進研学習会ブログ

受験生 応援プロジェクト

2013.02.21

伊藤です。
今年も受験生応援プロジェクトが始まっています。今年、応援プロジェクトを運営するのは南光台中の遠藤S子を中心とするメンバーだ。メンバーはすでに受験が終わっている中3生だ。私立第一志望ですでに合格している者と公立前期合格者で構成されている。企画は私、伊藤が提案している、今年の第一弾はちょっとしょぼいが伊藤Kくんの「漢字版ウォーリーを探せ」だ。受験生を3分だけ癒してくれる作品だ。(体がいっぱいある中で一つだけ王がある)

きっと笑った奴もいるだろう。しかし、言っておくがこれはあくまで序章にすぎない。進研の応援プロジェクトはここからが本番だ。第2弾は「絵馬プロジェクト」。これから受験という戦場に向かうものたちに「無事に帰ってきてね」的な、つまり千人針のようなもので、えー 何というか つまり~ ハッキリ言えば「神頼みプロジェクト」です。ウチの塾は、というかこの南光台地区は今、インフルエンザウイルスに侵されている。この2週間半でインフルにやられた中3会員は7名だ。今も2名がやられている。合格してほしいと思うよりも本当に全員受験会場に行けるのかが心配になってきた。というわけで神頼みだ。大きい絵馬1つ、これは全員健康に受験できることを祈った絵馬だ。そしてプロジェクトメンバーが受験生全員分を作った「合格絵馬」である。木材を切って作った手作りの「合格絵馬」。見た目はイマイチかもしれんが気持ちは入っているぞ。

全員に目標を書いてもらい、それを伊澤Kを隊長、山田Mを副隊長とする榴ヶ岡神社進軍部隊が徒歩で祈願をしに行く。当初の予定ではワシたちも行く予定だったのだが、あいにく教育相談なのでお任せすることにした。
さらにプロジェクト第3弾として 「へいらっしゃいリターンズ」が水曜の夕方と土曜の午前に実施される。「へいらっしゃい」とは進研オリジナルの暗記テキストのことだ。ウチの塾に来ていた者は誰でも知っている歴史あるテキストなのだ。手作り感満点で、ところどころに若干のお笑いが含まれているテキストだ。毎年少しずつ量が増えている。夏期講習ではこの「へいらっしゃい」から豆テストを行うのだがこれがかなり厳しい。「合格しないと帰れませんシステム」なのだ。夏期講習の後半5日間は塾に12時間以上いる者が中3生の9割以上でしたな。そのテキストを使用して9月から12月に毎週水曜日、希望者を対象に豆テストを実施していたのだが、それがここからもう一回再スタートするのだ。テキストがボロボロになるまでやってもらいましょう!問題作成、出題はもちろん応援プロジェクトの「へいらっしゃいマスター」、粟野Y、菅原Sを中心とするメンバーが実施する。さ
あ全員無事受験!そして全員合格!を目指して進研学習会のラスト2週間が始まるのだ。さあああああああああああ頑張れ頑張れ! 
みんな応援しているぞーーーーーーーー!

 

 

 

 

 

公立前期入試

2013.02.15

おやじから一言 VOL8 伊藤です。公立前期の発表がでたのでお知らせします。下記の文は中3会員に対してのお知らせで、イニシャルのところは実際には実名で書かれています。

今日は2月12日だ。細かく言えば12日の午前11時だ。今日は公立前期発表の日である。進研学習会からは26名が挑んだわけであるが、平均倍率から考えれば10名の合格者が出るのが普通である。だが、ウチの状況としてはちょっと厳しい。理由は三高普通科約6倍という超難関に8名、泉普通科約4倍に3名がエントリーしているのである。客観的に受験校等を考慮すれば27名中8名というところだろうか? ウチの塾生だけが努力しているわけではない。世の中のほとんどといっていいくらいの中3生がこの時期、必死に努力しているのだ。以前、書いたかどうか忘れてしまったが、ワシの本心はこうだ。努力を多くした者はぜひ受かってほしい、そして努力を中途半端にしかしなかった者、あるいはほとんどしなかった者はぜひ不合格であってほしい。それが仮にウチの塾生であってもだ。高校受験は長い人生からすればほんの一通過点に過ぎない。ここでたいした努力もしない人間が成功してはダメだと思う(その理由は後述する)。やはり、努力を続けた者、一生懸命に頑張った者に「合格」してほしいですな。

