進研学習会ブログ

公立後期入試

2019.03.08

伊藤です。6日に公立後期入試が行われました。

中3受験生の数人が夜の補講にきました。「数学、全然過去問と違う~。確率も出てない―。」

「なぬー、どれ問題を見せてよ。」 確かに今までの傾向と違って、面倒な計算が続くようなものが多く

計算スピードが問われています。

それでも冷静になってみれば問1、2で62点の配点で、ここは例年並みかやや簡単だと思います。問3の関数が新傾向ですねー。

国語は例年より簡単、社会はやや簡単、理科、英語は例年並みというところでしょうか。

4日月曜日に「激励会」を行いました。 開会の言葉から始まり、受験上の諸注意、各教科の注意点、受験生代表の決意表明などの

真面目なものから電報披露、既に受験が終わっている者からの送る言葉などのお笑い系も混ぜ、「つつみのおひなっこや」作成の

合格ダルマ配布、休み時間用プリント配布、そして塾長からの言葉で終わり。約1時間ちょっとの会でした。

来週14日(木)が発表日です。ドキドキです。

 

いやー あと1週間ですか…

2019.02.27

塾長の伊藤です。 

後期公立まであと1週間となりました。 

ウチの会員の皆さんが全員合格してほしいかと言うと、「むむー???」と考えてしまうのが本音です。

合格してほしい人は「本当に頑張った人」です。 頑張った人が受かって欲しい。

いろいろなストレスを抱えながらも最後まで頑張りきることは、今後の人生において糧(かて)になるはずです。

「頑張る」とはどういう意味なのか…    これは私が高校生の時にハンドボール部のキャプテンに

なった時に思ったテーマです。

けっこう長い期間考えていたことだと思います。

そして、最後に出した結論が

『「頑張る」とは自己ベストを出せるよう努力し、実際に出した時のその瞬間のことをいうのだ。』

ということです。

簡単に言えば、腕立て伏せが64回が今までの自己ベストの人が、腕立てをした場合65回目からが

「頑張る」が始まり、それが終わった時に「頑張った」ということです。

だから、昨日できたことと同じことを今日やったところで、頑張ったことにはならない。これが

私が高校生時代に至った結論です。    

受験は頑張った人から順番に受かって欲しいものです。

でも、そうはならないことを今までの経験から知っています。

 

ラッキーで受かる人がいます。 

でもラッキーだけで受かる人はいないと思います。

ラッキーとは頑張った人にだけ気づけるものだと思いますね。

努力していない人は目の前に「ラッキー」があるのに気づくことができないのだと思います。

 

ウチの会員であろうとそうでないであろうと、関係なし。

頑張った人から順に合格してほしい。

その人たちが受験で「よし、ラッキー!出た!」と思ってほしいですね。

あと1週間、ラッキーを呼びよせられるよう、「頑張る」を実行してほしいものです。

頑張れ 頑張れ 頑張れ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

残り2週間…

2019.02.20

鈴木です。

高校入試(…後期選抜)まで、残り2週間となりました。
今日の補講で、何人かの生徒が社会の問題演習をしていましたが、まだ本番を迎えるには不安がある状態です。
残り僅かな日数で仕上がるか…頑張ってほしいですね。
満点をとる必要はないわけですが、他の人が正解するような正答率の問題で取りこぼしてしまうと得点は伸びません。
「もっと時間が欲しい」
そんなことを考えても、残り時間は減る一方。
今できることを明日に残す余裕はありません。
今日の補講で解いた問題の見直し&帰りにもらったプリントをやってみること。
これを今日・明日中にやれたかどうかが大事ですからね。



中1・中2の定期テスト結果報告が徐々に届いてきました。

「いつもより良い点数を取れた」という喜びの声。
「問題が難しかった&問題数が多かった」という感想。
「平均点は越えた」という安どの声。
「前回の成績を上回った」という達成感に満ちた声。
「やらかした…。」という残念な報告。

さまざまな声がありました。

テストが終わって『終了』ではありません。
今日の補講でテストの復習をしていた生徒が何人かいました。
この取り組みが次につながります。
とても大事な姿勢だと思います。

次回の定期テストは前期中間です。
比較的、平均点が高くなる範囲になっています。
(特に数学)


「何点取ったか…忘れました」
テスト結果を聞くと何人かの生徒はこう答えます。

忘れたくなるような点数を取らないでください!
…というか、悪い点数だったとして、それを忘れているようでは次につながりませんよ!!

