みんな対面授業だ!
2020.06.12
鈴木です。
6月に入り、塾では『全国模試』をオンラインで実施しました。
生徒たちのテストを受けている姿を画面を通して試験監督をするというもので、なんか不思議な体験でした。
自分が画面に映るのが嫌なのか、試験中に自分が写らないようにしている(意図的ではないかもしれないが)人が何人かいましたね。
「それじゃ意味ないじゃん!?…悪気は無いんだろうけど……」(心の声)
…
……まぁ、不正をするためではないだろうことはわかっている(…大丈夫だよね?)ので、注意をして改善がみられない場合、今回はそのままにしちゃいました(汗)
7月からは中3の『新みやぎ模試』が毎月実施されます。
今後の展開(コロナ問題)によっては『新みやぎ模試』もオンライン実施なんてことがあるかもしれないので、このブログを読んでいる生徒がいて、心当たりがある人は、今後の試験の受け方を改めてくださいね♪
全国模試期間が終わり、中3はおとといの水曜日から、中1・中2の集団ゼミは本日から、数か月ぶりの『カメラを設置しない授業』を行いました。
ちょっと前まで普通だった教室の雰囲気ですが、複数の目がホワイトボードに向けられている感覚にちょっとした “ 圧 ” を感じました。
(悪い意味ではないです、はい。)
生徒たちの表情や手元を見ながらの授業は、やっぱり『楽』ですね。
相手の表情や答えるまでの「間」で、「さっきの説明では内容が伝わっていないかも」などと察知することができます。
大丈夫そうな内容は良い意味でサラッと。
怪しそうな雰囲気の問題は…
答えさせて「あえて間違えさせる?」こともあれば、答えさせないで「自信喪失を防ぐ?」こともあります。
そんな判断は、同じ教室に居合わせないとなかなかできないものです。
このまま平和(?)が続いてくれれば良いのですが…
宮城県はまもなく梅雨入りするそうです。
暑い&湿気(ジメジメ)が始まります。
※ここ数日、そんな感じでしたよね
先週の半ばくらいに「カーエアコン」の調子が悪くなりました。
エアコンをつけても冷たい空気が出ていない“気がする”のです。
前の前に乗っていた車でカーエアコンが故障したときの修理費が約8万円(爆)
悪夢再び⁉
現実を直視したくなかったので(余計な出費が嫌だったので)気のせいかな⁉と見て見ぬふりをしていたのですが、今後ますます暑くなることは確実であり、諦めて先週の土曜日にGSに持っていって診てもらいました。
…
……結果は「異常なし!!」
ホッと一安心。
そこから出社したわけですが、1時間の通勤時間の中でまたも違和感が!
というか、あきらかに「風がぬるい!」と感じられるわけで。。。
塾について車のボンネットを開けてみると、GSで教えてもらった『コンプレッサー』が動いていない!!
工藤Tに調べてもらったところ、コンプレッサーの修理(交換)費は5万円~10万円とのこと。
はぁ、悪夢再びかぁ…
腹をくくってディーラーに電話。
診てもらうことに。
…
…
…故障箇所判明!
…
…
…修理費は工賃込みで約3千円!!!!
あーよかった☆
で、今日の午前中に修理してもらいました。
これで明日から不具合が起こらなければ問題なしですね。
ディーラーさん、信じてますよ!
…大丈夫ですよね!
