進研学習会ブログ

2022.07.02

鈴木です。

7月になりました(昨日…)!
今年も半分終わっちゃいましたね。

中学校や高校の定期テストが終わり、今は結果報告を受けているところ。
良い結果もあれば、微妙でしたという結果もあり。。。
(学校ワーク、やったはやったけどサラッとやっただけ…なんて事後報告はいらないよー!!)
次の学校のテストは夏休み明けの9月ですので、「テスト終ったし」と気を抜かずに次に向かって歩き始めてほしいものです。
いま学習している内容が次のテスト範囲になるわけですからね。

中3生は7月10日(日)に第一回新みやぎ模試があるので、気持ちを切り替えて中1・中2内容の苦手分野の復習に着手してください。
それが終わると夏期講習に向けた予習が始まりますよ!



さて、
6月後半から30度を超える日々…
これから7月・8月となるわけですが、、、大丈夫なんですかね?
昼間の車内温度が39度とか目にするし。
※全国で見れば気温40度という報告も(まだ6月なのに…)


夏期講習会中もこんなに(これ以上)暑いようだとキツイですよねぇ~
コロナも落ち着いているようなら、また『講習会恒例のカキ氷パーティー』をしたいですねぇ~



熱中症に気をつけながら、何か楽しいことをしたいなぁ…
最近の休みの日に何やったかなと思いだそうとしても、家でゴロゴロか子どもの習い事の送迎(平日)しか記憶に残っていない(汗)
これではダメだ!と思うけど…

……何か楽しいことをしたいなぁ~


 

全国模試

2022.05.31

鈴木です。

先週から今週にかけて、小学生・中学生を対象に「全国模試」を行っています。

毎回感じていることではありますが…
(声がけもしていますが…)
数週間前に案内と範囲を渡していても、あまり範囲を見ていない生徒が多いように感じます。

学校の進度によってはまだ習っていない範囲も出題されるので、事前にしっかり準備をしておかないと大幅な得点“減”の原因となってしまいます。
また、中1生の理科などは小学生内容のみからの出題となっているため、現在の学習だけでは得点につながりません。
実力チェックという考えもありますが、やはりテストですので事前準備をしっかりとしてほしいものです。


6月に行われる中総体明けの『前期中間』のような「定期考査」では、範囲を見て教科書や準拠教材で学習する習慣はついていると感じます。
一方で、夏休み明けなどの「実力テスト」はどうなのでしょう?

事前準備(確認学習)→テスト→復習・課題発見

ぜひ、実力定着できるよう長期的な学習をしてほしいものですね。



明日から6月です。
6月は高総体・中総体や中・高の定期考査、小学校の修学旅行など、イベント(?)がたくさんあります。
5月も、GWや中学校の修学旅行、小学校の運動会など、さまざまなイベント(?)がありましたね。
……もう6月かぁ。。。
あいかわらず時の流れがはやいです。

上記のようなイベント(?)が無事に開催され、生徒たちからその思い出話や今後のイベントへの話を聞くにつけ、心穏やかな日々に少しずつもどりつつあるのかなぁと感じつつ…


……前期中間に向け、補講の準備を進めております!!

目指せ高得点!
みんな、頑張りましょうねー!


 

修学旅行ですね~

2022.05.11

伊藤です。

中3生は修学旅行の時期となっています。ウチに来ている塾生たちでは西山が先月で、今週の月曜日から今日水曜日までが台原、八乙女中ですね。

どうだった?なんて訊くとまあ出てくるセリフはディズニーのことばかり。コロナの影響で昨年は栃木の那須がほとんどでしたが今年は東京とか京都とか

のコロナ前の行き先に戻りましたね。本当に良かったですよ。おととしは修学旅行がない中学校や行くけど希望者だけ、とか残念な形でしたからね。

中3で共通の思い出が作れるのは修学旅行、中総体(運動部のみ)、文化祭(文化部+希望者)、合唱など、こんなものでしょう。

その中でも一番のメインがザ・修学旅行です。塾でも生徒たちの話はもうほとんどが修学旅行です。

少し多めにお小遣いを持っていく者、持って行ってはいけないスマホをカバンにしのばせる者。さまざまな小悪党が生まれるのが修学旅行。

私が中学のときに行ったのは東京と軽井沢、日光東照宮でした。懐かしいですな。東京では博物館と国会議事堂に行ったな。軽井沢にはただ西武の立派なホテルに泊まることだけを

