちには前期にかけていた者もいた。その者と話をしても、後期試験に前向きな発言が出てこない。
「後期、受かる気がしない」
「過去問やっても全然とれない」
いま、下を向いていたら周りの人たちに置いていかれることや時間がないことを言っても、口では「分かりました」というもののそれは表情を見ていれば何も伝わっていないことが分かる。
落ちた気持ちを上げることは本当に難しい。
何回もアプローチしていかないと…
私立一般入試の結果がほぼ出た。こちらはほとんど予定通りの結果だったのだが、驚いたのは榴ケ岡のTGコースが総合コースより上になったことだ。
今年から3コース制にした榴ケ岡。 誰もが総合の方がTGより上になると考えていたのではないだろうか。 ウチの塾では毎年受験者数が最も多いのが榴ケ岡だ。ここ7、8年、みや模試で偏差値46もあれば受かっていたが、今後は大きく変わるだろう。 何といっても昨年までは5教科の筆記でA日程かB日程のどちらか1日の入試だったのが、今年は3教科のマークシート、そしてA、B両日程での入試が行われた。こうなってくるとかなり受験しやすい。しかも受験者の学力ゾーンもかなり広くなったはずである。実際、受験者数が200人程度昨年より増えたらしい。
私立を第一志望とする者が増えてきている。これは他塾の先生と話をしていてもよく話になりますね。 私立高校からの推薦で大学へ。公立高校より推薦されやすいことが広まってきているんでしょうね。
次は高専一般入試だ。今年の倍率はⅡ類2.6倍、Ⅲ類3.2倍という狭き門。 かなり厳しいが何とか滑り込んでほしい。
私立入試A日程終了
2019.02.04
鈴木です。
先週の前期選抜に続き、今週は私立入試が行われます。
…で、今日がその1日目。
難しかった問題の話や、出来た問題の話など、テスト直後のいつもの風景が本日も見られたのですが
…
……今年は例年よりも欠席者が多いような(汗)
インフルエンザが流行中&入試本番の緊張などもあり、本日は体調不良による欠席者が多いです。
まぁ入試は精神力と体力を消耗しますからね。。。
しっかり休んで、明後日の私立入試2日目に備えてください。
そして、公立後期選抜が本番の人は、この経験を次につなげてください!
本日はお疲れ様でした。
今日は強風が吹き荒れていました。
さっきまでは室内でも遠くから『ビュー!ビュー!』と聞こえてくる程でした。
今は少し落ち着いたような気がしますけど、時折強く吹いているようです。
車で片道1時間の運転をしている私としては、「天候の変化=精神的な負担の変化」となるため、せめて帰りの時間には安定してほしいものです。
この風で、高校入試の開始に影響があった高校もあったとか…
進研’sは大丈夫だったかな?
高校入試・大学入試真っただ中ですが、中学も高校も、1年生2年生は間もなく定期考査です。
中学生対象のテスト前補講は先週末から始まっています。
高校生対象の定期考査補講は来週末から始まります。
テストまでの日時を逆算して、早めに取り組んでください。
そして、ぜひ自己ベスト更新を達成してください!!
講師陣一同、しっかりサポートさせていただきます。
公立前期試験
2019.02.02
伊藤です。
2月1日(公立前期試験翌日)。
「先生、ダメだったー。何で数学で規則性が出てくんのー」 「英語、国語は過去問通りだと思うんですけど、数学が撃沈です。」「小論文は進研でやった感じの問題だったから結構かけたと思うけど、数学がちょっと書けなかったー」 以下ほとんど数学ができなかった、という話ばかり…。
数学を教えている私にとっては非常に耳が痛い話で、非常に反省しております。 実際、私が問題を見て最初に思ったことは「最近の前期の過去問とは違うなー」というのが第一の印象です。10年位前の入試に系統が似ているなー、とも思いました。 相似、規則性とも慣れていないと解けない問題で、マグレでは取れない実力通りの結果が出るような良い問題だと思います。 と、問題を作った人を褒めてもどうにもならない話で、規則性の問題は夏期講習、冬期講習で応用クラスでのみ取り上げて授業をしていました。つまり標準クラスでは全くノータッチ。というのが本当のところで、ココが反省です。トホホ…。 ここ6、7年全く規則性がでていなかったので油断していました。 ごめんねみんな。
前期試験3日前の1月28日に前期受験者と私立第一志望の者だけを集め、激励会を行いました。中3担当の先生たちからのコメント、忘れ物をするな、持ち物チェック表、ダルマ配布、先生たちから一言ずつ、受験者代表の決意表明…… 。 全員受かってくれー、と思ってましたが、数学でやらかしてしまいました…。反省。 後期では「数学はできました!」と言わせられるよう、しっかりと指導します!
まずは2月4日、6日の私立一般ですね。そんで17日の高専一般です。 ここは全勝で行きますよ!
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