君らはこの受験勉強でいくらかわかったと思うが、ちょっとやそっとの努力で偏差値が上がるわけではない。君らはあるいは君らの親でも1年前はこういうように思っていた人たちがいると思う。
「やれば上がる。少しずつでもやれば上がる。頑張れば上がり続ける。」と…。どうだった?そうだったか?そうじゃないよね。そんなに甘くはないんだ。そりゃ周りの連中が止まっていて自分一人が歩けば、自分だけが前に行くわな。でも実際はマラソンみたいなもので、みんなが走っていて、後半になるとスパートがかかる。勉強の習慣がある奴は後半もスタミナがある。きちんと計画的に勉強を進めた奴は頭脳的に走る。途中で立ち止まった者は一気に抜かされる。志望校というゴールに向かって受験者が走る。定員240名ならば240位までが表彰される。241位以降は表彰されない。
受験はマラソンと同じなんだ。また、昔から思っているんだが、「入試はフェア」だと思う。中1からの評定と入試時の得点での総合判定。ふざけていた者や学校をなめていた者はそれなりのハンディを背負う。欠席の多い者も同様だ。そうでなく、地道にでもコツコツと努力した者、自分のコンディションが悪い時でも授業をきちんと聞かないと…と思い頑張った者たちがプラスされる。めちゃめちゃフェアである。たいした努力もせずに受かったら、おそらく次も手を抜くだろう。出せる力を出さずセーブするだろう。「こんなもんかな」「これくらいでいいだろう」これが怖いのだ。そのうち、ガムシャラに努力することができなくなるのだ。一生懸命努力し、栄冠を勝ち取った者はその成功体験をずーと覚えているものだ。次回そういう場面になった時に「あのとき、自分はあれだけ頑張ることができた。よし!やろう。」という気持ちになるのだ。仮に一生懸命努力したが結果、残念なことになっても得るものはある。悔しさと反省である。悔しさは次回のバネになる。「ちきしょうー」パワーは大きい。また、それに反省が加われば…「やっぱり中1・2の内申がだめだったからだろうなー。今度は高1からしっかりやろう。」「苦手な理科が最後まで克服できなかったからダメだったんだと思う。高校では暗記しなきゃいけないところはその時に覚えよう!」
前期試験は16時に発表だ。当たり前だが合格する者と不合格の者が出る。仮に不合格であっても、それが最終ではない。前期を受けていない者たちと同列になったにすぎないのだ。後期入試は3月7日。あと3週間ちょっとである。
焦るのは当然だ。しかし、ここでちょっと頭を冷やして計画的に行こうではないか。まず、公立の過去問が終わっていない者はそれが優先だ。それが終わったら(終わっている者は)、何をすれば良いのか?暗記系の理科・社会・英熟語・漢字は毎日各30分は必要だろう。計2時間。そして塾の予習あるいは宿題だな。加えて得点を10点上げやすい教科の勉強だ。今さら苦手教科を上げろー!とは言わない。5教科の中で10点アップしやすい教科を考えよう。英語40点、理科60点だとして、10点アップしやすいのは自分にとってどちらだろうか?と考えてほしいのだ。英語40点を50点へ、また理科60点を70点へ。どちらのほうが10点上げられるのか…。入試は富谷などの一部の傾斜配点の学校以外は5教科の合計得点で決まる。科目間のバランスは考慮されない。「10点アップ」の教科を決めてその教科は毎日1時間はやりたいですな。塾のない平日で5時間くらいかね。休日はこれらを2倍ずつしてほしいので10時間か。まあ、受かりたいならそれくらいは当然だな。
さて、16時を待ちましょう…