目的に行ったなー。バスは行きだけは豪華で帰りはしょぼかったなー。そういえば露天風呂で写真を撮ったな。なんて40年以上経っても

覚えているものです。何十年たっても覚えていりほど、修学旅行は楽しかったんですねー。

ぜひ、たくさんの思い出を頭の中に刻み込んできてほしいです。

春ですね~

2022.04.23

伊藤です。春期講習が終わり、そして新年度スタートのバタバタが過ぎ、やっと一息つける状態になりました。

この時期になると私の遊び心が花開き、どこかへ遊びに行きたい欲求がずんずんと増してきます。

17 日の日曜日、友人らと110~125ccのナンバープレートがピンクのバイク5台で花見に行ってきました。

松島の川沿いにダーッと並んでいるところ、涌谷城、松山御本丸公園、石巻日和山の4か所と先日公開された石巻の震災遺構門脇小学校

へ行ってまいりました。天気も良くバイクでのツーリングは最高でしたね。弁当とノンアル、お茶を購入して御本丸公園で花見をしながら

食べて、ごちゃごちゃといろいろなことを桜の木の下で話しました。今年最初の集まりだったので近況報告、3月の地震のこと。

40代~60代のおっさんの集まりですがなかなかオモシロい話を聞くことができます。

左から松島、涌谷城、日和山。本当に天気が良かったです。

今度は5月のGWに他のバイク友だちとツーリング。

 

作りたい物もあるので趣味の木工での作業もちょっとずつ進めています。他に最近溶接にも興味が出てきたのでアマゾンで一番安い

半自動溶接機(17,000円位)を購入するかどうか2週間前くらいからずっと悩んでいます。

この手のものを買うと奥さんに詰め寄られるので、購入しなければならない理由を考えなければなりません。

溶接機を購入しなければならない理由……なんもない。

 

公立高校合格発表

2022.03.17

昨日が3月16日で公立高校の合格発表だった。全員合格!とはいかなかった。

高校入試は内申点も3割あるいは4割が影響するので当日の得点だけで決まるものではない。

このようなことは中1からずっと言ってきていることなのだが、中3からの入会者にはなかなか

浸透しないところがある。残念ながら昨日落ちてしまった生徒にもこのようにおそらく内申点不足が

理由でダメだったんだろうな、という者もいる。私立で〇〇が受かっているんで公立はチャレンジします!

という勢いで実力以上のところを受けているものもいる。

今年は問題がややカンタンだったこともあり、ほとんどの生徒たちは手ごたえがあったみたいで、入試翌日には

「英語、数学は模試よりもずっと簡単だったよね」「オレ、泉にしておけばよかったよ」などの声ばかりで

正直マズイなと思っていた。もし、落ちたらショックが大きいと思ったからだ。 実際にはそのほとんどの生徒が

受かったわけだが、昨日の「中3おつかれさん会」に落ちてしまった生徒も参加してくれたので、呼び出していろいろと

話をした。決して高校入試が最終ではないこと、一つの通過点でしかないこと。今回のダメだった理由をしっかりと

考えないとまたこれからの3年間で繰り返してしまうということ。私からみた今回の落ちてしまった理由なども言わせてもらった。

進学する高校での部活はどうするの、何でどうやって通うの、、、。

早く気持ちを切り替えて次に向かって走り出してほしいですね。

ジュース、お菓子を食って飲んで、最後は大ビンゴ大会で締めくくり。 今日も中3生のほとんどが来るので、高校と中学の勉強の違いや

部活の違い、共通テストなどについて話そうと思う。

さて、一通り本日のメニューも終り帰りますか、と思ったらあの地震。

揺れましたね。即、家族の安否確認をして家の被害について話しを聞いてほっとした。塾は物が多いので

鈴木先生と2人で2時間近くかかったが無事復旧。余震も多かったのでビビりまくり。この先1週間は警戒が必要ということなので

注意しようと思う。しかし、生徒がいない時間で本当に良かった。

 

 

もうすぐ新年度

2022.03.09

鈴木です。

今年度もあと僅かとなりました。
先週末に公立高校の入試が行われ、週末には中学校の卒業式があります。
そして……高校合格発表は来週の水曜日です!


塾生の声としては、「けっこうできた!」というものが多いようです♪
特に数学・英語・理科の3教科で多く聞かれました。

……私が担当している社会は……声が聞かれません(爆)

まぁ、特別難しかったわけでも簡単だったわけでもないので、妥当な反応ではありますが…
チョット出題の傾向が変わったとか、形式が変わったとか、そんな反応を期待していたのですけどね。

いずれにしても、受験生のみんなが納得できる戦いをしてくることができたようなので良かったです。

あとは、来週の発表で喜びの声が多く(ぜひ全員から!!)聞かれることを願うばかりです!