…
……たのみますよー(切実)
なんか「普通」に戻ってきたなー
2020.06.06
伊藤です。
6月になり小・中・高校生が学校に通いはじめた。ウチの塾では6月初めの時点では集団ゼミはオンライン、対面授業と選択できるようにしているが10日(水)からはオンラインを強く希望する者以外は塾での対面授業とする。
また、個別ゼミは基本的に1日(月)より対面授業で授業を行っている。今週になって塾に来る生徒も随分と増えてきた。
「どうだ?学校が始まって、担任の先生はどう? 変な奴と同じクラスにならなかった(笑)?」 こんな質問をみんなにしている。中1連中、高1連中のほとんど全員が「待ちに待った中学(高校)生!楽しー!部活何やっかなー。」というような感想である。
これが高2、3生だと「勉強ヤバイっす。ついていけないかもしれねっす。なんとかしてくだせー、お代官様ーー。」まあ、これも理解できる反応、というか当たり前の反応。しかし、中2、3生の反応はというと半分くらいが「やっとだよ、学校行きてー」というような「歓迎」なのだが、半分は「できればもうちょっと休みたかった」「中総体もないし、修学旅行もどうなるかわかんねーし、文化祭もないし、合唱なんかあるはずねーし…つまんねーよ」というようなマイナスの反応。 いやー中3生は本当にかわいそうだと思う。中総体がないというのは区切りがなくなるわけで、勉強へのスイッチも入りづらくなる。切り替えが大切なことはきっとわかってはいるんだろうけど、自分が中3だったら、高3だったらと考えると何を言われてもため息しか出てこないだろうな。
なかなかかける言葉がない。
6月3日(水)、朝6時くらいに仙台駅前に行くことになりクルマを走らせた。用をたし、八木山へ知人を送ってから自宅に帰った。
時刻は8時くらい。 チャリをこぐ男子高校生、談笑しながらつるんで歩く男子中学生、手提げを振り回しながら走る小学高学年の男子、久しぶりの再会で興奮している様子の中学女子…。 全員マスク、という点を除けば「なんか「普通」に戻ってきたなー」」というのが率直な感想。やはり「普通」はいい。何でもそうだが、当たり前のことが当たり前でなくなった時に当たり前つまり「普通」のありがたさを知るのよねー。
3ヶ月ちょっと前は厚着だったのに今は薄着である。本当にこの90日間は長かった。 第2波がどうのこうのと叫ばれているが、マジで勘弁である。
居酒屋に行きたいが、もう少しおとなしくしていよう。
授業が楽になった
2020.05.28
伊藤です
いやー、授業が少し楽になりました。県の非常事態宣言が解かれ、5月16日から集団ゼミ生だけなのだがオンライン授業と塾に来てのいつもの生の授業とを選択できるようにした(事前申告)。※塾に来たい生徒が多くなり、密になると判断した場合は全員オンラインとしている。
16日以降、教室には数名の生徒がいる中でオンライン授業をしている。4月21日から5月15日まではカメラに向かっての授業で、やってみるとこれがかなり疲れる。気をつけなければならないことがいくつかあって、それを守るのが結構たいへん! カメラの近くには注意事項の貼紙をしている。
いつもの自分の話すスピードで話せないのはとても疲れる。表情を大きくしなければならないのも疲れる。とてものどが渇くのでカメラの死角で水を飲んだりしている。16日以降は数名の生徒がいるので、直に表情が分かるし手元が見える分、問題を解かせていていつ解説を始めれば良いのかもわかる。これは楽だ。画面を凝視しながら、そろそろ解説しても良いかな?などと気を使う部分が半分以下になった。授業が終わってから、塾に来てくれた生徒とたちと話すことができるのもうれしい。
来週は6月だ。生徒たちは学校が始まる。塾も少しずつだが通常に戻していくつもりだ。
なんか、2月まで普通に授業していたことの記憶が薄れてきている。生徒たちもそうだが、ワシもしっかりリハビリしなければならないんだろうな。
オンライン授業2
2020.04.25
伊藤です
国、県からの非常事態宣言を受け、ウチの塾ではオンライン授業をはじめました。まー大変!塾を17日(金)~20日(月)止めて、その間に準備。会員すべてとオンラインでのテストをして21日から個別ゼミ、集団ゼミでオンライン授業をスタート。