結果です!(現在22時)
IM(南)  仙台三高 普
NS(台)  仙台三高 普
YM(南) 富  谷 人文
IK(南)  仙台三高 理数
KM(鶴)  富  谷 理数
IM(東)  泉松陵
AY(南)  泉館山
SK(鶴)  仙台三高 普
SS(南)  宮城一高 普
おめでとう!!!いや~どのメンツを見ても真面目に努力したもの達ばかりで合格にふさわしい、と思うぞい。本当におめでとう。
IMは小6の6月からウチに通っています。上の兄ちゃん姉ちゃんと同様に第一志望校に受かってくれました。受かるとは思っていたが、やはり実際に合格だということを聞くとホッとしました。おめでとう。
NSは中3の後半になって本当に伸びましたな。暗記に強いので後半になってもくたびれませんでしたな。さすがです。おめでとう。
YMはいつも笑顔で決して相手を不快にしません。涙腺が弱いところもまあ愛嬌だな。そのままでいてほしいです。姉ちゃんたち同様志望校に受かりましたな。おめでとう。
IKは今日最初に報告をしに来てくれました。大きい目がうるんでいたな。3年前の中学受験はダメだったけどこれでチャラだな。喜びも大きいだろう。良いだろ?合格はよ。おめでとう。
KMは今日お母さんと一緒に来てくれました。ものすごーく喜んでいました。そのような表情を見るとワシも「また頑張るぜ」という気持ちになれます。ありがとな。
IMの合格は本当にうれしかったぞ。実はお前のことを一番心配していたのよ。Mは地道に努力した人だと思う。努力してもなかなか成果が出なかった時期もあるけど腐らずにやったよな。ワシはMの努力を認めているぞ。おめでとうな。
AYはもっと自分に自信を持って良いと思う。ものごとを慎重に考えすぎるところがある。館山での活躍を超期待するぞ!おめでとう。
SKに言われた言葉で最も印象に残っているのが、「先生、今回のテスト学年で一番でした、初めてですー。」だ。あのときの紅潮した表情はワシの頭にしっかりと残っているぞ。おめでとう。
SSは本当に頑張り屋だ。努力することを続けることができる。きっと合格したからといっても今までと同じくらい勉強するんだろうな。おめでとう。そういえばKがSの合格を知って「チッ、 あいつも合格かよ」と言ってました。(ウソです)
ここで1月17日に発表があった私立推薦(特待)合格者をあらためて発表しよう。
SS(南) 尚絅学院 文系
ES(南)常盤木リバティ特待合格
SH(鶴) 榴ヶ岡
YA(台)  生文大
SK(八)  榴ヶ岡
SSは中学の勉強で悔いを残している。それを十分に分かっているのが良い。高校では最初から飛ばしていけ。その日習ったことはその日に復習だぞ。
ESは今回見事授業料免除を勝ち取った。かなりエライ!しかも合格した今も努力し勉強を続けている。周りへの気配りもできるし、なかなかのもんです!
SHは星先生をはじめ全講師陣を悩ませました。頑張っている割には成績が上がらない…からだ。しかし、今回ツツジの合格を勝ち取った。おめでとう、しかし、Hも十分わかっているようにこれからが勝負どころだ。今の頑張りを努力をこれから1年間続けろ。きっと良いことがある。
YAは最近入会したのだが、Aなりに頑張ったと思う。勉強にまったく興味を持っていなかったのだろうが、今回の受験勉強で知識が増えていくことを実感したのではないだろうか。知識は財産だぞ。今のうちにたくさん蓄えような。
SKはC1クラスのムードメーカーですな。表情が豊かで、わかるときのデカい態度とわからない時の縮こまった態度(声も小さくなる)のギャップがとても面白い。クラスを明るくしてくれる存在ですな。
さて、ここに出てきた十数名の皆さん!ここであることをしなければならない。それは自分を応援してくれた家族への感謝である。
心で思っているだけではダメだ。
家族は心配してたのよー。
こういう大切な場面で親に感謝の気持ちを伝えられる奴は立派だと思うぞ。照れくさいかもしれんが勇気をだして言葉にしよう。
さて、これから後期試験に挑むみなさん!残り3週間だ。やれるだけのことはやっていこうな。悔いの残らない試験にしたいだろ?試験が終わった時に「これでダメだったら、しかたないね」と思えるような入試にしようぜ。