現在、小6生を対象に「中学準備ゼミ」を開講しています。
2月から始まり、今週末までの全5回の講座です。
私は土曜日の数学を担当していますが、みんな良くできています。
加減法と乗除法までの範囲を学んでいますが、混乱せずに解き方を整理できるかがカギとなります。
最後の授業の12日にしっかり確認しますが、その日に実施するテストで良い結果を出してもらいたいものです。
…不安な人は春期講習の体験ゼミで再学習、大丈夫な人は春期講習の応用ゼミで続きの学習をし、入学後に備えさせたいと思います。


高校入試が終わり、春期講習期間が近づく。

……ということは、花粉症の季節が到来するということ!

はぁー
ゆううつです。。。


 

 

 

2022 公立高校受験直前 激励会

2022.03.03

イトウです

いつもは公立入試前日に行うのですが、今年は前々日の水曜に行いました。

開会の言葉から始まり 受験上の諸注意 電報披露 受験上の諸注意 休み時間用プリント配布、使用方法

堤人形のダルマ配布 各講師から一言 塾長からの一言 閉会の言葉 

会が終わればダルマに各講師が一言ずつマジックで書いていく。毎年同じ流れ。

全部で70分程度。前日ではないので表情は例年の中3よりはやわらかめでしたね。

生徒たちにしてみれば、きっと今後悔していることがあるでしょう。もう少し中1のときに英語をきちんと

やっておけばよかったなー、毎日ゲームばかりで本気になって勉強したのは夏休み暗いからかなー、もう少し早く…

などという感じで。

今回の入試で合格した人はそれはそれできちんと合格した理由を考えてほしいですね。

落ちてしまった人は、その理由を考えて反省してほしい。

そういう理由をきちんと考えることによって、どんどん成長していけるような気がします。

振り返りですね。

さあ、いよいよ明日は本番。最後まであきらめることなく、集中力を切らさずに戦ってきてほしい。

 

すっかりサボってました

2022.03.01

久しぶりの投稿になってしまいました。

いよいよ今週金曜が公立の入試です。 毎年のことながらこちらも緊張します。

予備調査の倍率で泉普通が2倍を越えたのがびっくりでした。さすが北地区での一番人気校です。

また、三高も多いですね。本当に5、6年前からの三高の人気は高止まりです。

さて、明日水曜、毎年恒例の中3受験生の激励会を行う。各講師からの一言、受験上の諸注意、心構え、持ち物、

そして休み時間用の参考プリントの配布、伝統工芸・仙台市宮城県無形文化財指定の「つつみのおひなっこや」で

作ってもらった「合格ダルマ」の配布。約60分の式である。 

あまり緊張させないようお笑いも入れていく。小学生からの激励の言葉は毎年大爆笑である。

最後は講師全員が受験生一人ひとりと話しをしながら、ダルマに言葉を書いていく恒例の儀がある。

持っている力は出しきっててほしい。受験が終わった時に「これでダメならしかたねーな」と思えるような

受験にしてほしい。毎年このような同じ思いがこみ上げてくる。

 

 

おやじから一言 VOL.8

2022.01.22

伊藤です  〈L8というのは年賀状がVOL7になっているからです。このおやじから一言は塾長伊藤の中3会員生に対してのメッセージ、もんくなど感じたことをそのまま書いているもので
今年度はこれが最終です〉
 