準備はものすごく大変でしたねー。「カメラどうする?スマホ?PC?どっちが良いか両方テストだな。マイクどうする?内蔵のもので良いのかな?買ってくるか?いや在宅勤務の人が多くて売ってないらしいですよ。んだば、ネットで調べてよ。いつ届くのか調べて。先生、まだこちらのメールに反応がない人たちが16件ありますよ。じゃあ電話して。端末によって見え方が結構違いますね。大丈夫かね、、。」「なんかうまくつながらないんですけど、どうすればよいですか? まだメールが来てないんで入室できません、いや送ってますね。ゴミ箱見てください。お金が請求されているんですが、なんででしょう?」という感じの電話も多かったですね。
準備で教室は散らかっていくし、あれが必要これもあったら便利とせかされっぱなしでした。
ウチは床面積が1,000㎡もないので国、県の自粛要請の学習塾にはなっていないのだが、やはりいろいろなことを考えオンラインに踏み切りました。やって思うのは早く通常の生の授業をしたい!ということです。生徒の顔が画面越しにあるのと実際に見るのとではやはり大きく違いますね。反応もわかりづらいし、今どこを書いているのか、何番を解いているのかも見えないのはやりづらいです。授業中の生徒とのかけあいがおもしろいわけなのでそれがないとちょっと、、、。でも良いところもありますよ。それは我々が生徒たちが今どこをやって、どこが分からないのかが見えずらいので、いつもより丁寧な授業になっているところです。
なんとかこの状況を乗り切ってまたいつも通り塾でみんなの前で授業をしたい.。
カメラに向かって授業をするミスタースズキ。
2コマ連続授業で疲れ始めているミスタークドウ。
スズキ、クドウの様子を2つのPCで監視をするミスターコウスケ。欠席者への電話、トラブル処理担当。
GWは何もできないので自宅で何か作ろうと思っている。ワシのクロスカブという110CCのバイクの荷台に大きなバスケットを設置したいのでそれでも作ろう。これは5~6時間かかる。んじゃあ、あとはバイクにつけるスマホスタンドだな。これは細かい作業なので結構調整が必要だろうな。あとー??? そうだウッドデッキのペンキ(正確にはオイルステイン)でも塗るか。これは丸1日かかる。そんでー だめだ、何もすることがない。
オンライン授業
2020.04.23
鈴木です。
4/16(木)の夜に出された全国を対象にした「非常事態宣言」をうけ、現在、当塾では『オンライン授業』による対応に切りかえて実施しています。
非常事態宣言が出されてからの準備・対応だったため、翌日の4/17(金)~4/20(月)の期間で各ご家庭へ準備のための連絡および対応をお願いし、集団授業では4/21(火)の中1・中2理社から「オンライン授業」を始めました。
※個別ゼミは各講師とご家庭で事前に「テスト(動作確認)」をし、早い人は4/20(月)から個別の『オンライン授業』が始まりました。
この場をお借りして…
『「連絡・招待」がまだスムーズにできずにお待たせしてしまうことが何度か(何度も)あり、申し訳ございません。』
…
……少しずつ慣れてきているはず…ですので、、、
(慣れたころには世間が落ち着いている…はず!?)
というのが理想ではありますが、まだまだどうなるか分からないので、早く慣れたいと思います。
本日の昼間に先週末の振替授業を行いました。
画面を通してみんなの元気そうな顔が見られたので良かったです。
あまり指名して答えさせる機会を用意できず、申し訳ないです。
なるべく答えさせる機会を増やせるようにしていきますので!
(少しずつペース配分を考えますから)
まだまだ外出自粛の状況は変わらないようです。
まずはGWまで!
(とはいえ、GWも外出自粛してねと言われていますが…)
それまでは画面を通しての付き合いになるけど、我慢してやっていきましょう☆
画面に向かって声をかけるのに慣れていないので、いつも以上に緊張感(?)をもって授業をしています。
…ただ単純に『緊張』しているだけですけど。
初めての体験なので、新鮮ではありますね。
せっかくの機会なので、楽しみながらやりたいと思います!