この時期から3月の春休み前までは “テスト” という目標がありません。
自分で目標・課題を設定して勉強してください。



……入試直前の時期になると「もっと早く勉強していれば。」「中1・中2の頃にしっかり勉強していれば」という弱音を多く耳にするので、つい「中1・中2のみんな、今もっと勉強して!」という文章になってしまいますね(汗)



明日が後期選抜の出願締め切り日。
夕方には倍率が発表になるでしょう。

今更倍率を見てどうこうということもないのですが、高い倍率を見ると精神的にやられちゃうから…
変に偏らずにいつも通りの倍率でお願いします。
(または、予備調査とあまり変わらない感じでお願いします)
【できれば仙台三高と泉高校と仙台商業が楽になってほしいです(本音)】


 

公立前期・私立一般試験結果

2019.02.15

伊藤です

公立前期試験の結果が出た。4人が合格9人が不合格という結果だ。平均倍率から考えればだいたいぴったりくらいなのだろうが、うーん、という感じだ。例年半分弱の人が合格しているが、今年は割合から言ってもちょっと少ない。

不合格になった者たちには前期にかけていた者もいた。その者と話をしても、後期試験に前向きな発言が出てこない。
「後期、受かる気がしない」
「過去問やっても全然とれない」
いま、下を向いていたら周りの人たちに置いていかれることや時間がないことを言っても、口では「分かりました」というもののそれは表情を見ていれば何も伝わっていないことが分かる。
落ちた気持ちを上げることは本当に難しい。
何回もアプローチしていかないと… 

私立一般入試の結果がほぼ出た。こちらはほとんど予定通りの結果だったのだが、驚いたのは榴ケ岡のTGコースが総合コースより上になったことだ。

今年から3コース制にした榴ケ岡。 誰もが総合の方がTGより上になると考えていたのではないだろうか。 ウチの塾では毎年受験者数が最も多いのが榴ケ岡だ。ここ7、8年、みや模試で偏差値46もあれば受かっていたが、今後は大きく変わるだろう。 何といっても昨年までは5教科の筆記でA日程かB日程のどちらか1日の入試だったのが、今年は3教科のマークシート、そしてA、B両日程での入試が行われた。こうなってくるとかなり受験しやすい。しかも受験者の学力ゾーンもかなり広くなったはずである。実際、受験者数が200人程度昨年より増えたらしい。

私立を第一志望とする者が増えてきている。これは他塾の先生と話をしていてもよく話になりますね。 私立高校からの推薦で大学へ。公立高校より推薦されやすいことが広まってきているんでしょうね。 

次は高専一般入試だ。今年の倍率はⅡ類2.6倍、Ⅲ類3.2倍という狭き門。 かなり厳しいが何とか滑り込んでほしい。

 

 

 

私立入試A日程終了

2019.02.04

鈴木です。


先週の前期選抜に続き、今週は私立入試が行われます。
…で、今日がその1日目。


難しかった問題の話や、出来た問題の話など、テスト直後のいつもの風景が本日も見られたのですが

……今年は例年よりも欠席者が多いような(汗)

インフルエンザが流行中&入試本番の緊張などもあり、本日は体調不良による欠席者が多いです。
まぁ入試は精神力と体力を消耗しますからね。。。

しっかり休んで、明後日の私立入試2日目に備えてください。

そして、公立後期選抜が本番の人は、この経験を次につなげてください!