先日の1月12日は私立推薦入試が行われましたな。現在の私立推薦・特待入試というのは受け方にもよるが、その学校が第一志望です!その学校が受かったら他は受けません!という本来の推薦・特待入試。ほとんどの高校では評定が3.5以上とかハードルが設けられている。ウチの塾では今年5名が受験した。無事全員合格。おめでとう!!
また公立併願型の特待入試とがある。文字通り公立を受験してもOK。でもその公立がダメだったら受験した私立高校に進学するという約束をする。この公立併願型で受験することの良いところは2月1日・3日の私立一般入試を受験しなくても良い、というところだ。また、1月12日の入試で高得点を取れば、授業料全額免除、半額免除、教育費免除、入学金免除などなど、その高校が決めている特典が得られる。ウチの塾では東北高校をこのタイプの公立併願型で受験する者が例年5人くらいはいる。今年は8人がこの公立併願型のタイプで各私立高校を受験した。見事全員合格!おめでとう!
ただ、特待でもランクがあるので、こちらがイメージしていた特待を取れなかった者もいるので、そこはちょっと大げさに喜ぶことはできない。だが、まずはここでしっかりと合格をつかんだことは大きい。おめでとう。
ここでその受かった私立高校が第一志望です!という前者のタイプで合格した人は、ここで勉強を切らすことなく、公立高校を受験する人たちと同じようにとは言わないが、その半分くらいは勉強を続けよう。でも、受かっちゃったから、もう終わりなの。やる気が出ないわ!という人は高校の参考書を買ってやってみてはどうだろうか?良い刺激になると思うね。ワシに言ってくれれば書店で買ってくるよ。
公立併願型で受かった人たちは2月1日の私立一般入試はもう関係なくなったので、公立高校の過去問に入るか、それとも気になる教科2つくらいの弱点単元のつぶしをしていくかだな。理科の天体が苦手です!という人は多いんじゃないかな。工藤先生に言ってガツガツプリントをもらおう。英語の長文はどうだ?まずは和訳が大事だ。めんどうだなー、なんて思わずにコツコツとやっていこう。数学は三平方、相似だな。計画的に勉強を進めていこう。
 さて、約3分の2の人たちは今度の2月1日・3日の私立一般入試が初めての受験、ということになるね。やはりちょっと緊張するよね。ここでやっておいてほしいのが、過去問の振り返りである。どんな問題が出たのかをここでチェックしよう。そうそう言っておかなければならないことがある。私立の過去問だが、君らは過去問をやっていておそらく気づいた人は少ないと思うが、昨年の問題だけは私立の入試問題の出題範囲が少ないのだ。数学、理科で言うとわかりやすいと思う。数学は昨年、ほとんどの私立で三平方の定理は出ていない、相似も出していないところも半数以上ある。つまり二次関数までで出題されている、ということだ。理科だって天体を出していると学校はほごく一部だったはず。だから、昨年の過去問だけは出題範囲に関してはあてにならない、ということを言いたいのだ。自分が受ける高校の過去問だ。これをしっかりとやれば合格はぐっと近くなることは間違いない。特に入試時の得点によって特待生にしてくれる高校を受験する人達はなおさら頑張るしかない。がっちり過去問を復習して、一つでも上のランクの特待をもらおう。
みなさん、ここからわずかな時間ではあるが、私立過去問の復習、見直しに時間をかけてくれ。全部をやり直すことはない。1教科20~30分程度で良い。全体の問題を見る。どんな単元が出ているのかをチェック。理科だと植物の分類ね。電流の結構難しいやつ、人体の消化、地震かー。という感じ。そして前回やって間違ったところを確認する。しるしをつけよう。そのしるしのついたところで今なら解けるな、という問題を解きなおす。前回間違った問題の半分ができれば上等だ。全部をやろうと思うとしんどいなー、となるが間違った問題の半分ができればOK、という気持ちでやれば、やりやすいと思う。必ずやってくれよ。
そうそう、この時期になると私立推薦でもうすでに志望校に合格した連中でやたら遊びの話をする連中が学校で出てきたろ?ウザイよな。ウチの塾生ではいない、と信じたいが…。
ゲームの話、ユーチューブの話、高校に入ってからの話、、、
「大丈夫だよ、ちょっとくらい遊んでも…」「俺、たいした勉強してなかったけど、受かったし○○だったら楽勝だよ。ゲームしようぜ。」「今度の日曜日、一緒にスポーツデポいかねーか?」「カラオケに久しぶりに行こうぜ」これらの言葉はすべて悪魔のささやきだからな。ニンニクを首から下げて、手で大きく十字を切る。そして「悪霊退散!」と大きな声で言うのだ。
 さて、ここらへんで今回の発表といきましょう。まずは前回12月の結果をおさらいだ。
●新みやぎ模試 12月度
 
全体 61 44 49 58 59 271
59 48 52 61 63 283
SS 49 52 51 51 52 51
 
そうそう、イマイチでしたな。国語なんて平均点割れでしたぞ。
今回は冬期講習を経ての結果になるわけなので、何とか良い結果を出してほしいと思ってました。まあ、どこの中3生も冬期講習で頑張っているのだから、そんなに大きく変わらないって?そんなことはない。君らはワシらになんだかんだ言われながらも、頑張ったと思う。そんで、これが今回1月度模試の結果じゃ。ドーン!
●新みやぎ模試 1月度
 