早く通常スタイルに戻ることを願いつつ……
桜は咲いたが…
2020.04.14
鈴木です。
4月14日(火)、家から塾までの道では満開の桜を目にします。
今日は天気も良いので、まさに「春!!」という感じです。
毎年桜が咲く頃になると「やっと花粉症が終わるかなぁ?」と心が少し穏やかになります。
でも、今年は今までになく花粉症が楽でした。
目が痒かったことも僅か、ティッシュの消費量も僅か。
鼻をかみすぎて鼻が荒れたということもありません。
人生で最も「花粉症が楽だった♪」と言っても過言ではないでしょう♪
…
……
………と、幸せと平和を満喫できない現状が、残念でなりません。
本当なら花粉を気にすることなく花見に行ける!とウキウキすることころなのですが…
世間を騒がせる「感染症問題」
幼稚園~大学まで、新年度がいまだ始まらない現状。
先行きの見えない不安。
外出自粛要請で家の中で鬱々としている子どもたち。
こんなに外は平和そうなのに…
『密を避ける』
…今この時間、塾には私だけ。
誰もいない教室が複数ある状態。
1教室あたり1人(または2~3人?)使用で自習教室にでもしてあげたいのが正直なところ。
「家でじっとしているよりも、家を出て塾に徒歩・自転車で向かい、2時間程度集中して学習した方が良いのでは?」
会員諸君にとっても、ずっと家にいる現状を打破できる、良い気分転換&学習機会となるように思える。
でも…
それを声に出してオススメすることはできない。
(感染拡大を防ぐには国民一人一人が自粛する!という心構えが必要だから)
昨日は小学生の集団ゼミと中3の集団授業があった。
小学生は1教室に4名と小規模運営。
中学生も通常時と比べて教室定員を減らし、机と机の間をあけての授業。
アルコール除菌『シュパ・シュパしたか?』が合言葉。
換気が大事ということで教室のドアは開けっ放し(…夜は寒いけど…)
そんな中での授業ではあったが、塾に来た子どもたちの表情は明るかった。
ちょっと眠そうな子もいたけどね◆
学習面でのサポートはもちろん、心のケアも必要な今日この頃。
可能な限り彼らの「日常」を守ってあげたい。
そのためにも『シュパ・シュパ』しなきゃ♪
…手洗い・うがい・検温などの基本対策も…もちろん忘れずに!
あ、そうそう。
先日、ウチの母がご近所さんから手作りマスクをもらってきました。
子どもたち用に複数枚と大人用に少々。
なかなかしっかりした作りで、とても助かっています。
田舎のご近所づきあいに感謝感謝です。
みんなも家でヒマ(?)してるなら、作ってみてはいかが?
みんなの手で親御さんのために作ってあげたら、きっと喜ばれるんじゃないかな?
一発で良い出来とはいかなくても、何度もチャレンジできるだけの時間はたっぷりあるわけですし♪
春期講習が始まった
2020.03.26
伊藤です
生徒たちは総理の先月末の発言により、3月1日から春休みになっている。
すでに3週間以上経っているのだが、その間も塾は週1ないし週2で通ってもらっている。
ウチの塾では2月末から定期個別教育相談というのを実施していて、保護者の方たちから
「がっちり宿題出してください」「本当に我が子ながら頭にきます」「私が仕事に行っている間、ユーチューブばっかりですよ」
というような子どもに対する批判的な意見が8~9割、そうではなく「けっこうきちんとやっています」という意見が
1、2割。 あるお母さんから「先生、兄が中3だった時に1日にどれくらい勉強したかを書かせた勉強時間管理表がありましたよね。あれをください。」
と言われ、そりゃ良いな、ということで工藤先生に1日をどのように過ごしたかを書かせる表を作ってもらい、それを新中1、2年に書かせるようにしたのだが、