お知らせ
現在、受験が終わった者で構成される「ボランティア部隊」を募集中!現在6名です。リーダーはESさんです。

グッターリ いや シャキッ

2013.02.11

伊藤です。 えーかなり疲れてましゅ。おとといから中3生の教育相談が始まった。今回は全員ではない。公立後期試験の受験校で迷っています!という会員を対象としての教育相談である。一件当たり60分の時間でいろいろな情報を提供しているのだが、まあ大事なのはその生徒の性格である。ぎりぎりで合格したとしても、そこから這い上がれる者もいればそうでない者もいし、常に自分が上位にいないとくじけてしまう生徒もいるし…、また兄弟いるのかいないのか、何番目なのか、上に兄弟がいるのであればどの高校の何年生なのか、何歳離れているのか。これによって絶対に公立でないとダメだとか…はっきり言えば経済的な話である。私立高校から私立大もなれば、高校で170~180万、地元私立大の理系であれば600万円くらいかかる。つまり計800万円弱位のお金がかかるのだ。この不景気が長引いている今日、お金の話は決してタブーではないと考えている。だから、教育相談では生徒本人がいるところお金の話をする。生徒自身にも責任を感じさせたいのである。  教育相談のながれとしては、今までの模試のデータ、内申点から志望校の合格率を具体的に提示する。今年から内申と入試時の得点が3:7~7:3というような学校ごとの比率がしっかりと出ているのでそれも考慮しなければならない。また、意見を求められない限りワシ個人の意見は言わないようにしている。受験校は基本的に家族で話し合って決めるものだと思っているからだ。合格率30%程度でチャレンジする者も毎年いるが、それは私立で希望するところが受かっているからそうできるのだし、それはそれでその家族にとっては良いのだと思う。 まあまあ、とにかくいろいろな角度から考えなくてはならないのでいくら事前に調査しているとはいえ60分でも短いくらいだ。みなさん真剣に聞いてくれるし、考えてくれる。受験は生徒個人のものではない。家族での受験なのだと思う。まあ、あと4日なのでしっかりとお話しをしていきます!
土・日・月は3連休なので中1・2年のテスト前補講も同時進行でおこなった。ワシは教育相談がメインだが他スタッフは中1・2年の質問やプリントのリクエストにこたえようとあっちに行ったり、別の教室に行ったりまあヘロヘロです。そんで夕方からは通常授業なので帰る頃にはグッターリ。いや、ぐったりしている場合ではない。栄養ドリンクを飲んでシャキッとせねば。

公立前期入試

2013.02.01

伊藤です。今日は2月1日。晴れです。先ほど仙台三高へ受験生への声かけに行ってきた。校門のところで「頑張ってこいよー」「はい、いってらっしゃい」などとウチの太朗先生と野口先生とで声をかけたのだが、まー緊張しているせいか2mの距離でも気づかない者もいましたね。「おい、ミツオ!」「あっ あーおはようございます」「がんばってこいよー、しっかりなー」「ほれチョコだ」「ほれ、ホッカイロだ」‥     仙台三高(普通)の前期入試の倍率は約6倍!ウチからの受験生は8名。ウチのトップ3がこの中にいるのだが、まあ正直なところ最低2名の合格、ミラクルで4名というところだ。
 朝日がまぶしいぜ フッ
さあ、やってこい、受験生!
 

 

私立入試はじまる

2013.01.28

伊藤です。私立高校の一般入試が今日28日始まった。昨日の日曜日は集団ゼミ生の英数特別授業を行ない、その後5分程度のワシの話。服装、持ち物、ケアレスミスのパターン、心構え‥など。まあ、生徒たちからすればこの手の話は、一通り学校の先生から聞いているでしょうからあまりきちんと聞いてくれないものだ。しかし、ワシの話は忘れ物をしてしまった生徒の「精神的な混乱」の実話を話す。公立入試で腕時計を忘れてしまって、時間配分が全くできなかった者、上履きを忘れて高校から借りて廊下をパタパタと歩き、周りから「あいつ上履き忘れたんだぜ」とひそひそ話をされた者、受験票を忘れてしまい中学校の先生から校門のところで怒られ、スタートからマイナス発進だった者。まあ、みんなきちんと聞いてくれますな。  また、生徒からも各クラスごとに代表者を決めて前に出て決意表明をしてもらった。あるクラスではすでに受験が終わっている者に激励の言葉を述べてもらった。まあさすが中3生、突然フラれても話せるものですな(Bクラス除く)。瀬上くんは「今まで9年間学んできたことを入試1日に発揮することは難しいと思いますが、精いっぱい頑張って‥‥」 となかなかカッチョ良いことを言ってくれた。一部の女子からは「すごーい!」と拍手!  
今、時間は15:30過ぎ、ほとんどの生徒たちが本日の入試終了である。あさっては私立B日程だ。そして金曜は公立前期。体調管理に気をつけてほしい、自分の力をしっかりと出し切ってきてほしい。