本日はお疲れ様でした。



今日は強風が吹き荒れていました。

さっきまでは室内でも遠くから『ビュー!ビュー!』と聞こえてくる程でした。
今は少し落ち着いたような気がしますけど、時折強く吹いているようです。

車で片道1時間の運転をしている私としては、「天候の変化=精神的な負担の変化」となるため、せめて帰りの時間には安定してほしいものです。

この風で、高校入試の開始に影響があった高校もあったとか…

進研’sは大丈夫だったかな?



高校入試・大学入試真っただ中ですが、中学も高校も、1年生2年生は間もなく定期考査です。
中学生対象のテスト前補講は先週末から始まっています。
高校生対象の定期考査補講は来週末から始まります。

テストまでの日時を逆算して、早めに取り組んでください。
そして、ぜひ自己ベスト更新を達成してください!!

講師陣一同、しっかりサポートさせていただきます。







 

公立前期試験

2019.02.02

伊藤です。

2月1日(公立前期試験翌日)。

 「先生、ダメだったー。何で数学で規則性が出てくんのー」 「英語、国語は過去問通りだと思うんですけど、数学が撃沈です。」「小論文は進研でやった感じの問題だったから結構かけたと思うけど、数学がちょっと書けなかったー」 以下ほとんど数学ができなかった、という話ばかり…。

数学を教えている私にとっては非常に耳が痛い話で、非常に反省しております。 実際、私が問題を見て最初に思ったことは「最近の前期の過去問とは違うなー」というのが第一の印象です。10年位前の入試に系統が似ているなー、とも思いました。  相似、規則性とも慣れていないと解けない問題で、マグレでは取れない実力通りの結果が出るような良い問題だと思います。 と、問題を作った人を褒めてもどうにもならない話で、規則性の問題は夏期講習、冬期講習で応用クラスでのみ取り上げて授業をしていました。つまり標準クラスでは全くノータッチ。というのが本当のところで、ココが反省です。トホホ…。  ここ6、7年全く規則性がでていなかったので油断していました。 ごめんねみんな。

前期試験3日前の1月28日に前期受験者と私立第一志望の者だけを集め、激励会を行いました。中3担当の先生たちからのコメント、忘れ物をするな、持ち物チェック表、ダルマ配布、先生たちから一言ずつ、受験者代表の決意表明……  。  全員受かってくれー、と思ってましたが、数学でやらかしてしまいました…。反省。     後期では「数学はできました!」と言わせられるよう、しっかりと指導します!

まずは2月4日、6日の私立一般ですね。そんで17日の高専一般です。 ここは全勝で行きますよ!

 

2018おやじから一言 vol.7

2019.01.24

1月16日(水) 2019年度入試が始まった。私立推薦入試、高専推薦入試だ。我がシンケンズからは6人がエントリーした。私立推薦入試と言っても、特待生(奨学生)入試や公立併願型の特待入試なども含まれるため、合格しても入学義務が生じない入試も行われている。ここで高得点を取れば入学金が無料、施設設備費が無料、授業料が…など金額面での特典が与えられる高校も多い。公立が第一志望でも、ここでとりあえず私立を一つ押さえておけば万一公立がダメであっても、特典がいきているから、4月からの家計の負担減となるのだ。2月上旬の私立一般入試も受ける必要がないこと大きなポイントだ。今回の入試で5名が受かった。その中で受験した私立高校が第一志望だったものが2名いる。紹介しよう。こいつらだ!おめでとう!
YYYY(台)常盤木(国際)
SSSS(南)東北(文教)
SSは冬休み前から休会となっているが、まずは2人とも良かったな。しかし、気を緩めることなく3月までは勉強しましょう。他の連中がガツガツと勉強を進めているわけなので、ここでホゲーとしてしまったら、春休み中または入学後スグに行われるテストで「オーマイガッ」という成績を取ってしまうかもしれないからだ。スタートから下を向いてしまうとなかなか上がるのが厳しくなってしまうぞ。
1月31日は公立前期、2月4、6日は私立一般入試だ。カレンダーを見てくれ。あと何日ある?