まあここでも勉強に対する意識の差が顕著に…
私が生徒たちに言ったのは「中1は1日4時間以上、中2は1日4.5時間以上は勉強してほしいね。今の成績で満足しているならまあその程度で良いよ、
成績を上げたかったらプラス30分、60分だな。そうそう身体も動かせよ、ランニング、縄跳びやろうと思ったら何でもできる。それこそユーチューブに
家の中で出来るトレーニング方法なんていくらでもあるよな。そしてこの際だから母ちゃんに料理を教えてもらえ。将来きっと一人で暮らすことになるよね。
役に立つはずだ。料理はバカはできん。次のことを考えて段取り、片付けをやっていくのだ。それを教えてもらえ。いいか、勉強、体育、料理の3つだ。」
これを発言したのが3月6、7日。
翌週、翌々週と生徒たちに勉強管理表を出してもらい、平均時間の発表、たくさん学習した者をほめる、などをしている。
学習時間は1日平均中1で5時間、中2で5時間13分。まずまずですな。 まあ表に書いて塾に持っていかないといけない、ということから
おそら1時間以上は増えているはずだ。こちらにヒントを与えてくれたE君のお母さんに感謝。
身体も最低20分は動かしているようだし、料理もほぼ全員がやってくれているようだし、なかなかかわいい連中である。
「何の料理をマスターした?」「カレー」「豚汁」が多く、中には煮もの、煮魚、から揚げ、などという私にとっては応用の分野にまで
到達している者も出てきた。中には餃子のあんを作り、皮につつむところまでをやった者もいた。
私は餃子の皮に包むのは得意だが、あんは作れない。負けである。
宿題増量作戦も春期講習に入るまで実施。進研には「武蔵丸」という用紙というかシステムがある。
しかも全員にしっかり提出していただいてます。持ってこない者もいますが、翌日には利子をつけて提出してもらっています。
今日は3月26日。昨日から春期講習が始まった。しっかりと勉強に集中してほしいですな。
春休みになって26日、まだ10日以上続く。
春休み明けにこの長い春休みをどう過ごしか、で学力差が生まれることは間違いない。
はー どうなることやら。
学校から出された宿題もとっくに終わり、外で
公立高校 合格発表
2020.03.16
鈴木です。
今日は公立高校の合格発表の日でした。
15時に各高校で発表が行われました。
例年は発表直後に結果報告の電話が鳴り響くのですが、今年はコロナウイルス問題もあり、人混みを避けて発表時間から時間がたってから見に行ったという生徒も何人かいたようです。
事務室で結果報告を待つ身としては、発表から1時間近く経過しても連絡がない場合は「良くない結果だったのか?」と不安視するものなのですが…
今年に限っては17時に来た連絡で「合格しました」というのもありました。
3/4(水)の入試後に手ごたえで『不安』を口にしていた生徒が多かったのですが、結果だけ見ると悪くはないものでした。
合格率は “93.5%”
…今年も全員合格とはいかなかったので、諸手をあげて喜ぶことはできませんが、みんな良く頑張りました。
残念な結果の生徒も、塾では最後までしっかりと頑張る姿が見られたので、この経験を次に繋げてほしいと思います。
次に繋げるためにも「何がダメだったのか、何が悪かったのか」をしっかりと考えてください。
そして、高校進学後は同じことを繰り返さないようにして、3年後の自分をしっかりと見据えてください。
木曜日には中3の最後の授業があります。
顔を上げて前を向いて、ぜひ参加してください。
今日の発表後の「お疲れさん会」の準備のため、12:15にクドウ先生と待ち合わせてコストコへ。
伊藤先生が「ド〇」と呼ぶポテチや、子どもたちに大人気のチョコ菓子などを大量購入!