私立一般入試せまる

2013.01.23

伊藤です。来週の月曜と水曜は私立一般入試だ。昨年までのAグループから1校、Bグループから1校を選んでの受験と違い、好きなところを2校受験できるシステムに今年から変わった。おそらく私学の方でも初年度ということで手探りの状態だと思う。つまり、結論から言えば合格者を例年以上に多くする、合格しやすい、ということだ。この少子化で、不景気で、もっと言えば震災でものすごーく公立第一志望の生徒が増えているからだ(いや本当は公立志望の親が…)。公立高校の授業料は無料、私学も9900円安くなったとは言え、公立と比べると月額4万~4.5万円の開きがあるのは事実。私学離れが進む要素は「大」である。経営的なことを考えると「この状況下では例年以上に合格者を出さないとマズイ!他に逃げられちゃう。」という心理が働くのは当然である。
しかし‥ だ。もし、ワシの予測通り合格しやすいのならば、マズイこともある。いくら受かりやすいと言っても全員が受かるわけではない。つまり、もし落ちたらその生徒は相当目立つ存在になってしまう。これが怖い。そうなってしまったらとても今まで通りの精神状態で勉強はできなくなってしまう。いやいやマズイマズイ!なにがなんでも絶対合格させねば!

うがい 手洗い

2013.01.21

伊藤です。ウチの塾でも毎年5~7名の大学受験者がいます。チラシや看板、HPなどに全く出していないので、ほとんどの方は進研は小・中対象の塾と思っていられるでしょう。まあ、高校生は個別ゼミしかやっていないので、ほとんどの生徒は1ないし2教科だけ。正直、定期テスト対策重視でやっております。さすがに10月以降は入試を見据えての授業になりますけどね。
現在4名が推薦入試で行先決定です。
榴ヶ岡高校 から恭平くんと倫弘くんが  東北学院大 経済へ  進学です。 いよっ めでたいね。
仙台高校から 菜生さんが  東北芸術工科大 建築・環境デザイン学科へ 進学です。 よかったね。 
また、宮城野高校から つくちゃんが 東北芸術工科大 企画構想学科 へ!いやいや昨日センターが終わりました。ウチの塾では2名が受験しました。どうだったのでしょうかねー。  私立大入試も迫ってきました。みんな体調を崩さずに受験が終わってくれれば良いなー。 うがい 手洗い だぞー。他人のウィルスで自分の受験が狂わされるのはイヤだろ。 勉強の基礎と同じくらいうがいと手洗いを徹底しよう。

Ⅲ期授業始まる

2013.01.14

伊藤です。Ⅲ期授業が9日から始まりました。いや~年が明けるとすぐ入試です。中3生の一部からは「さっさと入試やりてー、早く楽になりてー」という声もチラホラ、また「あと半年くださーい。まだダメでーす」という人もチラホラ。 ほとんどの人が中1・2のとき「もっとしっかりやっていれば良かったー」と言っています。そう思うだろうね。 本当にそう思うのならば、高3で同じことを思わないようにこれからの高校生活をきちんと勉強してほしいですね。
中1・2生はちょっと冬休みボケだった人が多かったような気がしますね。しかーし、それを打破すべく宿題をキツくしてやったぜー。ワイルドだろー そう言えば冬休みから他塾から移ってきた生徒が中1・2年で6人もいました。なんとかウチの塾で開花してほしいものです。
小学生は… 全くいつも通りですね。小5・6生は今月模試あるのでその案内を渡したら、「ナニーまたあるのか」「またお母さんにおこられるー」などと悲鳴に近い声を出している人がいました。小6生にとっては最後の模試となるので、良い結果を出して2月からの英語・数学の学習に入ってほしいものです。
みなさん、今年もよろしくお願いします。

2013 書き初め

2013.01.06

伊藤です  12月30日に進研学習会のカレンダーを受講生全員に配った。その1枚目の表紙裏に「目標を書いてこーい」という宿題を出したのでちょっと紹介しましょう。

このクラスは応用クラスのなので、三高志望の生徒がほとんどです。いやーみんな受かってほしいものです。

冬期講習年内終了!

2012.12.30

今日は12月30日。中3以外の学年の冬期講習がとりあえず一段落だ。最終日はまとめテストが実施されるので、生徒たちは「ヤバイ ヤバイ」と言いながら休み時間にテキストを見ている。結果も大切だがその過程とテスト後がもっと大切なワケで、真剣に授業を受けたのか? これからテスト、テキストの復習をするのか?これが重要である。テストの復習をすれば5回に4回は「ありゃーやっちまった!」というところが出てくる。ケアレスミスを減らすのはこの 強く後悔する こと一番の薬となる。 テストを受けるのはいやだなーと思う人がほとんどだと思うが、学校の定期テストの得点を上げるためにはとても有効なのだ。
今年もあと1日だ。机の上を片付けよう。元旦には整頓された机で勉強しよう。そして目標を掲げよう。部活のことでも、勉強のことでも何でも良い。というワシも目標をたてないとね。今年達成できなかったからなー。

 

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