20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6      

 本当にもうスグだよな。インフルという魔の手も近づいてきている。手洗い、うがいをしっかりやろうぜ。他人のウイルスで自分の受験を邪魔されたくないよな。あと、睡眠と栄養だな。しっかりと寝て、しっかりと食ってくれ。もちろんバランス良くな。
 前述したとおり、私立推薦が終わり合格発表も終わったワケなので、キミらのクラスにはもう入試が完全に終わった者がいるよね。おそらく4、5人位はいるんじゃないかな。その者たちは当たり前だがもう受験生ではないので、キミらにとってはイラッとする会話をしてくる可能性がある。
「昨日さー、5時間位スマホでゲームしちゃってよー」「俺、明日の土曜は連続で何時間寝ていられるか挑戦すっからよ」バカ丸出しである。また休み時間中ずーっと大声でバカ笑いしながら話しているとか、本当にアタマにくる連中が出てくると思う。ウチの塾生の私立第一の者は本当に注意してほしい、というか周りの人たちに気配りしてほしいな。「手伝えることがあったら言ってね」なんて言ってほしいね。
さあ、私立の一般入試はもうスグだ。過去問はほとんどの人がもう終わっているが、やはり直前にもう一度見ておかないといかんぞ。

先日、予備調査が出た。公立前期を受験する者たちにとってこの倍率はかなり気になるわな。
ウチの塾生に関係があるところをいうと仙台二3.21倍、塩釜(普)2.09倍、二華2.08倍、仙台1.17倍、仙台商2.14倍、仙台三(普)5.53倍、仙台三(理数)2.16倍、泉(普)1.93倍。まあ相変わらず仙三(普)は高倍率ですな。当たり前すぎて驚きもしません。公立前期は31日なので、もうすぐですね。しっかりと体調を整えて挑んでください。
ここでキミらの気を引き締める為に過去にウチの塾で実際にあったエピソードを書こう。某私立高校に受験をしに行ったAくん(ウチの塾生)。高校の敷地内に入っても、友だちと大きな声で笑いながら、ふざけていたらしい。その様子を見ていた高校の先生がこれはひどいぞ、ということになり、うしろからつけた。その先生は2人が受付後、すぐに生徒の名前と受験番号を受付けの担当の先生から教えてもらった。その受験番号から面接する先生へ「この生徒は態度が良くない、面接で確認してください。」というようなことが言われたらしい。
面接でどのようなことをきかれたのかはわからないが、おそらく厳しい質問をされたのだと想像できる。結果はAくんとその友だちは不合格。Aくんはその高校しか受験していなかったので、大パニック。偏差値が50位はあったので、公立を受験してくれればと思ったが、Aくんはその高校でサッカーをやりたかったので、公立は全く考えていなかったのだ。家族で話し合った結果、もう一度同じ高校を3月中旬に行われる二次試験で受験するということになった。不合格にどうしても納得できないワシはその高校の教頭に電話し、なぜAくんが不合格になったのかを調べてほしいと依頼した。翌日にその教頭先生から連絡があり、前述したようなことがあったことが発覚したのだ。しかも、その時言われたのが「伊藤先生、Aくんは二次でウチを受けても落ちるよ。」とのこと。理由を聞けばAくんの名前が載っている不合格者リストに「再審不可」と書かれていたようだ。この再審不可が書かれていると二次でも合格は無いらしい。そのことをワシはAくんの母親にそのまま伝えた。結局Aくんは別の高校の二次試験を受けて合格し、その高校に進学した…。受験らしくきちんとマナーを守る。これは当たり前のことだ。君らは中学校の看板を背負って受験していることを忘れてはダメだ。ちゃんと服装、髪を整え、持ち物を家族の人にも確認してもらい、時間的にも余裕をもって行動しよう。受験は真剣勝負の場であることを忘れるなよ。
そろそろ今回の模試の結果を発表しよう。まずは12月模試のおさらいからだ。
そんで今回12月は…
●新みやぎ模試 12月度