16時以降に合格発表を見た生徒たちが徐々に集まりだして…
『達磨目入れの儀』
↓ ↓
『合格半紙に一筆』
↓ ↓
『合格体験談書き』
↓ ↓
『飲み食いご歓談』
↓ ↓
『大ビンゴ大会!』
…当選者は記念撮影♪
で、19時解散で各自ディナータイムへ…
毎年のことですが、この日のみんなの笑顔は心からのものなので、とても眩しいです。
合格した人は今日・明日くらいまでハイテンションで過ごしても良いので、落ち着きを取り戻したら『入試の点数』を聞きに行ってください。
次のステージのスタートラインに立ったのだということを忘れないでください。
これから新しい日常が始まります。
コロナウイルス問題で、高校の入学式などの日程がどうなるかわかりませんが、次に向けて気持ちを切り替えてください。
春期講習の“新高1講座”でお待ちしております
入試後、初の中3授業
2020.03.11
伊藤です。
3月9日に中3生の授業をした。
入試の後に合うのはこの日が最初である。「数学、厳しかったな」「自己採点したか?」
「何が難しかった?」「そうか、やっちまったか…」
景気の良い話もあればそうでない話もあった。
この日の久しぶりの授業は「高1準備英数」で高校内容の先取り学習である。
とはいえ、まあ数学以外の話が多くなりましたな。
コロナの話とか高校の勉強と中学の勉強の違いとか。おそらく90分授業のうち、10分くらいは話していたと思う。
授業をしていても半分の生徒は集中できていない。例年ならば、入試が終わって友だちと街中に遊びに行くのが通例
である。カラオケ、プリクラ、ゲーム、中学の部活に顔を出す、母ちゃんと一緒にスマホの契約、家族で1泊旅行な
どなど入試から発表までの時間はとても充実したものだった。
しかし、今年は新型コロナ。 全国的に自粛ムード。
外で大声を出して遊ぶことが悪。地下鉄の車両、バスの中でワイワイと話すことが悪。
マスクなしでのセキ、くしゃみは最悪。本当にかわいそうだ。
この学年は小学校の入学の年が震災の2011年、入学式が遅れた学年である。
それが今年は市立中学は保護者なしの卒業式。
むむー、何とかならんの??と思ってしまう。
中学卒業は子どもにとっても親にとっても節目であることは間違いない。
私もそうだったが、我が子の卒業式では感動した。おう、元気に「ハイ!」と言えたな。
良い顔しているぞ。なんか頼もしいな。 そんなふうに思った。
今年の中3生は自分の名前が呼ばれたら、家や会社にいる家族に届くような大きな声で
「ハイッ!」と言ってほしい。大きな声で歌ってほしい。
公立入試まで9日
2020.02.24
伊藤です。
公立高校入試まで9日となりました。昨日は日曜だったのですが午前中に3時間の授業でした。
英語・数学を各90分ずつ。入試のスタイルになっている問題をあらかじめ家でやってきてもらい、
それを解説、またそれに加えて数学であれば10年位前の過去問の関数をその場で解かせて解説。
さすがに入試直前ということもあり、みんなやる気はありますね。特にやる気があるような気がしたのは
21日の夕方に発表された入試の倍率が予備調査よりも下がった者たちです。「先生、1.8倍が1.2倍tびょっとまで
下がった!!」「ちょっとだけど下がって良かったですー」というような者たちの表情はとても明るい。
一方、定員割れだったところがガツンと上がったところもあります。「先生、ずいぶん上がりました」と表情は暗い。
「1.4倍で受かった方が、よっぽどうれしいよ。さあ、やるべやるべ。下を見ている時間がもったいないぞ」
と声をかけました。生徒の本音としてはなるべく倍率が低いほうが嬉しいに決まっています。
また、スライドがある学科を受験するのであれば、もう一つの学科の方も気になります。
だけど、授業中にも生徒たちに言いましたが、何をどう言ってももう倍率は変わらない。
今から入試までのわずかな期間を、体調管理に気をつけ計画的に進めるよう話しました。
今日の授業では 「明日からの8日間で5教科で10点上げるには、何の教科のどこをやれば良いのか。
それを考えよう。苦手な英語をガツガツやって10点上がるか?きっと上がらないだろう。何の教科が
一番近道だ?その教科を中心に勉強しよう。模試の復習、過去問の復習なんかをやっていこう」というような
内容のことを言うつもりです。
全員が万全の体調で3月4日の入試を迎えてほしいものです。
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