全体 58 43 45 49 57 252
55 49 50 60 59 273
SS 47 53 52 55 51 52
 
 いやー、君らの代は国語が弱いよね。まあ今からやれることと言えば漢字、作文、、、古文もできるね。この時期になったら苦手教科をどうするかというより、「あと10点上げるにはどの教科をやれば良いか」を考えた方が良いのだろう。まずは今は私立の過去問の復習だと思うが、それが終わったら公立受験のために、「あと10点!」のための勉強にすぐに入らなければならない。自分にとって一番上げやすい教科を考えるのだ。苦手な英語35点、そんで理科50点。上げやすいのは理科かなー。じゃあ次に理科と数学55点だったら、、、。というように考えていけば絞られてくるはずだ。上げやすい教科2教科に重点をおいて集中的に勉強しよう。
今回自己ベストの偏差値を出した者たちはこいつらだ。
 
    9月 10月 11月 12月 1月
AAAAAAA 南光台 53 53 58 55 60
BBBBBBB 南光台 53 53 51 55 57
CCCCCC 南光台 52   51 53 56
DDDDDD 幸町 49 51 48 51 52
    
いやーすごいね。この時期に自己ベストのSSとは自信になるよね。他にも今回自己ベストタイという者が2名いた。
さあ、次は本番の私立入試、そんで公立入試ですな。残された時間はあまりない。しかも私立推薦連中のすでに終わった者たちの悪魔のささやき攻撃をかわさなければならん。そんで最近急拡大している新型コロナオミクロンという見えない敵もそこらへんにいる。マスク・消毒の徹底だぞ。
誰からもらったかわからんウイルスで自分の受験が邪魔されては困るよな。
応援してくれる人の為に頑張る。応援してくれる人がいるから頑張ることができる。応援してくれる人たちが、自分が負けた時は一緒に悔しがってくれたり、勝った時は喜んでくれる。君らの家族もきっとそうなのではないだろうか。自分を応援してくれる人のためにも、受験の途中であきらめてはイカン。最後の教科が終わるまで、しっかりと集中してきてほしい。それが自分を応援してくれている人たちに対しての礼儀だ。
入試が終わった時、「これでダメだったらしかたがないな」と本気で思えるような悔いのない入試にしてくれ。そのためにも「あと10点上げるには?」を真剣に考えてくれ。
 
お知らせ
今回のみや模試の集計データが閲覧できるのでぜひ見てください。志望校別得点分布などはとても良い資料になるぞ。「宮城新教育」で検索。“新みやぎ模試速報”をクリック。パスワード画面で 「miyamoshi27」期間は1月28日から2月14日まで。
 

私立推薦入試

2022.01.13

伊藤です

昨日。私立高校の推薦入試が行われた。大雪というあいにくの天気の中、きっと朝早くから準備をして動いていたんでしょうね。

本当にお疲れ様です。南光台中・八乙女中では半分弱、鶴ケ谷中では半分位が受験しています、と昨日の補講の時に

生徒たちから聞いていた。本当に多くなりましたね。今は私立推薦・特待入試と言ってもいくつかの高校で「公立併願型」という入試

があるので、そこで合格してもその全員がその高校に進学する、というわけではない。と、いっても多いですよね。

少子化が進み、各私立高校で強く特色を出してきている。本当に熱心に考えていると思う。また私立大学への推薦を受けやすい、という点も

魅力だ。まあ一番はきっと費用が安くなった、という点だろう。世帯収入の上限はあるといってもほとんどのご家庭で授業料が無料。

授業料以外は負担しなければならないのだが、それでも月額1.6万くらいが平均の負担額だ。塾代より安い。

それに修学旅行代等も加わるがそれは公立も同じ。高校3年間でかかる費用は私立・公立の差はかなり減ったと思う。

市内には魅力ある私立高校がたくさんある。ただ、その魅力は感じ方や高校3年間をどう過ごしたいかで人によって違うものだ。

今、中1・2の人たち、その親御さんたちには公立・私立を問わずいろいろと調べるなりオープンキャンパス等に参加するなりして、

沢山の情報を集めて「高校選び」をしてほしいですね。

郡部の塾の先生たちからは「仙台は高校をいろいろ選べるからうらやましいですよ」と言われる。本当にそうですね。

ここには特色ある高校がたくさんあるので、どういう高校生活を送りたいのかということを考えて、自分に合った高校選びをしてほしい。

昨日の私立推薦入試の合格発表は今日から始まる。おそらく全員合格しているとは思うが、特待がかかっている生徒はどのランクで合格するのかが

重要である。今日中3生の半分以上が来る日なので、そこで何人かの生徒から結果を報告される。当たりまだが良い知らせを聞きたい。

昨日が受験だった生徒の皆さん、お疲れさまでした。でも、次のことを考えてすぐに行動しましょう。

 

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