 
全体 57 43 45 51 47 243
60 49 48 57 49 263
SS 51 52 51 53 51 52

そうだったよな。悪かったんだよ。11月がSS51で12月がSS52という伸び悩み状態でしたな。冬期講習でみんな頑張ったと思うが、しれはキミらだけの話ではない。志望校がはっきりしていて、絶対にこの高校に行きたい!と強く思っている人たちはこの冬休みに必死に頑張っていたのだ。真剣勝負なのだ。さて、今回の1月はどうなったのかな…。
●新みやぎ模試 1月度

 
全体 56 44 50 60 63 273
60 55 56 65 67 303
SS 52 54 52 52 52 53


むむー ちょびっと上がった感じですな。この時期に自己ベスト、あるいは自己ベストタイの偏差値を出した奴がけっこういるぞ、頼もしいね。※自己ベストタイ…過去の自己ベストと同じ数値

AAAAA(台) ベスト! SS70
BBBBB(八) ベストタイ! SS65
CCCCC(八) ベストタイ! SS63
DDDDD(南) ベスト! SS63
EEEEE(南) ベストタイ! SS62
FFFFF(東) ベストタイ! SS62
GGGG(南) ベスト! SS59
HHHHH(付) ベスト! SS58
IIIII(岩) ベスト! SS58
JJJJJ(東) ベスト! SS55
KKKK(東) ベスト! SS53
LLLLL(南) ベスト! SS48
MMMM(八) ベスト! SS45
NNNN(南) ベストタイ! SS44


本当にエライゾ。その調子で頑張ってくれよ。さあ、みんなも続こうぜ。オー!!

私立の受験では欲張らないことが大事だ。特進コースでなければ6割も取れば十分に合格できる。東北文教、生文、ドミニコ、白百合LI、育英フレックス、常盤木リバティ、明成あたりだと4~5割でも受かるだろう。「取れる問題をしっかりと取る」ことが大事である。数学ならば大問1の計算と他の大問の(1)だけでもしっかり取れば、それだけで40点以上はゲットできてしまう。わからない問題にムダに時間をかけるなよ。あと、休み時間も集中して次の試験に備えよう。
自分を応援してくれる人のためにも最後の教科が終わるまで、しっかりと集中しなければならない。応援してくれる人がいるから人は頑張れるものだ。自分の為だけに頑張ることは限界があると思う。また、自分を応援してくれる人に感謝しなければならない。一番は母ちゃんだろうね。私立の入試日の朝は母ちゃんが作ってくれたメシをガシガシ食って、戦場に向かってくれ。さあ、出陣じゃ!
お知らせ
1月度模試の志望校別順位が新教育のホームページから見ることができます。「みやもし」で検索。パスワード画面「miyamoshi1」

お久しぶりです

2019.01.18

工藤です。

ブログに登場するのは久しぶりな気がします。

さてさて、私立受験が終わり、一部の方は受験が終了しましたね。

これから前期、高専と続々と決まっていき、最後の最後に公立後期という流れです。

ほとんどの方は公立後期が勝負の時だと思われます。

周りが決まっていくプレッシャーは全く気にしなくていいですよ(気になるでしょうけども

自分は自分、他人は他人です。

はねのけて最後まで自分なりに詰めていきましょう。

 

この時期はストレスや疲れがたまり、体に出やすい時期です。

毎年、多くの生徒が体調不良で休むことが多いです。

体調管理には気を付けてくださいね。

睡眠をしっかりとる、バランスよく食事をする、息抜きをしっかりする。

何事もバランスです。一つに根詰めてもいい事なんてほとんどないです。

ただし、それを言い訳に息抜きばっかりにはならないでくださいね。

 

正月に行った居酒屋の写真をUPしようとしていましたが取り忘れました。

写真無しの記事になりますがすみません。

寒くなって…

2019.01.15

鈴木です。

昨日の夜から急に寒くなった気がします。
※最近天気予報を見ていないから最高気温や最低気温を知らないのですが…
昨夜の国道4号線の温度計は、私が見た今季最低のー6℃でした。
今日の午前中も、昨日と比べて寒かった気がします。


そんな、寒さが厳しくなってきた1月中旬ですが、身近で「インフルエンザ」と「体調不良」をよく耳にします。
まだ近隣の小中学校で、そこまで流行っている様子はないようですが…

生徒だけでなく、講師陣の中にも年が明けてインフルエンザになってしまった人がいる現状です。

1月~3月は、精神的にも肉体的にも大変な時期ですので、今後も一層体調面を気をつけていきたいと思います。



来月2月は…
あの『シティーハンター』が映画で復活します!

……
………あの…と言われても、今の小中高生の知るところではないかもしれませんけど(汗)

1986年~1991年の間くらいでテレビも放送されていた週刊少年ジャンプで掲載されていた漫画が原作のアニメです。
当時リアルタイムで見ていた者としては、ぜひ映画館に行って見たいところなのですが、、、、

家族サービス優先のため、たぶん無理でしょう(爆)

まぁ、『懐かしい!』とか『せっかくの機会だから!』という気持ち優先で、内容がどうということではないから別に良いのですけど。


それよりも(?)
4月から放送される『この音とまれ!』の方が重要です!?

まだ原作の漫画を読んだことの無い人はオススメですのでぜひ読んでください。
学生時代を経験した “大人” が読んだ方がハマる気がします…。
少女漫画テイスト?なので、そちらが苦手な人はご遠慮ください♪

私が進研学習会に来てから読んだ漫画の中で1番おもしろかったですよ。
初めは1週間レンタルで借りたのですが、1週間の中で何度も周回し、返却当日に全巻購入しましたから!



…ということで、ネタがないので『この音とまれ!』を宣伝して今日のブログを終了いたします。

明日から高校入試本番スタートですね。
1月末は公立前期入試で、2月になると私立入試です。
センター試験も間もなくですし、受験生は漫画を読む暇も映画館に行く暇もないですね。

すべて終わってからお楽しみください☆





 

私立高校推薦・センター入試

2019.01.10

伊藤です。

冬期講習も終わり、Ⅲ期の授業が始まりました。一息つく暇もなく来週は私立高校の推薦入試(16日)です。

推薦入試と言っても特待入試、奨学生入試、公立併願特待入試など私立高校によってさまざまです。

推薦入試ならば当日は「面接だけで終わり」なのですが、特待生、奨学生を選ぶ入試では3教科または5教科の入試が行われます。

当日の得点で授業料が免除だとか施設費も免除とかが決まるワケなので、しっかり力を出してほしいものです。

また、19・20日は大学のセンター試験が行われます。ウチの塾では4人が受験するのですがかなりのピリピリ感が出てきました。

伊藤「60%取れれば、ギリギリ宮教、秋田が狙えるよね。いやー取りてーなー」 館山Aさん『4日・5日の河合のテスト(Kパック)では57%だったんですよねー』

育英Bくん『怖いっす、普通に受ければ何とかなると思うんですけどねー』 伊藤「そうだよね、普通にやれれば受かる計算なんだけどねー。3年前のこともあるしねー」 この生徒は中3時に新みやぎ模試でA判定を連発していたにも関わらず、ナンバーに落ちてしまった経験があります。

高3受験生担当の講師陣もかなり力が入っています。 個別ゼミの時間が終わっても入試当日までにすべきことなどアドバイスしています。

中3私立高推薦受験者も高3センター受験者もしっかりと健康管理をして、万全の体調で受験してほしいものです。 

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